2016/04/04
むむみみ
2016/01/22 更新
仕事で失敗した…先輩に怒られた…彼氏とケンカした…など、忘れたいときや考えたくないときは少し度数強めのお酒を飲んで忘れたいですよね^^そんなときはジンやウォッカのお酒がぴったり♡オシャレで大人な飲み方をするためにジンとウォッカについて説明しちゃいます。♡
コナンのジンとウォッカではなく…
お酒のジンとウォッカについての博士に
なって、ぜひ!お酒の席で自慢げに
話しちゃいましょう~(^^♪
【ジンの基本情報】
〇 起源 1660年
〇 発祥国 オランダ
〇 原料 とうもろこし・大麦・
ライ麦・じゃがいも
〇 特徴 ジュニパー・ベリー
(杜松の実)の香り
〇 蒸留酒
ジンは、1660年オランダの教授によって、解熱・利尿・胃の薬酒として作られました。
オランダで開発後、イギリスを経てアメリカへ伝わり大ブレイク Σ(・ω・ノ)ノ!
色は無色透明で、ウォッカ・ラム・テキーラ等のスピリッツと同様にカクテルの材料としてよく用いられます♬
ジンの語源は、ジンの特徴でもある杜松の実”ジュニパーベリー”をフランス語で”ジュニエーヴル”、発祥国のオランダで通称”ジェネバ”となったのち、イギリスで”ジン”となりました。今でもオランダのジンを”ジェネバ”と呼び、『ボルス・ジェネバ』や『ノールズ・ジェネヴバ』『デ・カイパー・ジェネバ』などがあります^^
先に書きましたが、元々が解熱・利尿・胃の薬酒として作られたものなので、ジンは食前酒や食前後に向いているお酒なのです^^
【ウォッカの基本情報】
〇 起源 12世紀
〇 発祥国 ロシアかポーランド
〇 原料 大麦・小麦・ライ麦・
とうもろこし・じゃがいも
〇 特徴 白樺の墨でろ過するため、
無味無臭無色
〇 蒸留酒
ウォッカは、12世紀ごろのロシアかポーランドだと言われています。
ウォッカの一番の特徴は白樺の墨でろ過するため、無味無臭無色の癖のないさっぱりとしたところです。そのためカクテルことが多いです♬
ウォッカの種類のなかには、アルコール度数96度もある種類もありますが、種類についてはのちほど…♡
ウォッカの語源は、連続式蒸留をつくった錬金術師たちが蒸留酒のことを”生命の水”と呼び、ロシア語で”ジーズナヤ・ヴァダ―”という。この”ヴァダ―”が”ウォッカ”に変わったと言われています^^
【ビーフィーター】
ひげのおじさんがトレードマーク。
正統派のロンドン・ドライ・ジン。
比較口当たりがなめらか^^
はじめてジンを買うときこれを
選べば間違いない☆☆☆
たっぷり時間をかけて引き出した
ボタニカルを約24時間じっくり浸す
「スティ―ビング(浸漬)」と
呼ばれる工程を採用。
◎ アルコール度数 40%
【ゴードン】
イギリスにおいて1990年代まで
パブに出てくるスタンダードなジン。
比較的柑橘系の味が強め…かも?
ジェームス・ボンドや
ハンフリー・ボガードなど
映画や小説でも多く登場しています♬
ゴードンはジントニックを世界で
初めて生んだブランドと言われています!
◎ アルコール度数 40%
【プリマス】
なめらかで口当たりのよい味わい♬
ほのかな甘みが感じられる♬
ジュニパーベリーの豊かで
フレッシュな香り。
長く続く、エレガントでフレッシュな
芳香の余韻も楽しめます^^
◎ アルコール度数 41.2%
【ギルビー】
ギルビー家秘伝のレシピによる
清涼感あふれるジン♡
とにかく安く、コンビニとかで
よく見かけます^^
1872年に発売されて以来、秘伝の
レシピで作られるギルビーのジンは
柑橘系の気品ある香りが特徴♬
◎ アルコール度数 37.5%
【タンカレー】
4回の蒸留によるすっきりとした
味わいが特徴^^
世界で6人だけが知っていると
言われている製法やレシピは
門外不出!こだわり抜いたその味は
これまで数多くの賞を受賞♬
◎ アルコール度数 47.3%
【ストリチナヤ】
≪ ロシア ≫
ウォッカの種類の中でも
比較的軽やかな飲み口。
アルコールの刺激の後にわずかな甘味♡
良質な穀物と天然の温泉水から作られた
ロシアを代表するウォッカです。
比較的安く購入できます♬
◎ アルコール度数 40%
【スミノフ】
≪ アメリカ ≫
現在世界でNO.1の販売量を誇る正統派の
ウォッカです!
