2016/02/24
daaas
2016/01/08 更新
「ウイスキー」「ブランデー」どちらも大人の飲み物のイメージがあるお酒ですが、そもそもウイスキーとブランデーの違いって知っていますか?今回はウイスキーとブランデーの違いとウイスキーとブランデーのおいしい飲み方も一緒にご紹介したいと思います。
「ウイスキー」と「ブランデー」どちらもおじさんが飲むイメージのあるお酒です。
そんなブランデーとウイスキー、どちらも色も似ていて度数の高いお酒で違いが良くわからない人も多いと思います。
まず始めにウイスキーとブランデーの違いをご紹介していきます!
ウイスキーの原材料は穀類。
ライ麦や大麦、トウモロコシなどを原料にし、蒸留して樽で熟成させたのがウイスキーです。
樽でじっくり熟成させることによって綺麗な琥珀色のウイスキーになります。
ブランデーの原材料は「ブドウ」。
ワインと同じようにブドウを原材料にして作られているのがブランデーです。
ブランデーはブドウを蒸留して樽で熟成させて作られるのがブランデーになります。
樽で熟成させるとウイスキーと同じように綺麗な琥珀色のブランデーができます。
ウイスキーは穀類から作られますが、穀類の種類などによってウイスキーの種類が違います。
大麦だけを使って作られたウイスキーは「モルトウイスキー」と呼ばれています。
有名なウイスキー、「スコッチ」はスコットランドで製造されるウイスキーで、基準を満たしたものだけが「スコッチ」となります。
また、「バーボン」はアメリカの一部で作られたウイスキーで原材料などにも基準があり基準を満たしたウイスキーだけが「バーボン」になります。
ブランデーにも種類があります。
ブランデーの原材料はブドウですが、りんごを原材料としたブランデーもあり、「アップルブランデー」と呼ばれます。
また、ブランデー、「コニャック」はフランスのコニャック地方で作られるブランデーのことでコニャック地方のブランデーは銘柄が多く、多くの人に愛飲されています。
ウイスキーとブランデーの違いについてご紹介してきましたが、やっぱりどちらのお酒も大人のお酒のイメージや度数が高く飲みのくいお酒であることには変わりないと思います。
続いてはそんなウイスキーとブランデーをおいしく飲む方法をご紹介したいと思います。
まずはウイスキーのおすすめの飲み方をご紹介。
まず最初にご紹介するウイスキーのおすすめの飲み方はハイボール。
ウイスキーを炭酸水で割って飲むのがハイボールです。
最近ハイボールがブームになったので飲んだことがある人も多いのではないでしょうか。
ジンジャエールやコーラなどで割ると飲みやすく、レモンやオレンジなどの柑橘類を絞っても美味しく飲むことが出来ます。
ビールよりもローカロリーなのでビールの代わりに飲むひとも増えています。
次にご紹介するウイスキーのおすすめの飲み方はこちらホットウイスキー。
人気朝ドラで登場したこともあり密かなブームになっています。
ホットウイスキーは、ウイスキーにお湯で割って飲む飲み方です。
お好みでシナモンや、ジャムなどを入れて飲むのがおすすめです。
寒い季節に体を温めてくれます。
続いてブランデーのおすすめの飲み方をご紹介。
ブランデーのおすすめの飲み方がこちらブランデースプリッツァー。
ブランデースプリッツァーとはオレンジや桃などの果物をブランデーに一晩漬けて、ソーダなどで割って飲む飲み方です。
フルーティーな香りでブランデーが飲みやすく、最近ブームになっています。
次にご紹介するブランデーのおすすめの飲み方はこちらmブランデーの紅茶割り。
ブランデーを紅茶で割って飲む飲み方で、レモンなどを入れて飲んでも美味しいです。
また、ブランデースプリッツァーを紅茶で割って飲むのもおすすめです。
いかがっだたでしょうか?
ウイスキーとブランデーの違いやおすすめの飲み方をご紹介しました。
大人の飲み物のイメージのウイスキーとブランデー、なかなか敬遠しがちのお酒ですが、飲み方次第で美味しく飲みやすく楽しむことが出来ます。
ぜひ一度お試しください♪
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