ウイスキーのシングルとダブルの違いって?大人のウイスキーの飲み方
2016/04/02
名前考えなきゃ
2016/01/24 更新
タイビールって聞いたことはありますか?最近は日本でもドイツビールなど、海外のビールが少しずつ人気になってきていますよね!この記事では、その中でも「タイビールとはそもそも何?」や「日本で買える・飲める場所は?」という疑問にお答えします!
タイでは、1933年から自国でビールが醸造されています。
輸入されたものではなく、タイ国内で作られたビールのことを「タイビール」と呼ぶのが一般的です。
タイでも、日本の様に、たくさんの会社がそれぞれのターゲットに合わせてビールを販売していて、味もそのメーカーや種類によって大きく異なってきます。
それでは今からタイビールの種類を見ていきましょう!
Tiger Beer
アルコール度数5%
タイが原産国のこのビールですが、シンガポールやベトナムなどの東南アジアでも人気です!
下に載せているシンハビールよりもフレーバーが強く、チャンビールよりも安っぽい味がしないのがこのビールの特徴!
Single beer(シンハ・ビール)
アルコール度数5%
タイの最も古いビールであり、正式に”Garuda”というタイ王国のシンボル(ラベルのマーク参照)の使用許可を得ている唯一のビール。
はじめはとても軽い口当たりで、飲み終えるとどこかフルーティな味が残ります
2007年からは世界中で販売が始まりました!
Chang Beer(チャン・ビール)
アルコール度数6.4%
他のビールよりもアルコール度数が高めのこのタイビール。
ですが、とても軽い口当たりなのでグビグビ飲めちゃいます!
また、タイでは大きい瓶が1〜2ドル、路上でお酒を飲むのもOKとあって、タイ旅行者がよく飲んでいるのを見かけます
Leo Beer
上に載せたシンハ・ビールと同じ会社が作っているこのタイビール。
甘すぎずドライすぎないということでビールの味がわかる人にはとても人気です!
ですが、タイ国内でも外国人が良く行く観光客向けのバーなどにはなぜか置いてないことも多いみたいです…
外国で作られたビールが人気になってきている今では、日本国内にいながらもタイビールを手に入れることができます!
輸入されてきているので値段はタイで買うよりも高くなりますが、試してみる価値はありですね!
輸入食品を扱うお店
カルディなどに代表される輸入食品のお店には必ずと言っていいほどタイのビールが置いてあります!
一番簡単に日本で手に入れる手段ですね!
ネットショッピング
近くに輸入食品のお店がない!という人にオススメなのがネットショッピング!
楽天などの大手オンラインショッピングサイトでは、箱売りもされているので気に入ったからたくさん買いたい!という人にも適しています!
お店でご飯を食べながらタイビールを飲みたい!
そういう願いも叶うお店があります!
タイ料理屋さん
やっぱりタイビールはタイ料理と一緒にいただくのが一番!
ということで、基本的にはタイ料理のお店のアルコールメニューには、タイビールが何種類か含まれています!
アジア料理が人気なこともあって、大きい街には必ずと言っていいほどタイ料理屋さんがあるので一度行ってみてはいかがですか?
実はタイビールの人気はビールそのものだけに止まらないんです・・・
タイに行くと、タイビールのTシャツがいっぱい売られています!
Chang BeerのTシャツ
なぜだかわかりませんが、基本的に売っているビールモチーフのTシャツはチャン・ビールのものが多いです!
このタイらしいゾウの柄が観光客には受けるのかもしれませんね!
タイ土産に困った時には是非どうぞ!
タイビールのあれこれわかっていただけたでしょうか?
タイに行くのが難しい!っていう人も、お店で買ってきたり、タイ料理やさんに行ったりして、少しタイに行った気分を味わってみては?
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