今夜ウイスキーが飲みたくなる!山崎ウイスキーの魅力を教えます。
2016/05/26
m_okm
2016/05/19 更新
ウイスキーといえばもう洋酒の代表といってもいいかもしれませんね。とても大人のイメージでなかなか飲む機会も少ないかもしれませんが、最近ではいろんな飲み方もあって身近なお酒かもしれませんね。でもウイスキーは一体飲み方がおいしいんでしょうか?
ウイスキーといえば最近になってファンが増えたお酒の代表格かもしれませんね!
とはいえお酒の中でも大人のお酒という感じで、貫禄まであるような気がします。
そんなウイスキーですが一体どんな飲み方がおいしいんでしょうか?
今回はそんなウイスキーの飲み方の入門編としておすすめの飲み方3つをご紹介!
まずご紹介するウイスキーの飲み方はストレート!
やはりまずはストレートで楽しんでみるのがいいのかもしれませんね。
ウイスキーの飲み方の王道は、ストレート。
もちろん、好きな飲み方で楽しむのが一番だ。しかし、いいウイスキーを少しずつ飲むときには、他の飲み方ではちょっともったいないと感じてしまうのである。
ウイスキー好きな方は飲み方の一つとして、その色や香りも楽しむのだそうです。
こういったウイスキーの見た目も楽しむことで飲み方も変わってくるのかもしれませんね!
そしてストレートでの飲み方には少しだけ注意があります。
チェイサーを用意することと、ゆっくり味わうことだ。チェイサーとはウイスキーを飲んだ後に飲む水のこと。バーによっては、炭酸水が出てくることもある。ウイスキーを飲んだ後に、このチェイサーを飲むことで、ウイスキーの風味が口中に広がる。
このチェイサーとウイスキーを交互に飲む飲み方をすることで、風味が口に広がるのだそう。
ウイスキーはビールと違い舌で風味を楽しむものなのでこのような飲み方が推奨されます。
ちびちびとゆっくり風味を楽しみながら・・・という飲み方でウイスキーを楽しんでください!
次にご紹介するウイスキーの飲み方はロック!
ストレートとどう違うの?と思われるかもしれませんが、実は全然違います。
ストレートでは強すぎる、もしくは冷たい方が好みという方は、ロックを試してみて欲しい。
氷は硬くて溶けづらいもの。できれば大きいものがいいが、家で飲むならコンビニに売っている「ロックアイス」のようなもので十分だ。
冷たいものがお好きな方や、お酒の味が強すぎると苦手・・・そんな方はロックの飲み方の方が向いています。
これから暑くなる時期なんかはロックの方がもしかしたら嬉しいかもしれませんね!
ロックの利点は、ちょっとまろやかになること。それでも強いお酒であることに変わりはないが、かなり飲みやすくなる。また、グラスを揺らした時の音もたまらない。
ただ、冷えることによってウイスキーの香りは少し損なわれてしまうので注意。
カランカランといった氷の音は子供のころ見たウイスキーの飲み方のイメージといっても良いかもしれませんね。
ストレートはまだ早い、というのならぜひこちらで・・・香りを楽しむのは慣れてからでも大丈夫ですよ!
ただ作る時の注意として、まぜすぎると氷が早く溶けてあっという間に薄くなります。
じわじわ少し薄まったな、というくらいがちょうどいいんです。
最後にご紹介するウイスキーの飲み方はハイボール!
ウイスキーのストレートは飲んだことないけどハイボールは好き!という方も多いのでは?
一度、徹底的にこだわったハイボールを作る、あるいはバーで頼むなりしてほしい。
多分、これまでの居酒屋ハイボールとは別次元の「大人の飲み物」だということがわかるはずだから。
こちらでご紹介するハイボールは居酒屋さんで飲む角ハイボールではない、こだわりのハイボールです。
ハイボールなんて子供の飲み物、なんて思っている方こそ試してほしいウイスキーの飲み方かもしれませんね。
ハイボールという飲み方の面白さは、使うウイスキーや炭酸で味が変わってしまうというところではないでしょうか?
シンプルなものは意外と難しいもので、角ハイボールがだめでも別のウイスキーを使用したハイボールは大丈夫かもしれません!
ストレートやロックとは違う、少しアレンジするからこそのおいしさがハイボールという飲み方にはあります。
炭酸がきいてすっきりした味でもあるので、夏の暑い日にウイスキーでハイボールを作ってみませんか?
ウイスキーの飲み方の基本的な3つをご紹介しました。
3つ以外にもウイスキーの水割りやウイスキーミストと言った飲み方もありますが、まずはこの3つからウイスキーははじめてみるのがいいと思います。
ウイスキーを楽しみたい時はストレートやロックという飲み方。
ウイスキーをさっぱり飲みたい時はハイボールといった飲み方で楽しんでみてはいかがでしょうか?
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