2016/04/08
hiro1439
2016/05/19 更新
ジンジャーエールはジュースで飲むほかにカクテルで味わう方法があります。生姜の風味と強い炭酸はカクテルでも健在でリキュールにも負けません。今回はジンジャーエールを使ったカクテルを10種紹介します。生姜の風味をカクテルで堪能しましょう。
ビール・ジンジャーエール1:1
シャンディ・ガフはイギリスのパブで飲まれているカクテルで昔ではジンジャーエールではなく、ジンジャービアとエールというビールで作られ、イギリスでは親しみ深いカクテルです。
赤ワイン:ジンジャーエールを等量混ぜる。
キティは英語圏のキャサリンの愛称・英語圏の幼児語で子猫という意味もあり、カクテルのキティもお酒が弱い人でも飲める優しいカクテルでとても作りやすい初心者向けです。
キティの味わい方は初心者はジンジャーエールの甘さ・炭酸を強くしたり、中級者からは赤ワインを高価なモノにしたりとシンプルなカクテルで高度な遊びができます。
白ワイン:90ml
レモンジュース:1ティースプーン
ジンジャーエール:適量
オペレーターは白ワインを使ったカクテルで赤ワインを使ったキティとは打って変わって、甘さ控えめなカクテルです。
白ワインのさっぱりと味わいにジンジャーエールの辛口のピリッとし甘ったるさはなく、スッと飲めます。
梅酒:25ml
チェリーブランデー:10ml
ブルーキュラソー:10ml
ジンジャーエール:適量
奇抜な名前のカクテルの黄金池は混ざる事で澄んだ池の色で完成した時に金粉を入れて、美しさを演出します。
やや甘めでジンジャーエールの風味が強いジュースのようなカクテルですがアルコール度数高めでジンジャーエールの銘柄はウィルキンソンがオススメです。
ウィスキー:45ml
オレンジジュース:20ml
シュガーシロップ:1ティースプーン
ジンジャーエール:適量
かつらむきされたオレンジの皮が入っている見た目にも衝撃のあるカクテル、クロンダイク・クーラー
ウィスキーの苦味がオレンジジュース・ジンジャーエールとの相乗効果で美味しくなり、柑橘系ジュースと炭酸飲料をかけたカクテル、クーラースタイルとしては絶品の作品です。
ヨーグリート:ジンジャーエールを
1:3の割合で混ぜる。
ヨーグリート・ジンジャーはジンジャーのほのかな香りにヨーグルトリキュールでとても飲みやすい。
アルコール度数は低くないので飲み過ぎで悪酔いしないようにしましょう。
テキーラ:45ml
カシスリキュール:15ml
ライムジュース:15ml
ジンジャーエール:適量
赤々として恐ろしい名前をしたカクテルです。
強いアルコールに負けないようにジンジャーエールの炭酸が抜けないように混ぜ、ジンジャーエールを辛口にするとメキシカン・エル・ディアブロをより強調できます。
ホワイト・ラム:30ml
オレンジジュース:60ml
チェリーブランデー:1ティースプーン
ジンジャーエール:適量
ほんのりと加えたチェリーブランデーがラムオアシスのアクセントとなり、ジンジャーエールの炭酸がラムオアシスののどごしとなり、爽やかなカクテルです。
チェリーブランデーは入れ過ぎると香りが目立ってしまい、バランスは悪くなります。
スコッチウィスキー:40ml
レモンジュース:20ml
シュガーシロップ:1ティースプーン
アンゴスチュラ・ビターズ:2ダッシュ
ジンジャーエール:適量
ハイランド・クーラーはひんやりと爽やかな美味しさで全てを冷やしておくとキンキンに冷えたカクテルはゆっくりと楽しめます。
ハイランド・クーラーはスコッチウィスキーを使うので理想なのでスコットランド銘柄のウィスキーを選び、こだわるとイメージが広がります。
グレナデン・シロップ:20ml
ジンジャーエール:適量
シャーリーテンプルはノンアルコールカクテルで子供でも飲めるカクテルです。
グレナデン・シロップを使っているので辛口のジンジャーエールは控えましょう、バランスが悪くなり美味しくなりません。
ジンジャーエールからお酒が苦手な方・お酒が初めての方にも安心なカクテルが作れます。
お酒に興味を持ち始めた皆さんはジンジャーエールで作るカクテルを試してみましょう。
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