2016/04/08
hiro1439
2016/05/18 更新
ウィスキーはそのままや氷を入れたロックやソーダ割と単品でも多くの楽しみがあります。そんなウィスキーも色んなリキュールやジュースで多種多様なカクテルへと変化します。今回はウィスキーのカクテル10種類を紹介します。ウィスキーの楽しみは増えるでしょう。
ウィスキー1の比率に
ソーダ水2~3で割る。
ハイボールはウィスキーをソーダ水で割る簡単なカクテルで居酒屋でも人気です。
ハイボールは甘いカクテルが苦手、ウィスキーが苦手という方には美味しく飲めるカクテルで好みでウィスキーを濃くしたり、ソーダ水を多めにしたりと調節が効きます。
バーボンウィスキー:45ml
角砂糖:1個
アロマティックビターズ:1ダッシュ
オールドファッションはバーボンウィスキーに香草系リキュールのアロマティックビターズを混ぜ、角砂糖をマドラーで崩しながら飲みます。
ウィスキーにアロマティックビターズの苦みを味わいつつ、角砂糖の甘みを徐々に際立たせて、味のギャップを堪能するカクテルです。アルコール度数は高いので飲み過ぎに注意です。
バーボンウィスキー:ドライベルモット:
オレンジ・キュラソーを
2:1:1の比率で混ぜる。
グレナデン・シロップ:1ダッシュ
バーボネラは1930年代にイギリスで誕生した華やかで野性的な風味を生かしたカクテルです。
香草の香りとフルーティーな香りが混ざり合った香りを楽しみ、ほろ苦さのなかにある甘みがバーボンウィスキーを味わいの深みを楽しめます。
テネシーウィスキー:45ml
クレーム・ド・ミント:20ml
レモンジュース:20ml
シュガーシロップ:1ティースプーン
ジンジャー・ビア:適量
テネシー・クーラーはテネシーウィスキーでなければ、完成しないカクテルです。
清涼感のある緑でテネシー川を表現し、ミント・レモン・ジンジャーと複雑な風味が不思議な味を演出するカクテルです。
ライ・ウィスキー:スイート・ベルモット
ホワイト・キュラソー:ライムジュースを
2:1:1:1の比率でシェーカーでシェイクする。
口に含むと多彩な香りが口全体に広がり、香りを楽しみライムが最後に締める。
さっぱりとした味で飲みやすく、夏を感じさせるカクテルです。
バーボンウィスキー:45ml
レモンジュース:20ml
ライムジュース:10ml
グレナデン・シロップ:1ティースプーン
砂糖:1ティースプーン
ソーダ水:適量
バーボンの苦みとレモン・ライムの酸味・グレナデンの甘みを3重奏のカクテルです。
色は薄く赤色でトッピングにレモンやライムを乗せる事もあります。
スコッチ・ウィスキー:20ml
スイート・ベルモット:20ml
チェリー・ブランデー:20ml
オレンジジュース:20ml
ブラッドアンドサンドは1922年に公開された映画「ブラッド・アンド・サンド」にちなんで作られたカクテルで口当たりは優しいカクテルで女性向けと言えます。
アイリッシュウィスキー:20ml
砂糖:1ティースプーン
ホットコーヒー:適量
生クリーム:適量
アイリッシュコーヒーはアイリッシュウィスキーを使わないと完成しないカクテルで別の品種を使うと名前も変わるので注意しましょう。
アイリッシュコーヒーは寒い時期に飲むコーヒー系カクテルで生クリームを使い、甘いカクテルです。
バーボンウィスキー:45~60ml
ミントの若芽:3~6本分
砂糖:1~2ティースプーン
クラッシュドアイス:適量
ミントの爽やかさをバーボンウィスキーを織り交ぜて味わうカクテルです。
ミント・ジュレップはグラスによって、作り方が変化し、グラスはあらかじめ冷やしておく事が大事です。
その他にミントの葉をウィスキーに浸し、ミントの味と香りを酒に移す・ミントの葉、砂糖、水を一緒に煮たシロップを使う、2種類の作り方もあります。
スコッチウィスキー:45ml
ドランブイ:15ml
甘味の強さが特徴的なカクテル、ラスティ・ネイルはウィスキーとドランブイの割合で甘さを調節して、1:1~3:1の幅があります。
割合によってはとても甘くなるので甘すぎる場合はレモンジュースやクラッシュドアイスを入れて薄めるという方法もあります。
ウィスキーから新たなクテルが出来上がり、ウィスキーカクテルの世界はとても広いです。
ウィスキー自体にも種類がありますので相性を熟知してウィスキーカクテルを楽しみましょう。
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