古都京都に乾杯!京都でおすすめの日本酒の銘柄と飲める店を大特集!
2016/06/07
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2016/01/12 更新
山形といえば、(さくらんぼ)の全国生産量の約7割を占める。(米沢牛)は、 日本三大和牛にも選ばれていますが今回は(日本酒)幻の高級プレミア「十四代」をはじめとする山形、日本酒魅力に迫り、山形で日本酒を味わえるお店&お勧めの地酒をご紹介します♪
山形郷土料理! 芋煮!
芋煮会とは、日本の主に東北地方(山形)で行われる季節行事で、秋に河川敷などの野外にグループで集まり、サトイモを使った鍋料理などを作って食べる行事である
山形 郷土料理 玉こんにゃく
山形が生んだ名酒! 日本酒 十四代
山形県での日本酒の歴史は、戦国時代末期から江戸初期にかけて創業の蔵をはじめ、現在56社が酒造りを行っている。昔から原料米が自給でき、名峰からの恵みである清冽な水も豊かだったことから、酒どころとしての歴史も古い。
山形の魅力! 日本酒の魅力!
山形 日本酒 歴史に迫る!
山形県といえばまず十四代が挙がりますが、他にも山形の日本酒でお勧めのものをいくつか紹介します。
『出羽桜雪漫々』
吟醸酒で有名な出羽桜ですが、その中でも2年熟成させた古酒です。
スッキリした吟醸酒をイメージして飲むと多少くせを感じるかもしれませんが、逆に古酒をイメージして飲むと驚くほど口当たりがいいです。大人気銘柄の一つです。
贈答用にはさらに限定品の『雪漫々 五年熟成氷点下熟成』がお勧めです。
『雅山流』 『裏・雅山流』
全国的にはそこまでメジャーではありませんが、東北地方ではかなり評価が高いお酒です。
色んな種類がラインナップされていますが、どれも瓶が綺麗でビジュアル的に美しいので贈答で喜ばれます。
この時期は、シャープな飲み口の『裏・雅山流純 米大吟醸袋採り 月華』がお勧めです!
『くどき上手』
くどき上手のフラッグシップ、日本酒度+20という超辛口の『ばくれん』『白ばくれん』は辛口マニアにとって最強の一品です。
『ばくれん』は比較的流通していますが、米が異なる『白ばくれん』は流通量も少ないので、ご友人が辛口好きなら喜ばれると思います。
『楯の川』
老舗の蔵元で比較的地元を対象に売られているお酒ですが、純米大吟醸でさえ一升2~3千円台で買えるため、地元での人気が非常に高いです。後味がすっきりする『本流辛口大吟醸』がお勧めです。
個人的にはマスコミで名が知れたら人気爆発する酒造だと思っています。
『あら玉』『月山丸』
こちらも地元で愛されている蔵元(和田酒造)です。
あらゆる方面からの評価が高い『名刀月山丸』は値段も張りますが確かに美味いです。
ただ、お手頃価格の『あら玉 大吟醸』でも十分美味いですよ!
相手の好みにもよりますが、
お酒のタイプにかかわらず、ちょっとプレミア感のあるお酒を贈りたいなら、
『出羽桜雪漫々五年熟成氷点下熟成』『名刀月山丸』
辛口好きなら『白ばくれん』
熱燗派なら『あら玉 純米吟醸出羽燦々』
吟醸好きなら『裏雅山流 大吟醸』 『出羽桜 一路 純米吟醸』
がお勧めです。
あとはこの時期はにごり原酒の時期でもあるので、季節限定の原酒を選ぶのもいいかと思います。
山形の米焼酎。葉山山麓の自然水を用いて仕込み、単式蒸留器で常圧蒸留する。原料は米、米麹。アルコール度数25%、40%。蔵元の「高木酒造」は元和元年(1615)創業。焼酎と同名の清酒「十四代」の醸造元。所在地は村山市大字富並。
飲み口は
最初にメロンのような上品で綺麗な上立ち香と含み香が出現します。
とろりとした甘味があり、なめらかな飲み口が特徴・・・
後味もすっきりと雑味を残さず引いていきます。
山形日本酒 すっきりとした後味
山形:出羽桜 「万禮 手造大吟醸古酒」 というい日本酒はすっきりとしていて
とても軽やかですが,芯があります。
亀の井酒造「くどき上手 出羽燦々33 純米大吟醸生酒」
十四代に負けないフルーティーなお酒です。
山形 くどき上手という日本酒は フルティーな味わい
山形で日本酒を味わえるお店
「山形番屋」
一人でも山形を堪能できるお店で
お通しから、イカを焼いたり日本酒に合うお料理に満たされます
山形で日本酒を味わえるお店
「フキノトウ」
山形市にある「フキノトウ」は美味しい割烹、小料理店で一人でもふらっと立ち寄れるお店です。
山形で日本酒を味わえるお店
「焼き鳥小柳」
やきとりこやぎは一つ一つの焼き鳥の具が大きく日本酒との相性抜群です。
いかがでしたか?山形には美味しい日本酒がたくさんあります♪
歴史ある街並みを観光した後は、山形の美味しい日本酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。ますます山形の虜になってしますこと間違いなしです。
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