カルピスとビールで作るカクテル「ダブルカルチャード」ってなに?
2016/04/03
pikapita
2016/01/28 更新
春休みや夏休みなどの休暇にハワイに行く人は多いのではないでしょうか?綺麗な海とショッピングが有名なハワイですが、実はハワイの地ビールも種類豊富なのです!ぜひハワイに行ったら美味しいそこでしか飲めないビールを飲みながら旅行を楽しみましょう!
ハワイアンビールの話に入る前に、簡単にハワイのおさらいをしておきましょう!
ハワイとは、アメリカ合衆国の一部で、太平洋のど真ん中に位置しています!言わずもがな、日本から観光、バカンス、新婚旅行などで訪れる人が多い場所ですよね!
飛行機を使うと、日本からは直行便で8時間ほどで行くことができます!
ハワイは主に大きい島4つから成っており、日本から良く行くホノルルは「オアフ島」に位置しています。
オアフ島はまさに観光地!という感じですが、ハワイ島などになると地元の人たちの生活も垣間見れるような、静かでゆったりとした時間が流れています。
それではここから、本題のハワイアンビールの紹介に入っていきます!
日本でも少しずつ有名になりつつある通称「コナビール」
日本人からも好まれるようなすっきりとした味わいが特長です。
コナビール
この写真のように、ビール瓶のラベルからもハワイの南国の感じが見て取れます!
こんな素敵なデザインのビールを飲むと、ハワイ滞在をさらに楽しめること間違い無し!
次に紹介するのはアメリカでは有名なIPAビール!
「IPA=India Pale Ale」の略称で、
イギリス植民地時代のインドで作り始められ、イギリスに輸送するまでにシュワシュワ(ホップ)が抜けてしまわないようにホップが強めに作られたビールの種類です。
好みは人によって分かれますが、日本ではまだあまり有名ではないので、ハワイに行ったら試してみる価値はありますね!
ホップの強いビールが好きな方は必ず好きな味わいになっています!
1950~1960年代にはハワイ州の売上NO.1ビールでしたが、1997年に一旦はビールの製造をやめてしまいました。
しかし、10年以上後に、新たなアメリカ人醸造家によって再生産が始められ、軽くて味わい深いプレミアムラガーになりました!
洗練されたキレのある飲み口は日本人の口にも合います!
かつて日本人移民の町として栄えたハワイ島東海岸のヒロで醸造されている地ビールです。
1995年に日系のシンドウ・familyによって立ち上げられた会社で、現在はハワイの大きいビール会社によって運営されています!
日系の人が立ち上げたとあって、何か親密感を感じますよね!
人気の種類
「ハンプバック」柑橘系の香りがするさっぱりとしたビール
「マウナケア」さらに軽くフルーティなビール
ハワイのビールコミュニティーの中では、“the classic Hawaiian lifestyle”を持つと称されているこのハワイアンビール。
醸造場所もホノルルも位置するオアフ島に位置しており、その場で作りたてのビールを頂くこともできます!
さっぱりとした蜂蜜とチョコレートの程よいバランスの取れたフレーバーが特長のハワイアンビールです!
この記事では5種類のハワイアンビールを紹介しましたがいかがでしたか?
ラベルがおしゃれなコナビール、日系familyによって作られたメハナブランド、チョコレートハニーのフレーバーのビールなどなど。。。
種類豊富のハワイアンビールでした!
ハワイに行ったときくらいは、昼間から醸造会社を訪ねて、作りたてのビールを味わい、夜もまたビールを楽しむ、といった日本ではできないような生活をしてみるのもいいのではないでしょうか?
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