国産の美味しいワインを低価格で楽しめる 塩尻ワイナリーまとめ
2016/05/02
az2az
2016/02/04 更新
飲み会などでは定番の焼酎。度数も高くなく、飲みやすくてどんどん飲んでしまいますよね。そんな焼酎にも種類があります!そして飲み方によって度数も変わってきます。今回は焼酎の大まかな種類とそのアルコール度数についてまとめてみましたので是非参考にしてみてください。
焼酎というと20度や25度というイメージがありますよね。ウイスキーなどは40度以上あるのに何故焼酎は度数が低めなのでしょうか。それにはちゃんとした理由があったのです。焼酎がお好きな方や興味がある方は是非最後まで読んでみてください。
焼酎には甲類と乙類とあり、どちらも酒税法によってアルコール度数が定められているのです。
外国から輸入した粗留アルコール(その原料には糖蜜やとうもろこしが多い)を連続式蒸留機で蒸留し、その結果得られた原料用アルコールに水を加え、アルコール分36度未満に薄められた無味無臭のお酒で、混和焼酎の主原料としても使用されています。
無味無臭の焼酎なので他の飲み物で割って飲む方も多くいらっしゃると思います。度数も低くクセもないので甲類焼酎は飲みやすく感じます。お酒が弱いけどお付き合いで飲まなきゃいけない!ってこともあるかもしれません。そんなときは甲類焼酎をジュースなどで割って飲めば度数も低くなりいいかもしれませんね!
麹(こうじ)を用い、芋、麦あるいは米等を原料として発酵させたものを、日本古来の伝統的な単式蒸留という方法で蒸留したもので、芋や麦など原料それぞれの風味や香味を色濃く残し、自然の旨さをそのまま堪能できる日本伝統の焼酎です。
乙類焼酎は甲類焼酎と違い香りもあるので、ロックで飲むのが味わいも楽しめるのでおすすめです。ロック以外でもお湯割りでも美味しくいただけます。ロックの場合度数はそのままなのであまり多くは飲めないと思いますがおすすめです。もっと焼酎を味わいたい方はストレートでどうぞ!
鏡月
アルコール度数 20度/25度
甲類の中でもクセがなく、水以外で割っても美味しくいただけます。
黒霧島
アルコール度数 20度/25度
芋焼酎の中でも香りはそこまで強くなく、初めて飲む方にもおすすめな焼酎です。
いいちこ
アルコール度数 20度/25度
飲みやすさを出すために、糖類を加えているそう。
定番の焼酎で度数を比べてみましたが、どれもアルコール度数20度と25度の商品でした。乙類焼酎の方が基準のアルコール度数が高いのにも関わらず、甲類焼酎と変わらないというのは意外です!
定番の焼酎ではどれも20~25度というアルコール度数でしたが、焼酎にはたくさんの種類があるということをお忘れなく!ウイスキーと度数が変わらない焼酎から、飲みやすい度数が低めの焼酎を見つけました!
相場 360ml 3,240円
アルコール度数が高く濃厚な味わいが人気の芋焼酎。度数が高いので冷凍庫で冷やしてもビンが割れない!キンキンに冷やして飲みたいですね!
相場 300ml 2,100円
白石酒造さんの超限定の芋焼酎。チョコレートの様な甘い香りか特徴。度数が高くても飲みやすい焼酎のようです。
相場 720ml 1028円
奄美諸島に限って認められている黒糖焼酎で度数も低いのでロックやストレートで飲むのがおすすめです!
焼酎にはまだまだ紹介しきれないほどの種類があり、種類によって度数も変わってきます。よくスーパーなどで見る焼酎はアルコール度数20~25度のものが多いです。高い度数の焼酎を飲んでみたい方は是非酒屋巡りや通販で購入してみてはいかがでしょうか。
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