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    日本有数のワインの産地山梨!その山梨ワインの魅力に迫る!

    国産ワインと言えば山梨県!とお考えの方は少なくないはず。その通り、山梨はワインの原料となるブドウ栽培がたいへん盛んです。なぜ、山梨でブドウ栽培が盛んなのか?山梨でワイン用に栽培されているブドウは?どんなワインが山梨から生まれているのか?どうぞご覧ください!

    山梨県ってどんな所?

    山梨県(やまなしけん)は、本州の内陸部に位置する、日本の県の一つ。県庁所在地は甲府市。令制国の甲斐国に相当する。
    面積 4,465.27km²
    総人口 833,963人

    出典:https://ja.wikipedia.org

    山梨県といえば、富士五湖があり、富士山があり、自然にとても恵まれたイメージと、最近ではリニアモーターカーの駅ができるとかできないとかでニュースにもなってましたね。

    こちらは新日本三大夜景に選ばれた、「笛吹川フルーツ公園」からの夜景。甲府盆地が望めます。

    日本有数の温泉地としても有名な山梨県。富士山が望める温泉があるというのも大きな付加価値ですね。

    自然に観光にと至れり尽くせりの山梨県。ではなぜワインづくりが盛んなんでしょうか?

    山梨県でワインづくりが盛んなワケとは?

    山梨県のワイン産業は、明治初期に勝沼の2人の青年がフランスで学んだワイン醸造技術を地元に広めて以来着実に発展し、現在では国内の約3割のワインを生産する日本を代表するワイン産地となりました。
    代表的な国産ワインの原料である甲州種ブドウは、コーカサス地方、カスピ海沿岸が原産地とされ、シルクロードを経て中国を経由、仏教と共に日本に伝わり、気候風土の合った山梨県勝沼に定着したと思われます。

    出典:http://www.pref.yamanashi.jp

    四方を山に囲まれた盆地気候は、日照時間が長く降雨がすくない。夏暑く冬寒い。また名水の里といわれるおいしく豊かな水など、この地に与えられた全ての条件がぶどう栽培の好条件となって、名実ともにフルーツ王国・やまなしのザ・ぶどうです。

    出典:http://www.yamanashi-kankou.jp

    歴史と気候とが相まってぶどう生産量日本一を誇るまでになったということです。新しい品種も次々と生み出されており、まさにぶどう王国。高品質なブドウから作られるワインもまた高品質というわけですね。

    山梨で育てられているワイン用のブドウについて。

    甲州

    1000年以上の歴史があるとされている、日本固有種のブドウ品種です。おもに白ワインに用いられているようです。名前からも山梨ゆかりの品種であることが伺えますね。

    マスカット・ベリー・A

    新潟県が原産地の日本固有種のブドウです。赤ワイン用のブドウとしての生産量は日本一の品種です。もちろん山梨のブドウ農家のほとんどが手掛けています。

    甲斐ブラン

    甲州種とピノ・ブラン種を交配させてできた日本固有のブドウ。白ワイン専用として栽培されているということです。

    甲斐ノワール

    糖度が高く、渋みが少ない、赤ワイン用の品種。こちらも日本で開発された品種です。こちらも山梨ゆかりの名前が付けられていますね。

    山梨のワイナリーと代表的なワイン

    シャンモリワイン

    ワイナリーとしては昭和48年に設立されましたが、会社としての歴史はもっと古く、江戸時代中期から続いてきたらしいです。国産ワインコンクールでも入賞を果たす質のいいワインを生み出す山梨を代表するワイナリーの一つです。

    フィエルテ マスカットベーリーA

    フィエルテ(Fierte)とは「誇り」という意味があるようで、シャンモリワイナリーが誇りをかけて世に送り出した自信作です。山梨の自然に育まれた日本生まれの赤ワイン用ブドウ、マスカットベリーAを100%使用した、やわらかい酸味と甘さとほろ苦さのバランスが絶妙な赤ワインです。

    サドヤ

    こちらも商売としては江戸時代から続く、由緒ある会社。ワイナリーとしては大正6年創業だとか。山梨に根付き、苗木から研究を重ねてきた、純国産のワインを市場に送り出す、格式高いワイナリーです。

    シャトーブリヤン

    山梨は甲府市にあるサドヤ農場で丹精込めて育てられたブドウを房ごと圧搾し、フレンチオークの樽で醗酵。その後、再度ワインをオーク樽で貯蔵し、最後に一升瓶で熟成させるという手間暇かけて作られる上質なワイン。

    世界に羽ばたく!山梨のワイン!

    キュヴェ三澤 明野甲州

    世界約90カ国で発売されているイギリスのワイン雑誌「デキャンタ」が主催する世界最大級のワインコンクール「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード」において、2014年、出品された1万5007銘柄中、金賞受賞は158銘柄。1%という狭き門を見事潜り抜けたのが山梨産白ワイン「キュヴェ三澤 明野甲州2013」。日本のワインとして初めての金賞を受賞。
    今や入手困難な超人気ワイン。

    グリド甲州

    2013年に香港で開催されたアジア最大のワインコンクール「デキャンタ・アジア・ワイン・アワード」が金賞を受賞したワイン。甘み・苦み・旨みが絶妙に味わえる、どんな料理にもあうワイン。

    いかがでしたでしょうか?ワインといえばヨーロッパや南北アメリカを初めとして海外産が脚光を浴びていますが、国産も、特に山梨には世界にも誇れるワインがあることを誇りに思えます。山梨の豊かな自然に育まれた質の良いブドウから作らる質の良い山梨産のワイン。今度リカーショップに出かけたときには、国産ワインコーナーに足を運んではいかがでしょうか?きっとあなたを満足させる、山梨のおいしいワインが見つかるはずです。

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