飲み屋で家であなただけの一杯!焼酎の飲み方をマスターしよう!
2016/05/20
吉田
2016/02/10 更新
手ごろな値段で尚且つ美味しいおすすめのウイスキーをまとめてみました。ウイスキーって色々種類があるし、どれを飲んだら良いのかわからない…という人も恐らく多いと思います。というわけで、今回は私が自身を持っておすすめする、ウイスキーをご紹介していきます!
アルコール度数: 50%
•富士御殿場蒸溜所の蒸溜所価値をもった、これまでのエコノミーウイスキーにはない高級感と品質感を追求。
おすすめウイスキー
富士山麓(ふじさんろく)は、キリンディスティラリーが製造し、キリンが販売しているウイスキーの銘柄。1,000円程度の廉価ウイスキーである富士山麓 樽熟50°と、15,000円程度の高級ウイスキー富士山麓 シングルモルト18年が存在する。
富士山麓 樽熟50°は全国どこでも比較的見つけられるが、富士山麓 シングルモルト18年に関してはその値段故スーパーマーケットや百貨店で見つけることは殆ど無い。
容量:600ml
価格:1,193円(税別)
アルコール分:50%
富士山麓 樽熟50°
キリンの富士御殿場蒸留所で醸造されたウイスキーを用いたモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドして作られたブレンデッドウイスキー。アルコール度数がウイスキーの中でも高い。
一時期のウイスキーブームが去った後、ウイスキー業界は低迷を続けた。その際、「キリンの顔になる次世代のウイスキーを作る」というテーマのもとに、試行錯誤の末に完成した。
基本理念として、美味いウイスキーを、しかし価格が高ければ愛飲者が絞り込まれる、という問題から、「ウイスキー本来の香りと味わいを持つ、本格的なウイスキーを低価格で」という目標のもとに製作されたという製作秘話がある。
おすすめウイスキー
ハイボールに!!
このお安さで、このお味。
素晴らしい。
さすがに山崎12年をハイボールっていうのは、私には出来ません。
オールドパーを水割りでっていうのも、私には出来ません。
マッカランをオンザロックでっていうのも、私には出来ません。
富士山麓なら、水割りにしても、オンザロックにしても、後ろめたくない(笑)。
この値段で、どうしてこんなに美味しいのでしょうか?
キリンさん、なんか仕掛けでもあるんですか?
だまされたと思って飲んでみてください。
損はしません。
1000円以下でこの旨さ…素晴らし過ぎる
サントリーホワイトは、サントリースピリッツから発売されているウイスキーブランドの一つである。
サントリーウイスキーの定番銘柄として、「シロ」などの愛称を持ち、1929年に発売された「国産ウイスキー第1号」として、その名を知られている。
サントリーの第1号ウイスキーで、酒税法改正前は1級ウイスキーとして売られていました。
おすすめウイスキー
1923年、日本初のウイスキーづくりを開始した鳥井信治郎が、国産ウイスキー第1号として1929(昭和4)年に発売。当初のブランドネームは「サントリーウイスキー」のみでしたが、白いラベルから「白札」と呼ばれるようになり、戦後はウイスキー通に愛され、通称「シロ」で親しまれてきました。このため、1964年より現在の「ホワイト」に改称。
容量
640ml
希望小売価格
1,174円
おすすめウイスキー
ホワイトホース ファインオールド花や蜂蜜を想わせるフレッシュな香り、まろやかさ、ドライさのバランスがとれた上質な味わい。
おすすめウイスキー
「ホワイトホース」のブランド名は、スコットランド、エジンバラに実在した1742年創業の“ホワイトホースセラー”という有名な旅籠の名前が由来となっています。この旅籠は当時スコットランドの首都であったエジンバラとイギリスの首都ロンドンを結ぶ乗合馬車の終着点でもあり、自由と独立を願う、当時のスコットランドの人々の夢と希望の象徴でありました。「ホワイトホース」はこの乗合馬車の乗客に提供されたといわれています。
アルコール度数:40%
容量:1750ml/1000ml/700ml/200ml
原産地:スコットランド
939 円
ラベル中央上部には、ブランド名に由来するホワイトホースセラーの看板のマークが描かれ、ラベル中央下部には、エジンバラからロンドンへ当時8日間かけて旅をした駅馬車のイラストが描かれています。また、ボトル肩には馬の絵が浮き上がっています。
おすすめウイスキー
サントリー角瓶(サントリーかくびん)は、サントリースピリッツから発売されているウイスキーブランドの一つである。
同社の前身である、寿屋時代の1937年に発売され、専用ガラス瓶の独特な亀甲模様と角ばった形が特徴で、角型あるいは角ばった瓶であることから「角瓶」「角」と通称され[1]、のちに正式な製品名として「角瓶」の名が採用された。2015年現在も販売の続く、ジャパニーズウイスキーの長寿製品である。
おすすめウイスキー
