2016/01/12
ai-pon
2016/04/02 更新
映画に良く出てくるウイスキーのダブル、シングルとダブルの違いって良くわからないですよね。ウイスキーのダブルとシングルは実はお酒の量の違いだったんです。オシャレなバーに行っても堂々とウイスキーを頼めるようにウイスキーの飲み方についてまとめました。
映画などでもウイスキーをダブルでなんてかっこいい台詞をよく聞きますよね。
ウイスキーの濃さを表す言い方なんです。
ウイスキーの飲み方とともにご紹介します。
ウイスキーをストレートでそのまま楽しむ飲み方です。
ウイスキーを入れる量で呼び方が変わります。
シングルは30ml、ダブルは60mlとなります。飲むときの目安にしてくださいね。
じっくりとウイスキーを味わいながら飲みたいならこの飲み方がオススメです。
のどに広がる熱さを心地よく感じら、香りを味わうことのできるのみ方です。
1. グラスに60ml程度、ウイスキーを注ぎます。
※シングルの場合は30ml程度注ぎます。
2. 別のグラスに天然水と氷を入れ、チェイサーを作ります
●ウイスキーとチェイサーを交互に飲むことで口の中がリフレッシュされ、一口ごとにウイスキーのおいしさが味わえます。
●チェイサーは水に限らず、ウイスキーのタイプに合わせて色々とお試しください。
●どっしりした濃厚な味わいのウイスキーには、きりりと冷やしたミネラルウオーターを。少し甘味のあるウイスキーには、牛乳や、温かい麦茶もよく合います。
●あらかじめグラスも冷蔵庫で冷やしておくのもおススメ。
オン・ザ・ロックはウイスキーを氷で冷やして飲む飲み方です。
飲むたびにグラスと氷が心地よい音を奏でるのが楽しみ方のポイントです。
ストレートでは飲みずらいなって人はロックにして飲んでみると飲みやすく感じる方もいます。
1. グラスに大きめの氷を入れます。
2. ウイスキーを適量注ぎ、マドラーなどで軽くまぜます。
●オン・ザ・ロックスは冷たさが命。グラスが冷えていなければ、水と氷をたっぷり注ぎ、 冷えたらいったん捨てて、もういちど空にしてからつくりましょう。
●固くて溶けにくい氷を使うのもポイント。できれば製氷皿を使って、少し大きめのしっかりした氷を作りましょう。
●冷えたミネラルウオーターなど、チェイサーを用意しておくのもおススメ。
ウイスキーの入れる量を2倍にしてくれということです。
しっかりとグラスを冷やしておく事が美味しくウイスキーの水割りを作るコツです。
氷をグラスに一杯に入れて、ウイスキーをグラスの1/4程度注いだ後混ぜましょう。
減った氷を継ぎ足してから、ウイスキー1に対して天然水2.5の割合で注ぎます。マドラーでしっかりと混ぜたら完成です。
グラスと氷と滲むウイスキーのコントラストを楽しみながらゆっくり飲めるお酒です。水がウイスキーと解け合って飲み口が柔らかくなるため料理との相性も良く、食事と楽しむことが出来るウイスキーの飲み方なので覚えておくと良いでしょう。
材料 (1人分)
ウイスキー6
ソーダ4
氷グラス1杯分
ウイスキーは冷凍庫に入れておく。出来れば飲む前日に。(アルコールが高いから、凍りません。とろ~っとになります)
グラスに目一杯氷を入れる。
2にウイスキー、ソーダの順に6:4で入れる、マドラー等で大きく3回かき回して出来上がり!
ウイスキーは必ず凍らせてください!かき回すのは3回です。それ以上混ぜると炭酸が抜けてしまうので。。。ウイスキーは高級な物でなければ何でもOKですが、ジャパニーズウイスキーがおススメかも・・・
コツ・ポイント
ウイスキーは必ず凍らせてください!かき回すのは3回です。それ以上混ぜると炭酸が抜けてしまうので。。。ウイスキーは高級な物でなければ何でもOKですが、ジャパニーズウイスキーがおススメかも・・・
氷をいれずに水とウイスキーを1:1で割る飲み方をトワイス・アップといいます。
ウイスキーの香りと味を楽しむにはこの飲み方が一番ウイスキーを味わえる飲み方といわれていて、テイスティングなどもこの飲み方で飲まれることが多いです。
より香りを楽しみたいときは常温の水を使ってのむことがオススメです。
1.グラスに臭いが付着していないことを確認する
2.ウイスキーを注ぐ
4.水で1対1に割る(アルコール20%程度が調度良い)
ダブルとはウイスキーの量を多めに入れてという意味で使われます。
ウイスキーに慣れてきたらぜひダブルで楽しんでくださいね。
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