あっ!ウイスキーって太りやすいの?そんなカロリー摂取での不安解決
2016/02/21
akiko28
2016/01/10 更新
キリンが販売しているウイスキーにはどのようなのがあるかわかりますか。特に国産は富士山麓と行って文字通りの水にこだわった看板ウイスキーです。他に扱っている輸入ウイスキーも見たこと、聞いたことあるお馴染みさんがあります。キリンもウイスキー王国なんですね。
ロバートブラウンはキリンの国産!
今回はキリンビール株式会社が出しているウイスキー、国産と輸入をして裁いている外国産の両方を紹介します。
キリンがウイスキーを手がけるようになったのが1971(昭和46)年9月14日、アメリカのシーグラム・オーバーシーズ・セールス・カンパニーの製品の国内販売を開始した時です。ちなみにその後、かの有名な「ロバートブラウン」を世に送り出したんですね。
富士山麓 樽熟50度 600ml:キリンのウイスキー
甘い樽熟香は小樽から、奥深い味わいはアルコール50℃からきているそうです。清らかで奥深い味わい、澄んだ飲み口と甘い樽熟成香、そして心地よい余韻がキリンらしい特長です。
ジョニーウォーカー レッドラベル:キリンのウイスキー
英国政府の管理のもとにスコットランドに於いて蒸留・ブレンドされたものです。アイランドモルトタリスカーをキーモルトとして厳選された35種類の原酒をブレンド。タリスカーの重厚さとハイランドの華やかさが調和したスムースな飲み口が特徴です
キリンのイメージもある、ジョニ赤です。コンビニのウイスキーって感じですね。
ジョニーウォーカー 12年 ブラック:キリンのウイスキー
ジョニー・ウォーカー赤ラベルと黒ラベルが誕生したのは1908年。その時に有名な“ストライディング・マン”も生まれた。
ブラック・ラベルは12年以上熟成のモルトをブレンドしたデラックス品。
恐縮ですが個人的にはこっちの”ブラックレーベル”が好きです。他にもグレード、色の違いがあるのですね、ジョニ君。
ホワイトホース ファインオールド:キリンのウイスキー
日本市場用のプレミアム、12年というのもあります。これも親近感覚えるスコッチですね。
J&B レア 40度 700ml:キリンのウイスキー
世界第二位の売上を誇るスコッチ。エリザベス女王の紋章と共に、8人の歴代の王の名前が誇らしげに列記されています。フレッシュでフルーティーな芳香が見事に活かされたブレンデット。
キリンのホームページではリンゴや洋梨を想わせるフルーティーな香りと、スムースでバランスのとれた味わいとありますが、むしろ香り味わいとも派手さのない、当たり障りのないウイスキーという感じもします。イメージとしては”昭和”のウイスキーですね。
フォアローゼズ イエロー 40度 700ml 新ラベル:キリンのウイスキー
文字通り、薔薇のバーボンウイスキーですね。ジムビーム、ジャックダニエル等ありますが、キリンが輸入代行してるのが薔薇なんですね。
もつ楽 渋谷店:キリンのウイスキー
ハチ公口から徒歩3分にあります。とりあえず、キリンのウイスキーでは富士山麓とジョニ黒があるようです。
赤坂 若狭:キリンのウイスキー
溜池山王駅12番出口より徒歩4分です。文字通り、福井の郷土料理です。
おつまみに♡チーズチョコ
材料
全粒粉ビスケットお好きなだけ
チーズお好きなだけ
チョコレートお好きなだけ
オリーブとサラミのイタリアン冷奴★
材料 (2人分)
豆腐 1丁
種無しブラックオリーブ 10個
サラミ 10枚
パセリ 1本
にんにく 1/2個
パルメザンチーズ 適量
塩 適量
胡椒 適量
オリーブオイル 大さじ1と好みの量
キリンが輸入代行をしているウイスキーは他にもありますので、詳しくは各自調べてみてください。
ビールの消費が下向きになってきて、キリン以外の飲料メーカーはこぞってハイボールを売り出す戦略をとりました。それから何年も経ちますが、昔昭和の時代から見慣れたラベルも含めてキリンのウイスキーは普遍の魅力みたいなものを見せられました。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局