飲み屋で家であなただけの一杯!焼酎の飲み方をマスターしよう!
2016/05/20
吉田
2016/01/31 更新
ワインといえばすぐ思い浮かぶのがフランスやイタリアではないでしょうか?でも世界には負けずとも劣らない素晴らしいワインが沢山あります。そんな数あるおすすめの中から勝手に五か国を選ばせていただきました。各国のおすすめワイン。どうぞご覧ください!
アメリカでもワイン造りで有名なのがカルフォルニア。そのわけは、フランスよりも高い湿度によって完熟ブドウを収穫しやすくブドウの糖度が上がりやすいという点があります。人気上昇に伴いランクが上のワインになると、フランスワインよりもお値段が高いものも沢山あります。コクの強い色の濃いしっかりとした味わいの赤ワインをお求めの方にお勧めです。
おすすめカルフォルニアワイン・カレラ
カレラの創始者はあのロマネコンティで修業し、人工衛星を使ってロマネコンティの畑に近い土壌を調べ上げたそうです。画像の「ジェンセン」は噂ではソムリエもロマネコンティと間違うほど素晴らしい出来栄えで、しかもお値段は2~3万と、ロマネコンティを買うよりかなりリーズナブル。
もっとお求めやすい「セントラルコースト」は4千円ほど。こちらもおすすめです。
おすすめのカルフォルニアワイン・まぼろし
こちらのおすすめワインの作り手はなんと日本人。しっかりと凝縮された果実から生み出されるコクのあるワインは生産数もそれほど多くなくまさに「幻」のワイン。苦労に苦労を重ねて出来上がったその味には誰もが感動を覚える、おすすめの逸品。
ワイン生産の中心地となっているケープ州は、気候や土壌などが南フランスに似ていて、ブドウ栽培に非常に適しているのだとか。ワイン年間生産数世界8位もうなずける、良質なおすすめワインを沢山世に送り出しています。
おすすめの南アフリカワイン・デヴォール
デヴォールは樹齢60年の世界最古のピノタージュ(南アフリカで生み出された赤ワイン用品種)を所有し「元祖ピノタージュ」と呼ばれているそうです。その樹から生み出される「トップ・オフブ・ザ・ヒル」は他を圧倒するコクと深みのある香りを楽しめるおすすめの赤ワインです。
おすすめの南アフリカワイン・フリーゼンホフ
この生産者は南アフリカにおけるピノノワールの先駆者として認識されており「ピノノワールの父」と呼ばれるほど。おすすめポイントは豊かな果実味としっかりした骨格もありながら複雑実も味わえるというおいしいところを楽しめる点です。
一説によると、じつはフランスやイタリアよりもはるか昔、紀元前8000ワインが飲まれていたという、由緒正しきワインの国。ブドウ本来の香りを楽しみたい方におすすめです。
おすすめのジョージアワイン・ムクザニ
ジョージアの辛口赤ワインの最高峰として世界中に認知されているのがこのムクザニ。多くのファンを魅了してやまない濃厚な果実味、重みのあるタンニン、複雑なニュアンス、口あたりのよさなどがおすすめポイントです。
おすすめのジョージアワイン・キンズマラウリ
こちらは甘口が好きな方におすすめのワイン。すっきりした甘さが上品な飲み口を感じさせてくれるおすすめの一本です。ジョージアワインの特徴である素朴でナチュラルな味わいと深い味わいもしっかり残してくれています。
アルゼンチンは実はワイン生産量世界第5位だそうです。それも乾燥した気候のため、ブドウの病害が少なく、しかも水資源が豊富で、昼夜の気温差が大きいなど、ブドウづくりに適した環境が整っているおかげだとか。おすすめできる良質なワインを沢山生み出しています。
おすすめのアルゼンチンワイン・ヴィーニャコボス
生産者ヴィーニャ・コボスは天才醸造家と呼ばれたポール・ボブスが立ち上げたワイナリー。非常に質の良いおすすめのワインを沢山生み出しています。画像の「ブラマーレ」はさまざまなフルーツの香りを堪能させてくれ、ジューシーな果実味が口いっぱいに広がります。
おすすめのアルゼンチンワイン・トラピチェ
創設130年以上を誇るワイナリー。アルゼンチンワインの名を世界に知らしめた名門です。
特にこの「オークカスク」はオーク樽で12か月熟成させ複雑味の中の洗練されたバランスが楽しめるおすすめの一本です。
日本のワインだって世界のワインに負けていません。おすすめできる良いワインが沢山あります。日本ワインの特徴として、一般に大陸産のものより魚介との相性が良いとも言われています。魚を愛する日本人が生み出すワインらしいですね。ワインといえば山梨が有名ですが、他の県でも秀逸なおすすめワインが生み出されています。
おすすめの日本ワイン・エーデルワイン
岩手県は花巻市にあるワイナリーが世に送り出すおすすめワイン。この「ハヤチネゼーレ・ツヴァイゲルトレーベ・樽熟成」はその名の示す通り樽でじっくり熟成され、深いコクと味わいを生み出してるおすすめの一本です。
おすすめの日本ワイン・仲村酒店
100%自家栽培ブドウを使用し、古式醸造法でしあげたワイン。産地はなんと大阪。実は大阪は一昔前は山梨と並ぶブドウづくりの産地だったようです。栽培から瓶詰までほとんど「がんこおやじ」一人でおこなっていますが、しっかりした旨みが味わえるおすすめの一本。
いかがでしたか?まだまだ発掘すればキリがないほど見つかる素晴らしいワインの数々。少し
ワインで「西洋離れ」してみてはいかがでしょうか?きっと新たな発見と出会いが待っていますよ。
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