京都郊外・山崎峡でウイスキーづくりに取り組んですでに10数年。これや!求め続けた日本オリジナルの個性は、男の手についに姿を現わしました。1937(昭和12)年、角瓶誕生。創始者・鳥井信治郎はこの傑作を通じてサントリーウイスキーの技術を確立。日本のウイスキーの父と呼ばれています。以来、激動の60年を超えて不動。四角なボトルが、亀甲型の刻み模様が、確かな品質を物語り続けてきました。
容量700ml
アルコール度数40%
希望小売価格1,414円
原材料モルト、グレーン
角瓶のハイボールは定番だと思いますが、飲み過ぎてしまうという人にお勧めです。普段より少量のウイスキーでもコクがあるので薄い気がしません。私も奥方から飲み過ぎと言われるのでやや薄くして飲んでいます。
ハイボールに
普段飲みならこれで充分です。山崎や白州の香りもします(^^)このプレミアム角に関しては、単なる安酒と思わない方が・・・だるまやリザーブより美味しいです。シーバスの12yよりも旨いかも知れません。やるやん、サントリー♪
角なのに・・・これが旨いんですよ!シーバスと飲み比べても遜色なし。むしろこちらのほうが薫りが柔らかい印象で、ほんのり山崎のニュアンスもあります。
おすすめウイスキー
トリスウイスキー(Torys Whisky)は、サントリースピリッツから発売されているウイスキーブランドの一つである。サントリーホールディングスの登録商標(第667200号他)。
発売以来中身は改良を重ねており、当初はモルト・ウイスキーとブレンド用アルコール(糖蜜を原料とした焼酎甲類)のブレンドであり、モルト使用率も低かったが、現在の製品はモルト・ウイスキーとグレーン・ウイスキーをブレンドしたブレンデッド・ウイスキーである。戦後の洋酒ブームの火付け役となった、国産ウィスキーの代表的存在としてその名を知られている。
おすすめウイスキー
ハイボールとの相性はそのままにさわやかな香りとまろやかな味わいを強化しました。パッケージは人気の“アンクルトリス”のイラストを配した従来のデザインをベースに、よりカジュアルで親しみやすいデザインに仕上げました。
容量 700ml
希望小売価格 1,080円
おすすめウイスキー
ロックでは飲みなれませんが・・
炭酸がきつめの「 サントリー炭酸ソーダ 」と
たっぷり入れたロックアイス、
たっぷりレモンやグレープフルーツを入れると
飲みやすく美味しいです!!!
「HIGHBALLにすると飲みやすいです…」
「やっぱりハイボール」
京都の酒造メーカーである宝酒造は焼酎で有名ですが、実はキングウイスキーという銘柄を長らく手がけています。
しかしニッカやサントリーと比べると、本気度の足りない底辺の銘柄しか出していません。その点では合同酒精にも似たところがあります。
おすすめウイスキー
香りはバーボンのようなエステりーな香りが先にくるものの、後からナシや青リンゴのようなさっぱりした香り、最後に樽からくるウッディな香りが来ます。
味わいも酸味が中心で、さっぱりした印象が強く出ます。
ただし、これらが味わえるのはストレートで飲んだ時だけで、ロックやトゥワイスアップにしても、香りが花開くことはなく薄まっていくだけです。
味や香りの方向性は間違っていないものの、蒸留アルコールを比較的多くくわえているせいか、ロックや水割りなどにするとほとんど消えてしまう弱点があります。
おすすめウイスキー
イオンのプライベートブランドであるトップバリュのウイスキーです。
製造は合同酒精で、かつてはコルトウイスキーを製造していました。
おすすめウイスキー
香りはウイスキーらしさのあるものはほとんどなく、味わいもウッディなものを多少残しただけで、ウイスキーらしさはありません。
実際、モルトとグレーンだけでなく、スピリッツ(蒸留アルコール)を混ぜているので、薄っぺらくなるのは仕方ないでしょう。
これでウイスキーだと思っている人がいたら、もっと高い銘柄を飲ませて記憶をリセットしてあげましょう。
おすすめウイスキー
市内イオンにて、いつも飲んでいるニッカの安ウイスキーが最近何故か売り切れなので、試しにTOPVALUのウイスキーを購入しました。が、不味すぎて飲みきる自身がありません。安い甲類焼酎をロックで飲んでいるほうがまだマシな感じ。
いかがでしたでしょうか、おすすめウイスキーまとめてみました。
ウイスキーは本当に奥が深いですよ、
これからウイスキーを飲んでみたいという人も、既にそれなりにウイスキーを嗜んでいるという人も、ぜひ参考にしてください。
(スコッチ)
①ディユアーズ・ホワイトラベル
②ホワイト&マッカイ
③ザ・フェイマス・グラウス・フアイネスト
④ブラック&ホワイト
⑤J&Bレア
⑥エンセェント・クラン
⑦グランツ・ファイネスト
⑧100(ハンドレッド)パイパーズ
⑨バット69
⑩ティチャーズ
⑪マッカーサー
⑫インバーハウス
⑬ロング・ジョン
⑭バランタイン・フアイネスト
⑮アベラダワー・パイパー
(バーボン)
①アーリー・タイムズ(ブラウンラベル)
②アーリー・タイムズ(イエロー)
③エンシェント・エイジ
④J・W、ダント
⑤ヘブン・ヒル
⑥ジョン・ハミルトン
⑦テンガロン・ハット
⑧オールド・クロウ
⑨ケンタッキー・ジェントルマン
⑩ケンタッキー・タバーン
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