2015/12/20
ai-pon
2016/01/18 更新
お酒の種類の中でワインは美味しいですよね♥赤ワイン、白ワインなど様々な種類のワインがあります!!しかし、ワインはどうやって飲んだら美味しいんだろう?飲み方が分からないと疑問に思ったことはありませんか?今回はワインの飲み方をご紹介します♪
ワインを始めたいけど、産地やブドウの品種、収穫された年・・・
「ワインは種類が多すぎてどのワインを選べばいいかわからない!!」
とお困りの方は多いのではないでしょうか?
ステキなレストランに食事に行ったときなど、メニューを見て食事に合うワインをサラっと注文できたらカッコイイですよね。
そこで今回のテーマはワインとワインの飲み方です。
ワインについて少し知るだけでワインを飲むことはもちろん、選ぶことも楽しくなります。
ここで、あなたもワイン通への第一歩を踏み出しましょう!
ワインの飲み方もご紹介していきます!
悪い飲み方や正しい飲み方など色々あります!!
悪い飲み方はやめて正しい飲み方を覚えましょう!!
ワインは色の違いによって、「赤ワイン」「白ワイン」「ロゼワイン」の3つの種類に分けることができます。
使うブドウの種類や製造方法の違いによってこの3つのワインが造られています。
赤ワインは黒ブドウを使って造るワインです。
造り方は、黒ブドウを軽くつぶし、果梗を取り除いたら果汁を果皮・種子と共に発酵させて造ります。
こうすることによって綺麗な赤ワインの色が出て、ワイン独特の渋みを出すことができます。
白ワインは主に白ブドウを使って造るワインです。
造り方は、赤ワインとは違い白ブドウをギュっと絞った果汁のみを発酵させて造ります。
このため、白ワインには渋みはありません。
ロゼワインは赤ワインと白ワインの中間的存在のワインです。
黒ブドウのみを使うことも、黒ブドウと白ブドウを混ぜて造ることもあります。
造り方も様々で、赤ワインの造り方のように作ったり、白ワインのように果汁だけを使って造ったりもします。
また、赤ワインと白ワインの味の違いはこう覚えましょう!
【白ワインに渋みがプラスされると赤ワイン】
さらにロゼはその中間ですが、どちらかというと白ワインに近いです。
ワインの飲み方が分からない。
どういう飲み方が正しいのだろうか。どの飲み方が悪いのだろうか。
そんな疑問思ったことありますよね?
悪い飲み方もあるし、正しい飲み方もあります。
どんな飲み方が悪いのか、正しい飲み方はどうなのか。
ワインの飲み方をご紹介します。
いくら美しいしぐさでワインを飲んでも悪酔いしては台無しです。ワインは度数の高いアルコールですから飲みすぎには注意しましょうね。
ワインで悪酔いしないためには、空腹で飲まないこと。ワインは食事に合わせて飲むものです。食べながら飲むようにしましょう。
悪酔いをする飲み方をするとせっかくの美味しいワインが台無しになってしまいます。
悪酔いする飲み方はやめましょう。
また悪酔いを避けるためには、軽めの白から。白から赤はいいのですが、赤から白はいけません。赤を飲み始めたらずっと赤を飲まないと悪酔いしますよ。
さらにグラスを空にすると、さらにつがれてしまいますから1/3程度は残しながら飲みましょう。
ワイングラスを持つときは脚の部分を親指、人差し指、中指の3本で持ちます。グラスの中のワインが人の手のぬくもりで温まらないようにです。
グラスを落とさないようにしっかりと持つのは大切ですが、あまり力を込めると子どもが持っているような姿になってしまいますから、優雅に指先をそろえてキレイに持つように練習しましょう。
ワインの正しい飲み方の一つです。
グラスをテーブルに戻すときにも、ドン!と置かないように、最後までエレガントにグラスを扱いましょう。
テイスティングは色を目で、香りを鼻で、味を舌で楽しむことです。
グラスを前に45度傾けワインの色や濃さを確認し、グラスを鼻に近づけて匂いを確認。そしてグラスをくるっと左回りに一回転させて香りを楽しみます。そしてワインを一口飲み、口の中で味を確認します。
ワインの飲み方の一つです。
ワインの飲み方で一番気を付けないといけない飲み方です。
いくら喉が渇いていてもワインの一気飲みは控えましょう。女性らしさも失われますが、何年も熟成されたワインに対して失礼にあたります。
ワインはじっくり味わって飲むもの。味を確かめながら優雅に飲むようにしましょうね。
ワインの飲み方で一気をするとすぐに酔ってしまうのでオススメ出来ない飲み方です。
ワインの選び方や飲み方をご紹介していきました。
飲み方が分からなかった人はこれを見て飲み方を覚えて下さいね!!
美味しいワインの飲み方でワインを味わってみてください♥
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