古都京都に乾杯!京都でおすすめの日本酒の銘柄と飲める店を大特集!
2016/06/07
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2016/01/04 更新
寒い季節には日本酒の熱燗が恋しくなります。そこで銘柄として八海山をおすすめします。普通酒でもコスパが高くいいのですが、やはり看板の「純米吟醸八海山」がいいです。また、この日本酒に合うアテも紹介しましたので、参考にしてみて下さい。
越後三山の1つ八海山。八海山から流れ出した水と八海山の連山高倉山の伏流水、そして越後の厳しい寒さの風土が、今回の日本酒の主役、銘酒「純米吟醸 八海山」を生み出します。大正11年創業の名蔵元による名日本酒を紹介します。
純米吟醸 八海山:日本酒の八海山
新潟県の杜氏組合で杜氏が選ぶ銘酒で一位に選ばれたそうです。日本酒度が+5で辛口なのにフルーティー、という評価もあります。
特別本醸造酒 八海山
柔らかな口当たりと淡麗な味わいが特徴の日本酒だそうです。
清酒 八海山:日本酒の八海山
口当たりがキリッとして、フルティーな味わいもある日本酒だそうです。下手な純米酒より上をいく、コスパの高い八海山です。
醸造 八海山:日本酒の八海山
土地と人とに磨かれた品位ある味わいで、季節ごとの料理をいっそう引き立ててくれるということです。
純米大吟醸酒 八海山
ぎりぎりまで磨かれた最高品質の山田錦は、考えうる限りの手間と時間とをかけてじっくりと醸され、2年という長い熟成の時を経て、「金剛心」へと生まれかわります。
季節限定の日本酒です。気高さを備えた最上級のお酒だそうです。
発砲にごり酒 八海山:日本酒の八海山
日本酒ではありませんが、食前酒以外に、味が濃厚な料理や、スパイシーな料理、デザートにも合うそうです。
割烹 越野 日本酒の八海山
神楽坂は戦前70軒の料亭と、芸者さんが700人近くも居たという華やかな花柳界の歴史をもった町で、八海山は日本酒の他、「八海山泉ビール」も取り揃えています。泉ビールは、新潟県南魚沼市の地ビールですが、喉越しがよくどんなお料理にも相性抜群ということです。
八海山 千年こうじや:日本酒の八海山
「八海山の全ラインナップを取り揃えるほか、米・麹・発酵をテーマに多彩な食品をご紹介。素材にこだわった『大吟醸和三盆バウムクーヘン』など、ここだけの限定スイーツもご用意しております。雪国生まれの豊かな味との出会いをお愉しみください。」ということです。
アケビの皮を味噌炒め
材料
アケビの皮 3個分
白ねぎ 7cm
甘味噌(市販) 大さじ2杯弱
酒 大さじ2杯
サラダ油 大さじ1杯
きゅうりの塩麹和え :日本酒の八海山
材料
きゅうり 1本
塩麹 大さじ1
塩昆布 ひとつまみ
ごま油 小さじ1
以上、八海山の代表的な日本酒と、八海山を楽しめるお店、八海山にあるお酒のアテを一部紹介しました。グルメに限らず日本酒も知識が増えると一層興味深くなりますね。
甲信越地方の日本酒は最高。
八海山もその歴史や風土を知って一層美味しく楽しめる日本酒だと思います。エースの純米吟醸の他に原酒やビールもあります。日本酒のお気に入りのリストに是非、八海山をエントリーすることをおすすめします。
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