古都京都に乾杯!京都でおすすめの日本酒の銘柄と飲める店を大特集!
2016/06/07
candle
2016/01/08 更新
景虎という名前とは裏腹に、”越後の龍”と讃えられた戦国武将に因縁のある日本酒の紹介です。お味は辛口でサラッとした感触から猛々しさや荒々しさはない日本酒ですね。またこの景虎にあうつきだしを調べたら面白い情報もありましたので、合わせてみてください。
今回の日本酒の主役、景虎を醸造している諸橋酒造は、創業弘化4年(1874年)今の新潟県栃尾市に創業したそうです。
「越乃景虎」という日本酒名は、ここ栃尾市に越後の名武将「上杉謙信」が、戦国の昔から「座」を開いた事から、「上杉謙信」の元服名である「長尾景虎」にちなんで名前を命名されています。
越乃景虎 超辛口本醸造1・8L:日本酒の景虎
全ての和食に合うこと、冷酒がベストであることが共通評価でした。きりりとした味わいですが、本醸造だからでしょうか、口当たりまろやかな日本酒だそうです。
越乃景虎(こしのかげとら) 純米 1800ml:日本酒の景虎
本醸造とは打って変わって、辛口で切れがあるタイプの日本酒です。
越乃景虎 本醸造 1800ml :日本酒の景虎
まんま辛口の飲み口で、みずみずしい味わいがある日本酒ということですね。
越乃景虎(こしのかげとら)本醸造 超辛口 1800ml:日本酒の景虎
辛さの中にも旨さを含んだ、新潟流「淡麗辛口」の王道を行く酒です。冬の環境の中で、じっくりと仕込んだ 本醸造は、スッキリとした喉越しと飲み飽きしない味わいが特徴です。ぬる燗、常温、冷やで美味しくお召し上がりいただけます。
スッキリした大辛とか端麗な辛さがもっぱらの評価の日本酒ですね。
越乃景虎 龍 1.8L:日本酒の景虎
ほのかな香りと口当たりが良くて辛口だけど、旨い、もしくは価格が適正という声もあった日本酒です。
越乃景虎 名水仕込 特別純米 生酒:日本酒の景虎
新酒のしぼりたて生酒でありながら、仕込み水に由来する優しく柔らかな口当たり。ほのかに感じる綺麗な旨味と酸が調和し、スッキリとした爽やかな味わいに仕上がっています。後味がもたれずにスイスイ飲める美味しさです。
特有のフレッシュ感が加わり、よりスッキリとした飲みやすい酒質で、あまり冷やしすぎずに飲んで頂いたほうがより美味しく楽しめる日本酒だそうです。
ろばた焼 旭:日本酒の景虎
葛西にある海鮮居酒屋さんです。日本酒も多数取り揃えていて、景虎もあります。
和酒BAR 風雅:日本酒の景虎
神楽坂にある、いかにもなお店です。日本酒も多種用意しており、越乃景虎名水仕込み/特別純米酒、グラス:600円/一合:1,200円ということです。
驚き!最強の簡単つまみ たこわさチーズ
材料
■ 市販のたこわさ
とろけるスライスチーズかシュレッドチーズ適量
なかなか興味深い日本酒、景虎をご紹介しました。辛口でさらっとした口当たりの中に、柔らかくまろやかな酒質が「辛口でありながら辛さを感じさせない」のであり、どんな料理にも馴染みやすい日本酒の所以だと思います。
歴史や知識を背景に知るともっと日本酒も美味しく感じるといわれますが、景虎こそはそれが当てはまりますね。戦国時代の大スター(の幼少期)を、チーズをかじりながら思案するのもおつなものかも?!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局