赤ワインと白ワインの違いを徹底検証、あなたに合うのはどっち?
2016/04/28
きたま
2016/04/29 更新
白ワインをのむときに気にするのは味わいではないでしょうか?その中でも甘口が飲みたいときは多いのでは?今回はどのような白ワインであれば甘口で美味しいのか調べてみました!ワイン選びにお役に立てれば幸いです!それでは早速お読みください!
見た目もさわやかで口どけの良い白ワイン。
今回は、甘口に着目です。
白ワインはその見た目の美しさで人気です。
ブドウのフルーティーさに加えて香りを楽しめます。
まずは白ワインの歴史を見てみます。
白ワイン
主に無色に近い色調から(時に緑がかった)黄色みを帯びたワインを白ワインと呼ぶ。白ブドウなど主に色の薄い果皮のブドウを原料とし、発酵には果汁のみを使用する。酸味の強い物は、一般的に魚料理に合うとされる。白ワインは、料理と合わせる辛口からデザートワインにする極甘口まで甘さに幅がある。
デザート感覚の甘口もあるのが白ワイン。
それではここからは甘口の白ワインに着目します。
甘い白ワインにはどのようなものが合うのでしょう?
しらべてみましょう!
そのヒントは、実は「和食」にあります。私たちが慣れ親しんでいる和食には、調味料としてみりんや砂糖を使うことが多いですよね。うなぎの蒲焼や焼き鳥のタレ、甘辛く煮付けたお肉やお魚、野菜など、日本の食卓にはほんのり甘い料理がいっぱい!
そこで大活躍するのが「やや甘口」のカジュアルなワインなのです。ワインならではのブドウの酸味とほのかな甘さが、家庭料理をグッと引き立ててくれます。
甘口の白ワインは日本食に合う!
確かに日本の味付けは甘辛!そこに甘口の白ワインが優しく香る!
気を張ることなく美味しくいただけるのが白ワインの特徴です。
とく甘口となればなおさら!
甘口のワインに甘いものではなく、塩っけのある物を合わせるのが好きなのですが・・・簡単なところでは「ナビスコリッツ&プロセスチーズ」が合います☆「とんがりコーン塩味の先にマヨネーズをつけて」なんていうのも美味しいです☆お菓子ばかりですみません(汗)あの・・生ハム入りのシーザーサラダはめっちゃ合いますよ!!
甘口ワインはお菓子にも合います!
カジュアルに楽しめます!
透き通る白。
白ワインの味わいは良いですよね!
それではここからは3つおすすめの甘口白ワインとおすすめの組み合わせをご紹介します。
常に時代を先取りする”イノベーティブ”な生産者「コノスル」の甘口ワイン。コセチャ(Cosecha)=収穫、ノーブレ(Noble)=高貴な→Noble Harvestという意味で、貴腐葡萄と遅摘みのリースリングを100%使用してつくられるワインです
コセチャは1000円程度から購入できるコストパフォーマンスに優れたワインです。
まさにカジュアルワイン。
それでいながらはちみつのような香りと、こだわりも感じられます。
何時もの食事にあると幸せになれる甘口白ワインの代表です。
見た目も美しく、白魚に合います。
甘口の入門にいかがでしょうか?
こちらのワインは女性からの支持が強いスパークリングワイン。
甘口であり香り豊かです。
口当たりも良いですのでデザート気分でいただくのも良いでしょう。
甘口で飲みやすい白ワインであり、炭酸がほのかに刺激を与えてくれる絶品白ワインです。
見た目にも炭酸の泡がおしゃれに飾ってくれるファッショナブルなワインです。
食前にいただけば食欲増進にも一役買ってくれることでしょう。
やや甘め上記のような甘さを求めているわけではなく、ほのかな甘みがほしいという方の甘口ワインです。
ボトルが可愛いですよね!
贈り物にもいいでしょう
食事に一緒にあると楽しくなる甘口ワインです。
テイストが甘ったるいのではなく香りで味わう甘口ワインとなります。
甘口!と強調しすぎていないのがミソです!
いかがですか?
甘口白ワインの魅力が少しでも伝われば幸いです!
日本食とも相性抜群の甘口白ワイン!
カジュアルにファッション感覚で楽しむの良いでしょう
力を抜いて気楽に味わえるところにその良さがあります。
ぜひご賞味ください!
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