古都京都に乾杯!京都でおすすめの日本酒の銘柄と飲める店を大特集!
2016/06/07
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2016/01/11 更新
瀬戸内海・日本海・東シナ海と三方を海に囲まれて 温暖な気候の山口県には「ふぐ」をはじめ新鮮な魚介類や農産物など食の宝庫です。「おいしい食べ物のあるところにおいしい日本酒あり」で山口の日本酒は銘酒揃いです。そこで山口の誇るおいしい日本酒をランキングしてみました。
本州の最西端に位置して 三方を海に囲まれた地形と豊かな山々に抱かれた山口は、海の幸や山の幸の宝庫です。
錦帯橋、秋吉台など観光地としても見どころがいっぱいの山口には観光客も多く訪れる任期のスポットです。
山口は古くから交通の要地点で 大陸の玄関口でもあったため、時代の転換期には歴史の舞台となりたくさんの要人も輩出しました。
山口はフグの取扱い量も日本一とグルメを楽しむのにも最高の場所です。
そんな自然豊かで清らかな水に恵まれた山口は 日本酒造りには最高のロケーションで古くから日本酒の蔵元がたくさんあり、それぞれの蔵元が自慢する伝統的な銘柄の日本酒があります。
そこで全国的に有名な山口を代表する日本酒の数々をご紹介していきます。
旭酒造
山口県岩国市で江戸時代から200年も続く山口で一番古い酒蔵です。
現在注目を集めている日本酒の一つが純米大吟醸酒「獺祭(だっさい)」だ。入手が難しいことでも知られ、市場の枯渇感から、より関心が高まっている。今秋にはパリに販売店をオープンする勢いだ。
『獺祭 磨き その先へ』
【DX箱入】 720ml/32,400円
八百新酒造
明治24年の創業以来、手造りの日本酒造りにこだわり、徹底した少量生産をおこなっている蔵元です。
雁木 鶺鴒 純米大吟醸
価格 5,400円(税込)
純米大吟醸 雁木 無濾過 ゆうなぎ
720ml 2,430円(税込)
1800ml 4,860円(税込)
原料米:山田錦 精白:45%
気品ある穏やかな香りと しなやかで風格ある味わいを楽しめます。
「雁木」とは船着場の階段のある桟橋のことをいい、かつて、われわれが造る酒の原料米は錦川の上流から下ってくる船で「雁木」から水揚げされ、酒という“いのち”を生み続けてきました。
いわば「雁木」は八百新酒造にとっての原点であり、そこを遊び場にして育ったわれわれにとっての原風景でもあります。
永山本家酒造場
明治21年創業。冬は酒造り、夏は米作りと一貫した日本酒造りを行う酒蔵です。
2003年3月発行の美食雑誌dancyuの「隠れた地方の名酒」で特別純米が見事一等賞!米作りからこだわりを持って、蔵元自ら農業を行っています。米作りから酒造りまで杜氏が責任を持って一貫作りを行っている蔵元です。
貴 山廃純米大吟醸 SAKAMI VINTAGE2011
1800ml 10,000円(税別) 10,800円(税込)
720ml 5,000円(税別) 5,160円(税込)
貴 純米吟醸山田錦 1800ml
3,500円 (税込 3,780円)
正統派の日本酒で、和食にピッタリのお酒です。
澄川酒造場
創業 1921年
田んぼと畑が広がる山口の自然あふれる風景の中に日本酒の蔵があります。
東洋美人 純米大吟醸 “特吟”播州愛山 720ml
価格:4,000円 (税別)
やさしく、フルーティーな香りを楽しめる日本酒です。
東洋美人 IPPO山田錦 1800ml
価格:3,000円 (税別)
爽やかな香りと透明感のあるバランスのよい旨味で、口当たりも良くキレのある味わいの日本酒です。
酒井酒造
明治4年創業
日本酒の原料となる酒米は、全て山口県内の米を使用しています。
水は、山口県最大の清流「錦川」の伏流軟水を製造場内にある井戸から汲み上げています。
大吟醸 錦帯五橋
720ml 税込5,940円
華やかな吟醸香と繊細な味わい、そして水のようなサラッとした舌触りに逸品の味を楽しめます。
五橋 大吟醸 西都の雫
3,456円(720ml、税込
軟水仕込み特有のソフトで香り高い酒質が特徴の日本酒です。
山口のおいしい日本酒の数々をご紹介してきましたが いかがでしたか?山口の日本酒は芳醇な香りと口当たりの良さで人気の一途を辿っています。自然と歴史に育まれた山口の日本酒ならではの旨さをぜひ味わってみてください。
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