ビールのおいしい季節♪気になるのはカロリー…商品別徹底比較!
2016/06/17
hanjuku_h
2016/01/22 更新
「とりあえずビール」疲れた体にしみわたるビール!飲み会の一杯目はビール!そういう人多いのではないでしょうか?楽しい席だからカロリーなんて気にしたくない。しかし、少し知っておくことでよりおいしくビールを飲みたくないですか?今回は様々なビールのカロリーを紹介します
スーパーに行くとビールコーナーには様々なビールが並んでいます。実際にどのように違うのか知っている人は多くないかもしれません。
ビールの定義は麦芽の使用比率が原材料の3分の2以上のもがビールとなります。
一方、麦芽の使用比率が3分の2以下のものを発泡酒という定義もあります。そして、最近新しく作られた麦芽を一切用いらない第3のビールがあります。
このように現在では様々な種類のビールが存在します。
家計のことを考え、値段を抑えた発泡酒や健康志向の人向けのダイエットビールなどその人によって飲むビールは異なります。
普段何気なく飲んでいるビールは果たしてどのくらいのカロリーがあるのかしっていすか?日本にある数種のビールのカロリーを比較してみましょう。
ビール:100ml/45カロリー
発泡酒:100ml/45カロリー
ダイエットビール:100ml/25カロリー
ご覧になってわかるようにダイエットビールは他のビールに比べてカロリーが半分くらいになります。なぜこんなにもカロリーが違うのかは糖質量の違いになります。
ダイエットビールは他2種類に比べ糖質量が3分の1になります。なのでカロリーがだいぶ抑えられています。
毎日ビールを飲む人は少しカロリーのことを気にして何日かはダイエットビールにしてみてカロリーを抑えてみてもいいかもしれませんね。
ビールにどんな栄養素が含まれているか知らずに飲んでいる人は多いのではないでしょうか。「ビール=体に悪い」そう思っている人が多いと思います。確かにビールを飲みすぎると肝臓機能の低下や痛風の原因ともいわれています。しかし、ビールを多く摂取しすぎることで起こることで実はビールは身体にいい栄養素が含まれているのです。
ビールには、炭水化物、ビタミンB群、ミネラル、タンパク質が含まれています。その中でもビタミンB1は疲労回復に効果的なのです。
ビールの原料のひとつであるポップにはフィストロゲンという物質が含まれており、肌荒れや冷え性の改善につながります。
このようにビールは身体に悪影響を与えるだけでなく適量であれば体にいい影響を与えるのです。
日本でも様々な種類のビールが存在しますが、世界中でも多くのビールが存在します。今回は、何国かのビールの種類とカロリーを紹介します。
ピルスナー
100ml/45カロリー
ドイツ人から一目おかれている高級ビール
デュベル
100ml/41カロリー
爽快でコクのあるビールで世界一魔性を秘めたビールと言われている。
ヒューガルデンホワイト
100ml/43カロリー
フルーティーな味わいで世界各国から愛されているホワイトビール
ロンドンプライド
100ml/36カロリー
イギリスを代表するビールで優雅な飲み心地が特徴
飲みたいときは発泡酒やダイエットビールではなくて普通のビールを飲みたい!そんな人もどのおつまみを一緒に食べるかでカロリーを抑えることが出来るのです。
低カロリーで有名なのが野菜!初めにサラダや枝豆を食べながらビールをゆっくり飲んでいきましょう。そうすることによって血糖値の上昇を抑えてくれます。
そして、お肉の選び方ですが、焼き鳥と角煮がメニューにあれば鶏肉のほうが低カロリーと思う人が多いのではないでしょうか。実は角煮のほうがゆでたり蒸したりと調理をしているので余分な脂肪分がでているのでカロリーをおさえれます。
このようにおつまみを工夫することでカロリーを抑えれることが出来ます。
ビールを飲むときは楽しい席だからこそついつい進んでしまいます。しかし、その流れでどんどん飲んでしまうと自分の体が限界を迎えてしまいます。ビール1杯のむんと同じ量のお水を飲むことを心がけましょう。楽しい席は最後まで楽しくおえるのが大人のあかしですね。今回紹介したように、現在ではカロリーを抑えた健康志向人向けの
ダイエットビールなどもあります。おつまみの選び方でカロリーを抑えることもできます。カロリーばかり気にしてビールを我慢せず少量のビールもたまには必要な
カロリーなのかもしれませんね。
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