鹿児島といえばやっぱり焼酎！鹿児島の焼酎をドンとご紹介します！

代表銘柄

あらわざ桜島

独自に開発した酵母の特性を最大限に活かし、可憐な花を思わせる優しいフレッシュ感と甘さを感じるフルーティな味わいが特徴で、その柔らかな味わいから女性にも人気の焼酎です。

明治５年（１８７２年）の創業開始

代表銘柄

さつま無双（さつまむそう）

酒質風味ともに風格ある原酒をブレンドして「さつま無双」は生まれました。この名前は県内広くに募集され、椋鳩十をはじめとする選者の方々によって名づけられました。

昭和４１年創業

代表銘柄

海童（かいどう）

丁寧に選別された鹿児島県産さつまいも（黄金千貫）を黒麹で仕込んでつくられた焼酎。力強いコクとキレのある甘さ・なめらかさが特徴。

創業から１４０年の歴史がある濱田酒造

代表銘柄

さつま白波（さつましらなみ）
製造工場がすべてさつまいも畑に囲まれて建設されていて、掘り立ての新鮮なさつまいもを使用してつくられている焼酎。またシラス台地によって良質な地下水が湧き出しているため、芋焼酎つくりに最高の環境でつくられています。

昭和１１年創業

代表銘柄

森伊蔵（もりいぞう）
今ではとても有名になったプレミア焼酎、森伊蔵。森伊蔵の由来は、社氏を兼ねる５代目当主が自分の父親の名前から命名したもの。森伊蔵は定価で購入するのが難しくプレミアム価格がつけられるほどです。

明治１８年（１８８５年）創業

代表銘柄

三岳（みたけ）
鹿児島県奄美大島でつくられる焼酎。三岳酒造は創業以来代表銘柄は「三岳」のみという、三岳一筋な蔵元です。三岳とは、九州一の山「宮之浦岳」「永田岳」「黒味岳」の総称。

明治３３年創業

代表銘柄

黒伊佐錦（くろいさにしき）

現在の黒ブームの先駆けとなった焼酎。鹿児島でよく飲まれている焼酎のひとつと言っても過言ではありません。麹づくりに伝統的な手法の黒麹を使い仕込んだもので、華やかな香りとコクのある飲み口が特徴です。

明治４５年創業

魔王

鹿児島の名蔵「白玉醸造」がつくっている焼酎。
ネットでの価格はプレミアム価格で、定価の５～１０倍の金額設定となっています。とても希少価値のあるお酒なので定価での入手は難しくなっています。

アルコール度数　２５度
１０，５００円（税込）

島美人

「これを飲んで芋焼酎が好きになりました」という声が多数ある焼酎です。
鹿児島の家庭ではよく飲まれている銘柄だと思います。１８００ｍｌで１５５０円（楽天）とそんなに高くないので、筆者の父親もよく飲んでいます。鹿児島のスーパーにはほとんど置いてあると思います。

芋焼酎　１８００ｍｌ
アルコール度数　２５度

森伊蔵

森伊蔵酒造が代表銘柄とし、魔王、村尾と並ぶプレミア焼酎。プレミアム価格がついていて、楽天では１８００ｍｌで２３，４７９円（税込）となっています。鹿児島に住んでいても飲むことがほとんどなく、居酒屋に飾られているのをよく目にします。

アルコール度数　２５度

佐藤

鹿児島県の佐藤醸造の芋焼酎。
こだわりの黒麹で作られた独特の味わいが人気。
佐藤は「黒」と「白」がありますが、それぞれ「黒麹」「白麹」の違いです。

佐藤　黒　芋焼酎　２５度
１８００ｍｌ
６，９８０円（楽天）

富乃宝山

鹿児島県の西酒造の芋焼酎。
原料は、芋と米麹。富乃宝山の特徴は「黄麹」を使用しているところです。小鶴黄麹という銘柄もありますが、「黄麹」を使用した焼酎は極めて少ないです。富乃宝山は香りが華やかなので、女性や初心者向けの芋焼酎です。

アルコール度数　２５度　１８００ｍｌ
２，８４０円（税込）（楽天）

村尾

創業明治３５年の村尾酒造がつくる「村尾」。
原料調達から、生産、配達まですべてを１人「村尾寿彦氏」が行っているため、量が限られてプレミア焼酎と呼ばれるようになりました。

村尾　芋焼酎　１８００ｍｌ
１１，５００円（税込）（楽天）