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    ブルームーン ビールの爽やかさはなんと表現すればいいのでしょう!

    全米で最も人気のあるブルームーンビール!その魅力は味だけではない。いろいろな企画を打ちたて、人気バンドと組んだり、ゲリラ的にカフェをやったりと話題性に富んでいる!今話題のブルームーンビールから目が離せないのは私だけではないだろう。

    ブルームーンビール 日本上陸

    クラフトビール界の黒船「ブルームーン」

    2013年06月に日本に上陸しました!全米No.1のクラフトビール
    ビール好きとしては試さないと気がすみません。
    とはいっても3年もたっているので、もはや私のビール的な存在です♪

    見た目は少し濁った黄金色で、泡はクリーミー。オレンジのガーニッシュが飾られています。これが基本のスタイル

    期間限定「BLUE MOONカフェ」

    期間限定であるから、現在はないかもしれないがブルームーンビールはいろいろな企画を打ち出してくる!!

    ブルームーンビールの美味しい飲み方

    「ブルームーン」のボトル

    さて、このビールは従来ビールの常識を真っ向から崩してくれた!

    ブルームーンビール飲み方 №1

    オレンジを輪切りに

    ブルームーンビール飲み方 №2

    まず、何でオレンジが必要なのか?

    ブルームーンビール飲み方 №3

    ボトルを転がします。下に溜まった酵母を混ぜるためだそう。ごろごろごろ。

    おいおい!ビールは振ってもいけないんじゃ???泡だらけになるよ!

    ブルームーンビール飲み方 №4

    ボトルを立てて

    ブルームーンビール飲み方 №5

    ねじるようにして栓を開けます。(ちょっと固いです。)

    栓抜き不要ですか!

    ブルームーンビール飲み方 №6

    グラスを45度に傾けて注ぎます。いい香りがしてきました。
    (本当はもっと大きいグラスがいいですね。)

    ブルームーンビール飲み方 №7

    欠かせないオレンジをオン。絞っても中に沈めても、飲み方は自由だそうです。

    あぁ~...「旨い!」納得 脱帽です!

    ビールはアートだ!

    ブルームーン・ブリューイングカンパニーでは、「ビール造りはアートである」と信じられている。

    アートフルな味わいという噂の「ブルームーン」。
    アルコールは5.5%で355mlのボトルが350円(税抜)。首都圏を中心に販売されています。

    ブルームーンビールの特徴

    ワインのように楽しめるビール!

    「ブルームーンビール」は料理やスイーツとも相性がいいそう。

    ブルームーンビール発表会で出されたフードメニューはこちら。

    ブルームーンビールを支える仲間たち!

    「ブルームーンビール」創業者のキースさん

     「ブルームーンビール」は、ヘッドブリュワーで創業者のキース・ヴィラさんが、1995年にコロラド州デンバーのダウンタウンにある球場の中の醸造所初めて造ったクラフトビール。芳醇なベルギービールにインスピレーションを得たそうです。

    キース・ヴィラ(創始者)

    キースはベルギーのブリュッセル大学で、一握りの醸造家しか到達できない名誉である、醸造の博士号を得た。その後、ベルギースタイルにTwist(ひねり)を加えたビール造りというアイデアを携えてアメリカに帰国した。彼の最初の作品が、後に看板ビールとなった、ブルームーン・ベルジャンホワイトであり、それが、ブルームーン・ブリューイングカンパニーの始まりブルームーンビール誕生となった。

    ジョン・レナード(ブリュワー)

    1995年のある日、ブルームーン・ブリューイングカンパニーへの誘いを受ける。ブルームーンの季節限定醸造と、特別醸造ブルームーンビールを生み出すのに一役買いようになった。

    トム・ビル・アディソン 三人ともブルームーンビールには欠かせない仲間!

    トム:壁を飾る航空宇宙科学の卒業証書を横目に、トムは別の道--ビール醸造の道へと進んだ。入社当初から今日まで、彼は醸造時に新しく、面白い素材を加えビールの可能性を広げてきた。

    ビル:ドイツ人を自称している。2007には正規のブリュワーメンバーになった。1974年以来の、年季の入ったホームブリュワー

    アディソン:新人。2009年、ブリュワーの契約見習いで始まった。チーム加入以来の、功績はピーナツバターを、従来よりもはるかに効率的に、取り出す方法を編み出したこと。

    いまでは、当たり前に飲んでるビールですが、最初は「こりゃ、ビールじゃない!」と頑なだったおじ様方も、虜にしたのには女性がこのビールを好んだからでしょうか???笑

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