古都京都に乾杯!京都でおすすめの日本酒の銘柄と飲める店を大特集!
2016/06/07
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2016/01/13 更新
日本酒として、新政の名前の由来や、蔵元としての新政をご紹介し、新政以外の日本酒について、日本酒を愛飲する皆様えのお店の紹介や、日本酒に関することを取り上げました。これから寒い日が続く中で、鍋を囲んで、盃をかわすのも良いものです。
蔵元所在地 〒 010-0921 秋田県秋田市大町 6 丁目 2 番 35 号
新政」という銘柄は明治維新政府が、その施政の大綱とした「新政厚徳(しんせいこうとく)」の四字から採用したものです。現在は「新政(あらまさ)」及び「厚徳(こうとく)」に分割して商標登録しております。
新政酒造は1853年 初代 卯兵衛が秋田藩久保田城の外町にて酒造業務を始めたのが始まりです。
幕末の動乱期に創業、明治政府が施策の大網とした「新政厚徳(しんせいこうとく)」から名前をとりました。
「厚き得をもって新しい政(まつりごと)をなす」意味をもち、西郷隆盛の発案であります。
創業から現在に至るまで、その意志は脈々と受け継がれております。
醸造研究者であった五代目 佐藤卯兵衛のもと協会酵母6号が分離され現在の酒造技術の向上に役立っています。
新政酵母(協会6号)酵母は、現存する最古の酵母です、近年あらためて醸造に採用する蔵が増えている優良酵母です。現在は、8代目 佐藤裕輔社長を筆頭に蔵人の若返りをはたし、伝統を重んじた風格漂うお酒と日本酒の新たな未来の片鱗をうかがわせる蔵として注目されております。
「やまユ」、秘蔵酒シリーズの「陽乃鳥(貴醸酒)」「亜麻猫(白麹仕込み)」「NO6-TYPE R,S,X」などのお酒も醸しています。
現在では、蔵で使用する酵母は「6号酵母」のみ、使用米は秋田県産米のみを使用した純米造り、醸造用乳酸ほか無添加、アルコールを15度までに抑えた原酒の造りをしております。
秋田の若手の蔵元&製造技術者集団NEXT5の一員として、酒造技術の向上に努めています。
26BYの醸造方針として「秋田県産米ならびに水を原料とし、これを麹菌、乳酸菌、そして当蔵発祥の六号酵母を用いて発酵させ酒とする」・・・全商品、秋田県産米使用、純米造りとし醸造アルコールは添加せず製造します。平成25年度醸造より仕込みの一部に木桶によるもろみ発酵を導入して、新たな世界へ また、一歩進みました。オーク樽貯蔵など、モダンなお酒からも目がはなせません!
2016 立春朝搾り 開華 新政
立春朝搾りは福を呼び込み、飛び切りフレッシュでおいしい日本酒!
~1年の幸福と繁栄を招く縁起酒~
朝搾ったばかりの純米吟醸生原酒をその日のうちにお召し上がりいただける究極のしぼりたて生酒
新政 NO.6 X-Type生
2015酒造年度新政 NO.6 X-typeは、生酒です!現存する最古の協会酵母「6号」発祥の蔵から、蔵を代表する「NO.6」シリーズの最高峰 X(エクセレントタイプ)純米大吟醸クラスのお酒です
日本酒の度数+1
新政 NO.6 S-Type生
2015新政 NO.6 S-typeは、生酒です!現存する最古の協会酵母「6号」発祥の蔵から、「NO.6」シリーズの中心となるS(スーペリア)純米吟醸クラスのお酒です。
日本酒の度数±0
新政 NO.6 R-Type生
2015新政 NO.6 R-typeは、生酒です!現存する最古の協会酵母「6号」発祥の蔵から、蔵を代表する「NO.6」シリーズの R(レギュラー)純米クラスのお酒です。
日本酒の度数±0
新政 ラピス(瑠璃) 2014【26BY】 (火入)
26BYよりリリースした
新政のスタンダードの
純米吟醸スペックの火入酒。
しかしながら麹はなんと40%まで
磨いた贅沢なお酒。
日本酒の度数±0
新政 エクリュ(生成) 2014【26BY】 (火入)
26BYよりリリースした
新政のスタンダード純米スペックの火入酒、
しかしながら麹はなんと40%まで
磨いた贅沢なお酒。
日本酒の度数±0
新政 純米仕込貴醸酒「陽乃鳥・・・ひのとり」
貴醸酒とは
「酒で酒を仕込む」という方法で造られます。
通常の清酒は仕込みの際、
麹・掛米・水を3回にわけて投入しますが、
貴醸酒では最後の3段目の「留(トメ)」
の際に、水のかわりに清酒を投入します。
できあがるお酒は甘美かつ濃密な味わい。
西浅草 新政の入り口
秋田の新政酒造直営店
●駅からのアクセス
つくばエクスプレス / 浅草駅 徒歩3分(170m)
東京メトロ銀座線 / 田原町駅 徒歩4分(310m)
都営浅草線 / 浅草駅 徒歩9分(700m)
秋田料理 きりたんぽ鍋
日本酒原価酒蔵
通常1合1,000円の日本酒が300円で飲める店がある――。これを聞いて日本酒好きのあなたは垂涎(すいぜん)せずにいられるだろうか。
JR新橋駅から徒歩5分、小規模の店が密集するエリア・新橋三丁目交差点近くに店を構える「日本酒原価酒蔵」がいま、アツイ。
少しばかり飲む方ならご存知だろうが、このあたりは魚と日本酒をウリにした和食屋が多い。そんな激戦区にありながら、2015年4月1日の開店から3ヶ月にして来店した客は4,000人を突破。まさにノリに乗っているといえるだろう。
日本酒をこよなく愛する、人のため 東京都内の、日本酒飲み放題の店を
紹介しているサイトを紹介
日本酒を含めたお酒のほとんどが嗜好品であり、どれも飲んだ人がうまいと思えば飲み方のスタイルや温度は問わないのですが、製造の目的や成分の内容から見ておいしいと思われる飲み方を紹介いたします。
◆冷して飲んだほうがおいしい酒
吟醸酒・純米吟醸酒
しぼりたて・生酒・にごり酒
ワインタイプのお酒
吟醸酒は燗をすることによって多く含まれているクエン酸がバランスを崩してしまう。
ただ香味とも穏やかな吟醸酒はぬる燗でも楽しめます。
またしぼりたてはその特色であるフレッシュな風味を損なう恐れがあります。
ワインタイプのお酒は高めの酸と甘味が強調されすぎてしまいますが、低アルコールのもの
(ひめぜんなど)は熱くしてすだちを搾れば寒い日や風邪をひいた時などに体が温まります。
◆燗をしてもおいしい酒
普通酒
本醸造酒
純米酒(高い香りのないもの)
山廃純米酒・生酛純米酒
ひやおろし(半年熟成され、秋に発売される純米生詰酒)
これらの火入れをして熟成されたお酒は、成分中の乳酸とコハク酸が燗をすることによって独特のうまみを出す。特に山廃純米酒・生酛純米酒・ひやおろしの中には、ぬる燗をすると味が一つにまとまり、充分なうまみを持ちながら酒がまろやかになる酒があります。このような酒を「燗上がりする酒」と言います。
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