2016/04/08
hiro1439
2016/01/21 更新
いろいろなカクテルがありますが、バラライカというカクテルは知っていますか?どのようなカクテルなのでしょうか?バラライカの由来などを含めて、様々な角度から調べてみました。これをきっかけにバラライカを頼んでみてはいかがでしょう。
バラライカというカクテルを頼んだことはありますか?聞いたことがある人もたくさんいますよね。バラライカは、ブランデーベースのサイドカー、ジンベースのホワイトレディ、テキーラベースのマルガリータ、ラムベースのX・Y・Zと似ているカクテルです。
バラライカの場合は、ベースがウォッカになります。少し甘くて飲みやすく、さっぱりしているバラライカですが、アルコール度数は25度以上です。
人気カクテルのひとつとしてバラライカを知ってくださいね。
バラライカは、ロシアの民族楽器のひとつで、ギターや三味線と似ています。三角形の共鳴胴が特徴の楽器で、その共鳴胴を上にし、ネックの部分を下に向けると、カクテルグラスのような形になりますよね。バラライカはこの楽器から名づけられたと言われています。
もちろんそれだけでバラライカというカクテルが有名になったわけではありません。映画『ドクトル・ジバゴ』で使われたことから日本でも有名になったようです。
素敵な響きをもつ楽器から、このおしゃれなカクテルが誕生したのは興味深いですね。
カクテルバラライカのレシピ
<材料>
ウォッカ 30ml
ホワイトキュラソー 15ml
レモンジュース 15ml
シェークし、カクテルグラスに注いでカクテルバラライカの完成です。
バラライカは、柑橘系の香りがさわやかなカクテルで、飲みやすくおすすめです。
家でも簡単に作れるカクテルのひとつです。
辛みを強くしたい場合は、ウォッカの量を増やし、他を減らしましょう。
レモンの風味で飲みやすさが増すバラライカ。ショットバーなどで、カクテルに迷ったらバラライカを。
カクテルバラライカのベースであるウォッカは、基本的に癖のない味で、無味無臭ですが、フレーバータイプのウォッカなどもあり、種類も様々です。
ウォッカを変えることでバラライカの味にも変化がでますよ。
カクテルの楽しみはそこにありますね。
長芋とキノコのマヨ焼き
<材料>
長芋・・・適量
好みのキノコ・・・適量
マヨネーズ・・・適量
チーズ・・・適量
ブラックペッパー・・・適量
とにかく簡単で、量も適当で大丈夫。みんな大好きなマヨネーズやチーズでさっぱりとしたバラライカなどのカクテルにぴったりのおつまみですよ。
ポテトのさっぱりアンチョビマヨ焼き
<材料>
じゃがいも・・・3個
アンチョビ・・・3本
【マヨネーズソース】
マヨネーズ・酢・・・各大さじ2
醤油・砂糖・・・各小さじ1/2
塩こしょう・・・適量
にんにくチューブ・・・1センチ
仕上げパセリはお好みで。
見た目にもおしゃれで、お客さんがきたときにも出せるようなおつまみです。バラライカを始めとしたさっぱりとしたカクテルにも合いますよ。アンチョビの塩加減が絶妙です。
ぜひ、おもてなしおつまみのひとつとして作ってみてください。
かいわれハム巻き
<材料>
かいわれ大根・・・1パック
ハム・・・6枚
マヨネーズ・・・適量
これはほんとに簡単ですね。ひとりでバラライカを飲みながら、ちょっとしたおつまみとしていかがですか?色合いもいいですし、おすすめですよ。どんなカクテルにも合います。
バラライカというカクテルについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ウォッカの種類を変えるだけでも、新たなバラライカの味を知ることもできるという、面白いカクテルですよね。
大人っぽくておしゃれなカクテルですが、あっさりしていて、結構飲めてしまうので、飲みすぎには注意のカクテルバラライカです。
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