古都京都に乾杯!京都でおすすめの日本酒の銘柄と飲める店を大特集!
2016/06/07
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2016/01/04 更新
コンテストで受賞した日本酒というと興味を引かれますね。ここで紹介する鍋島もそんな日本酒です。小さい蔵元で醸造されているのでとても入手が困難になっているとの情報もあります。鍋島は、地元の水、米、そして人だけで造っているのです!
鍋島の蔵元である「富久千代酒造」は、佐賀県鹿島市にある、生産量450石の小さな蔵。創業は大正末期と100年余りの歴史を誇っています。酒造好適米使用比率85%、平均精米歩合54%と原料にも造りにもこだわりがあるようです。水は多良岳山系からの良質な地下水を使用しています。
天才杜氏、飯盛直喜氏の造り出した鍋島は1998年の銘柄の立ち上げから僅か4年で2002年第14回国際酒祭りinTOKYOの純米酒部門で見事、日本一に選ばれました!そんな名日本酒どんなもんなのか、見てみましょう。
鍋島 大吟醸:日本酒の鍋島
説明無用の看板。鍋島の魅力が詰まった最高レベルの大吟醸酒です。鍋島の魅力を最も堪能出来る1本です。受賞歴は↓↓↓です。
鍋島 純米吟醸 五百万石:日本酒の鍋島
炭酸のようなシュワとした感じと、純米吟醸酒にありがちな味ですが、後味はとても切れが良いという評判です。
鍋島純米大吟醸 愛山:日本酒の鍋島
最初はピリッとしたガス感もありフレッシュな様相、次第に落ち着きを見せ、桃・イチゴ・リンゴのドライフルーツのような、濃縮された甘美なフルーツのテイストが柔らかく広がるというコメントがありました。様々なシーンに合うと思います。過去、全米日本酒鑑評会(The Joy Sake)銀賞を受賞た日本酒です。
鍋島純米吟醸 愛山:日本酒の鍋島
華やかでピリッとした酸味があり、とってもフルーティーだそうです。この日本酒も、過去全米日本酒鑑評会(The Joy Sake)銀賞を受賞しました。
鍋島純米吟醸 山田錦 生酒:日本酒の鍋島
メロンのようなフワッとした香り、 生のフレッシュな味わい、それを支えるやや強めの酸味なので 香り高く華やかな味わいが好きな人にはお勧めという評価がありました。
鍋島 純米吟醸 隠し酒:日本酒の鍋島
裏鍋島といわれている純米吟醸の日本酒です。
鍋島 Summer Moon:日本酒の鍋島
味、香り、キレすべてバランスがいい、文字通り夏向けの日本酒です。
東京酒BAL 塩梅 中目黒店:日本酒の鍋島
ここは、日本酒の品揃えが凄まじいことで知られている”バル”ですね。当然鍋島ブランドもあります。
八兵衛 青山本店 (はちべい):日本酒の鍋島
”すし居酒屋”さんで、築地市場最大手鮪問屋やま幸より天然の本鮪を仕入れています。飛露喜、獺祭、勝駒、新政、九平次、鍋島や黒龍など売切必至酒、季節品や定番品含め日本酒は30種類以上用意されているということです。
やわらか鶏胸肉の紅茶煮
材料
鶏胸肉 300g
ティーバッグ 2袋
水 400cc
しょうゆ 75cc
酢 30cc
みりん 30cc
酒 30cc
柿の甘みが美味しい鶏肉と柿の炊いたん
材料 (2人分)
鶏股肉 1枚
柿 1個
出汁 1カップ
うすくち醤油 大さじ1・1/2
みりん 大さじ1・1/2
酒 大さじ1・1/2
以上、銘酒鍋島に付いて見てきました。賞を受けてから一気に人気が出たようで、とても入手するのが難しく、酒屋さんや居酒屋さんですら中々手に入らない日本酒だという今日この頃のようです。そうであればこそ、1回は試してみて、その魅力に酔ってみたいですよね。
どちらかというとフルーティーな風味と酸味が特徴な日本酒で、飲みも箸もどんどん進むみたいですね。お肉中心のグルメにも和洋中問わずって感じもします。飲みながらどんどん食べたいときこそ鍋島ブランドはぴったりですね。
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