国産の美味しいワインを低価格で楽しめる 塩尻ワイナリーまとめ
2016/05/02
az2az
2016/01/16 更新
ウォッカはカクテルのベースにぴったりのお酒です。ウォッカは強めのアルコールなので、カクテルを飲むときも度数が気になりますね。今回はウォッカをベースにしたカクテルの度数をご紹介します。お店でカクテルを頼むときの参考にしてください。
ウォッカはクセのないお酒で、そのまま飲んだりカクテルのベースにして飲みます。アルコールがあまり強くない人は、自分が飲んでいるお酒の度数が気になりますよね。ウォッカの度数は様々ですが、平均的には40度程度とされています。
スピリタスはポーランドを原産地とするウォッカの一種です。アルコール度数は96度を誇る、世界一度数の強いお酒です。刺すような痛みと強烈な刺激を感じますが、それを過ぎると甘みを感じるそうです。通常はカクテルのベースとして使われ、そのまま飲むことはおすすめできないです。
では、ウォッカをベースにしたカクテルの度数はどれくらいあるのでしょうか。ここからはウォッカを使ったカクテルの度数をご紹介します。ウォッカベースのカクテルでも特にメジャーでお店で注文することが多いカクテルを選びました。レシピや作り方も併せてご紹介しますので、自宅でカクテルを作るときも参考にしてみてくださいね。
ロングカクテルは比較的アルコール度数が低めです。時間をかけてゆっくり飲むカクテルで、ウォッカをベースにしたものはとても種類が多く人気もあります。
アルコール度数10度
標準的なレシピと作り方
ウォッカ 45ml
ライム・ジュース 15ml
ジンジャー・エール 適量
ライム・スライス 1枚
材料をグラス(本来は銅のマグカップだが、タンブラーでも可)に入れ、軽くステアする。
ライム・スライスを飾り完成。
アルコール度数12度
標準的なレシピ
ウォッカ - 45ml
オレンジジュース - 適量
作り方
タンブラーに氷を入れてから、 材料を全てタンブラーに入れステアする。
アルコール度数25度
標準的なレシピと作り方
ウォッカ … 1/3
コアントロー(またはホワイトキュラソー) … 1/3
フレッシュライムジュース … 1/3
ウォッカ、コアントロー、ライムジュースをシェイク
氷を入れたオールド・ファッションド・グラスに注いでステア
ライムのスライスを飾って供する
ショートカクテルは比較的アルコール度数が高めのものが多いです。短時間で飲むことを前提としており、氷が入っていないことが多いのでぬるくなる前にさっと飲みます。ウォッカは無味無臭で馴染みやすいので、ショートカクテルも多くの種類があります。
アルコール度数26度
標準的なレシピ
ウォッカ : ホワイト・キュラソー : クランベリー・ジュース : ライム・ジュース = 3:1:1:1
作り方
ウォッカ、ホワイト・キュラソー、クランベリー・ジュース、ライム・ジュースをシェークして、カクテル・グラス(容量75〜90ml程度)に注げば完成である。
アルコール度数27度
標準的なレシピ
ウォッカ - 1/3
ホワイト・キュラソー(コアントロー) - 1/3
レモン・ジュース - 1/3
作り方
シェークしてカクテル・グラスに注ぐ。
アルコール度数30度
標準的なレシピ
ウォッカ - 40ml
ホワイト・キュラソー - 10ml
ライム・ジュース (ライム・コーディアル) - 10ml
ミント・チェリー、あるいは、緑のマラスキーノ・チェリー - 1個
グラニュー糖 - 少々(グラスをスノースタイルにするため)
作り方
カクテル・グラス(容量90ml程度)の縁をレモンの切れ端などで湿らせ、平らに敷いたグラニュー糖にふせて付け、スノースタイルとする。
ウォッカ、ホワイト・キュラソー、ライム・ジュースをシェイクする。
スノースタイルにしたカクテル・グラスに注ぐ。
グラスの底にチェリーを沈める。
いかがでしたでしょうか。今回はウォッカベースのメジャーなカクテルのアルコール度数をご紹介しました。ウォッカはクセのないお酒なので、つい飲みすぎてしまうこともあります。度数を知っておくことで、自分がどれくらい飲めるかの目安にもなりますね。美味しくウォッカを楽しみましょう。
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