よくコンビニやスーパーにおいてあるので
飲んだことある人も多いかも…?♡
『スミノフ』は創始者の名前^^
◎ アルコール度数 40%
同じスミノフでも『スミノフブルー』と
いう更に強いアルコール度数のものも
ある(アルコール度数 50%)
【ズブロッカ】
≪ ポーランド ≫
ズブロッカ草を漬けて香りづけをした
ウォッカで、日本でいう桜餅のような
独特な味わい。便の中にズブロッカ草が
1本入っています^^
このズブロッカはカクテルにせず
そのままストレートやロックで
飲みましょう~(^^♪
◎ アルコール度数 40%
【スピリタス】
≪ ポーランド ≫
70回以上蒸留をするため高いアルコール
を抽出した世界最強のウォッカです!
アルコールが96%と高すぎるため
そのまま飲むと強烈な刺激があるが、
喉を通るとスッとする。
ですが、一気飲みは絶対にやめましょう
ポーランドではスピリタスをそのまま
飲む習慣はありません(笑)
◎ アルコール度数 96%
【グレイグース】
フランス産の高級ウォッカ♬
製造方法、原材料、生産地、パッケージに
至るまですべてに最高級の品質を追求…♡
匂いはアルコール臭を最小限にとどめ、
花の香りを感じさせる。
味は甘くまろやかでありながら、
フレッシュでバランスが取れている
ウォッカといえます♬
◎ アルコール度数 40%
ジンとウォッカを使用する代表的なカクテルを紹介します♬
居酒屋やバーに行ったらぜひ頼んでみては?^^
【ジン・トニック】
ジンと言えば「ジン・トニック」と
言っても過言ではありません♬
ドライ・ジン 45ml
トニックウォーター 適量
ライムカット 適量
【オレンジ・ブロッサム】
ドライ・ジン 40ml
オレンジジュース 40ml
【ジンバック】
ジン 30ml
レモンジュース 10ml
ジンジャーエール 80ml
【ソルティドッグ】
ウォッカ 45ml
グレープフルーツジュース 適量
塩(スノー・スタイル) 適量
【モスコミュール】
ウォッカ 45ml
ライムジュース 15ml
ジンジャーエール 適量
カットライム(お好みで) 1/8個程度
【スクリュードライバー】
ウォッカ 45ml
オレンジジュース 適量
スライスオレンジ(お好みで) 適量
ジンとウォッカのおすすめのカクテルは以上でした♬
バーに行けば他にもおしゃれなカクテルを作ってもらえるかもしれませんね^^
ぜひバーテンダーさんに聞いてみてください!
オリジナルの自分好みのジン・ウォッカのカクテルに出会えるといいですね♬
お酒の飲み方は基本的にルールがありませんが、「他人に迷惑をかけない」が
人として守るべきことであり、大人でオシャレな飲み方です^^
飲んで騒いでいたり、トイレで酔いつぶれていたり、吐いたあとがあったり…
こういうことがあっては大人として恥ずかしいことです><
ジンやウォッカはアルコール度数が高めなため、罰ゲームとして一気飲みをす
ることがありますが、くれぐれも飲みすぎには注意しましょう!
飲みすぎて急性アルコール中毒にならないようにしましょう!
急性アルコール中毒とは・・体内のアルコール濃度が高まって、意識レベルが低下し、
嘔吐・血圧低下・呼吸数低下などの症状が現れます。
短時間に大量摂取すると発症しやすく、その典型例が一気飲みです。
まれに死に至ることもあります!
大人な皆さんは一気飲みとかしませんよね?
いい飲み方をすると、より美味しいお酒がいただけます^^♡
さて、今日はジンとウォッカどちらを飲みますか?♡
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