2016/04/08
hiro1439
2016/01/29 更新
ラムとパイナップルやレモンジュースでできているカクテル、ブルーハワイ。グラスにゴージャスに盛られたフルーツや、爽やかな見た目も夏らしいカクテルで素敵ですね。今回はそんなブルーハワイの材料や、都内で楽しめるお店などをまとめてみました。
きらきらと輝く水色と、グラスいっぱいのフルーツが盛られたカクテル、ブルーハワイ。
ブルーハワイは、名前の通り水色の爽やかな見た目のカクテルです。
プールサイドや海辺で、このカクテルを飲むイメージがある方もいるのでは?
ブルーハワイとは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、ラムをベースとするカクテルの1つである。その名の通り青く仕上がるが、この色はカクテルの材料に使用するブルー・キュラソーによるものである。
ブルーハワイは、ハワイで考案されたと言われているカクテルである。このカクテルが流行したのは、1980年代前半のことだった。1980年代当時は、派手な飾り付け施すカクテルが流行したが、ブルーハワイもそのようなカクテルの1つとなっている。
確かに、どの「ブルーハワイ」カクテルにもグラスにフルーツが、盛られていますね。
このカクテルがハワイのような雰囲気を醸し出しているのは、そのような点のおかげでないでしょうか。
ブルーハワイの基本的なカクテルレシピは、以下の通りです。
このカクテルレシピで、使われているお酒について、詳しく見ていきたいと思います。
バカルディ スペリオール (ホワイト) ラム 750ml 1本
まず、ホワイトラムです。
ラム酒には様々な種類がありますが、ブルーハワイでは青色をきれいに出すために、ホワイトラムを使用します。
シャルル・ヴァノー ブルー・キュラソー 700ml 【RCP】
続いて、ブルーキュラソーです。
この青こそが、ブルーハワイの代名詞とも言えますね。
こちらのブルーキュラソーは、ホワイトキュラソーを合成着色料で着色したものです。このカクテルではブルーハワイの青色を出すために、ブルーキュラソーを使います。
先ほども、ブルーハワイの基本的なレシピを紹介しましたが、ここではさらに詳しいカクテルレシピを紹介していきます。
手に入りやすい材料ですので、お家でもこのカクテルを楽しんでみてください。
材料名/分量
ブルガル エクストラドライ30ml
ザ・ブルー(ブルーキュラソー)15ml
パイナップルジュース30ml
フレッシュレモンジュース15ml
ブルーキュラソーが青く澄んだ海、クラッシュドアイスが砕ける波、パイナップルジュースがハワイの甘い香り、デコレーションまでがハワイを演出してます。
レモンジュースをココナッツミルクに替えるとブルーハワイアンになります。
ブルーハワイだけでなく、ブルーハワイアンというカクテルを楽しんでみるのもいいですね。
それでは、都内でカクテル「ブルーハワイ」を楽しめるお店を紹介していきます。
BAR ARANNYA
東京都港区六本木4-6-7六本木4丁目ビル1F
地下鉄日比谷線六本木駅 徒歩3分/都営大江戸線六本木駅 徒歩1分
20:00~翌5:00 ( 定休日:日祝 )
300BAR 銀座5丁目店
東京都中央区銀座5-9-11
ファゼンダビルB1
月 - 木 17:00 - 2:00 金・土・祝前日 17:00 - 4:00
日 & 祝 17:00 - 2:00
ここでは2軒紹介いたしましたが、ブルーハワイを楽しめるお店はまだまだ沢山あります。
ブルーハワイは有名なカクテルですので、カクテルメニューに載せているBARも多いのではないでしょうか。
ぜひ、この機会にBARに足を運んでみて、「ブルーハワイ」カクテルを楽しんでみてはどうでしょう。
いかがでしたでしょうか。
もともと、ハワイで生まれたというカクテル、ブルーハワイ。飲むだけでリゾート気分を味わえるゆえんは、そこにあるのではないのでしょうか。
ブルーハワイはとてもメジャーなカクテルですし、使われている材料も簡単に手に入るものですので、ぜひお家でも楽しんでみてください。また、盛り付けのフルーツをアレンジしてみたりと、自分流アレンジのブルーハワイを楽しんでみるのもいいですね。
最後になりますが、見た目も味も爽やかな「ブルーハワイ」カクテルの魅力が少しでも伝わったのなら幸いです。
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