2016/05/20
きたま
2016/04/08 更新
ダイキリというカクテルをご存じですか?ダイキリというカクテルは、女性におすすめのフルーティーな味わいが特徴です。また、ダイキリというカクテルは、カクテルでは珍しい2種類の楽しみ方があります。そんなダイキリというカクテルの魅力をみていきましょう。
ダイキリというカクテルとは
ダイキリとは、ラムを使った甘いカクテルです。ラムを使ったカクテルの代表とも言われているカクテルで、長く愛され続け、ファンも多いカクテルです。おうちで作るのであれば甘さを調節することができるのでおうちカクテルとしてもおすすめです。
ライムやレモンの爽やかな風味に、ラムの甘くてまろやかな風味が混ざり合ったカクテルです。キレイな見た目通りの爽やかな味わいですので、女性の方にもおすすめできるカクテルです。
【ダイキリというカクテル】フローズンもある
ダイキリには、「ダイキリ」と「フローズンダイキリ」と2種類あります。フローズンダイキリはその名の通りダイキリをフローズンにした大人のカキ氷とも呼ばれているドリンクで、暑い夏にはピッタリのカクテルです。
【ダイキリというカクテル】アメリカン式ダイキリ
基本的にはこの2種類が多く提供されていますが、更にもう1種類、アメリカン式ダイキリという種類もあり、こちらはクラッシュアイスがシャンパングラスに入ったダイキリです。さまざまな種類があるダイキリ、おうちで全部試してみて自分が一番おいしいと感じる物を作ってみてはいかがでしょうか。
【ダイキリというカクテル】ダイキリ鉱山が由来
ダイキリの名前の由来はとっても単純です。キューバのダイキリ鉱山の人たちが作って飲んでいたカクテルからつけられたという説があります。フローズンダイキリもそのまま、ダイキリがフローズン状になっていることからつけられた名前です。とっても単純なので覚えやすいのではないでしょうか。
【ダイキリというカクテル】砂糖を使うカクテルだけど、ダイキリのカロリーは高いの?
ダイキリは1杯約170キロカロリーと、カクテルにしては低めです。低めだからと言ってカロリーが無いわけではないので、飲みすぎには注意してください。
おうちでつくる場合は、甘みを足すために砂糖を追加することが多いでしょう。砂糖を追加すればもちろんその分カロリーは上がりますので、気を付けてください。自分好みの甘いダイキリをつくると、自然と砂糖が多くなってしまうものです。
【ダイキリというカクテル】ダイキリのアルコール度数は?
ダイキリのアルコール度数は23度~30度です。ショートカクテルですので、アルコール度数は高めに設定されています。フローズンダイキリにしたりすると、アルコール度数を感じなくなってしまうことなどが多いので注意してください。
ダイキリはどんなときにおすすめのカクテル?
ダイキリはショートカクテルです。お食事と一緒に、スイーツと一緒にというカクテルではありません。食後やバータイムにちょこっと飲むのにおススメのカクテルです。また、フローズンダイキリはお休みの日のお昼下がりに、おやつとして召し上がるのもいいかもしれません。
ダイキリというカクテル
ラムの香りを感じることができるダイキリはおうちでも簡単につくることができます。バーでいただくものでは味の調節をすることができないので、おうちで自分の好みの甘さのダイキリを作ってみてはいかがでしょうか。
おうちでつくるのであれば、シロップを使うと混ざりやすいです。
必要な材料(1杯分)
・ラム 45ml
・ライム・ジュース 15ml
・シロップ お好みの量
シェイカーを用意
ダイキリを作るのであればシェイカーを用意しましょう。シェイカーと言ってもバーにあるような本格的なものでなくても大丈夫です。100円ショップなのでも簡易的なシェイカーは販売されているので、そういったものを購入してきておうちカクテル用においておくといいでしょう。
材料をシェイカーにいれてシェイクします。しっかりと混ぜ合わせるようにしましょう。材料はあらかじめ冷やしておいて、冷たいうちにいただくのがショートカクテルですので、ダラダラとせず素早く行うようにしてください。あとは、カクテルグラスに注いで、完成です。
ダイキリというカクテルは、とても飲みやすい
いかがでしたか?ダイキリはとってもシンプルな王道のカクテルです。王道だからこそさまざまな作り方や味わい方があるので、自分に一番合ったものを探し出してみてください。また、ラムを使ったショートカクテルの中でも、特に飲みやすいです。飲んだことない方にもおすすめのカクテルなので、ぜひ飲んでみてください。
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