2015/12/20
ai-pon
2016/05/23 更新
今回はサントリーのワインのご紹介です。サントリーのワインは日本人の味覚に沿った美味しさが魅力のラインナップで人気を博してきました。今回はそんな人気のサントリーのワインを一挙にどどんとご紹介いたします。今年の夏はおしゃれにワインで決めてみては?
サントリーといえば日本を代表する飲料メーカーですが、そんなサントリーがワインを販売していることはご存知でしょうか?
今回はサントリーのワインについてのまとめです。
暑い夏をサントリーのワインで優雅に過ごしませんか?
それではサントリーのワインを早速見ていきましょう。
サントリーの国産ワイン 赤玉スイートワイン
サントリーの国産ワインは種類が豊富であることでも有名です。
このサントリー赤玉スイートワインはその名の通りの甘さが特徴のワインです。
歴史も深く、その味わいからファンも多い銘酒です。
日本人が懐かしいと感じる事ができるワインは数少ないのでは無いでしょうか?
サントリーの赤玉スイートワインは脈々と流れる日本のワインスピリッツそのものをかけて製造されています。
お湯割りやジュース割りにも向いているこちらのワイン、香り高く、芳醇な味わいを見せてくれます。
サントリーではカジュアルワインにも分類され、気軽に楽しめることでも知られます。
子供の頃、お正月になると我が家はお屠蘇の代わりに赤玉ポートワインを家族で飲むのが
習慣でした。子供の私は、ほんのちょっと口をつける程度でしたが、それ以来、お正月=赤玉に
なってしまいました。名前が赤玉スイートワインになっても未だに売られているのがとても嬉しく
思います。
このように赤玉スイートワインを懐かしがっている方も多くいらっしゃっいます。
中でもお湯割りは気分が落ち着くというレビューもあり、オススメの飲み方のようです。もちろん暑い夏には冷やしてオンザロック。爽やかなジュース割りで美味しくクイッと飲みたい一品。
サントリーの銘ワインの座をほしいままにした赤玉スイートワイン、ぜひ味わってみては?
サントリーがフランスから輸入しているのがブレサックです。ワインといえばフランスのイメージが強いですよね。そんなワインの宝庫、フランスのワインだってサントリーにお任せなのです。
カステルという会社のワインをサントリーが輸入して販売を行っているのが、このブレサックになります。
ブレサックの特徴は甘みと酸味のバランスにあるとされています。
低コストなワインであるものの、決して妥協なく作られたこのワインにはこだわりが溢れています。
お求めやすい価格というのも魅力的でサントリーの良心が伺えますね。
ブレサックとはボルドーの豊かなワイン銘醸地をイメージして名付けた、空想上の理想郷。ラベルに描かれている建物は、ボルドー装飾美術館。1779年に完成した、当時の町議会議員のピエール レイモン ラランドの邸宅で、18世紀フランス古典主義建築の特長を感じさせます。
レビューの通り、サントリーの輸入ワインは上質かつ日本人に合うものが多くラインナップされています。
本場の味を届けるサントリーのワイン。ぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
毎年11月の解禁が待ち遠しいという方も多いのでは無いでしょうか?
ボージョレヌーヴォーも日本はサントリーが輸入しています。
このボージョレヌーヴォー、名前は一流のため、聞いたことも多いという方が大多数だと思います。
そんなボージョレの歴史がこちらです。
サントリーが毎年秋を知らせていたのですね。
渋みが少ない作り方をしているので、しっかり冷やしてもフルーティさが全面に出て
とても美味しいです。ワイン通の方が、じっくり味わうよりもお手軽に飲めるというのが
ボジョレーヌーボの飲み方でもあります。
あと、開封したらすぐに飲みきることをオススメします。
いかがでしょうか?
赤玉スイートワインやボージョレヌーヴォーといった日本にゆかりあるワイン達はサントリーが提供しています。
日本人の好みに寄り添うサントリー。
今年の夏はみなさんどのワインで楽しみますか?
ぜひ、サントリーのワインも候補に入れて楽しんでみてはいかがでしょうか?
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