国産の美味しいワインを低価格で楽しめる 塩尻ワイナリーまとめ
2016/05/02
az2az
2016/01/06 更新
ビールをジンジャーエールで割るシャンディガフ。作り方はいたってシンプル、1つのグラスに両方を同じ割合で注ぐだけ。ビールの苦さが少し中和されて爽やかな味のシャンディガフ☆是非作り方を覚えませんか?美味しいシャンディガフの作り方、色々ご紹介しちゃいます!
材料(1人分)
ビールか発泡酒 1/2グラス
ジンジャーエール 1/2グラス
まずはコレを覚えて下さい!
シャンディガフの作り方の基本は、たったこれだけです!
このシャンディガフというカクテル、伝統的な作り方や由来などは、実は不明なんです。
ですので、皆さんそれぞれが好きな銘柄のビール(またはビールテイスト発泡酒)と好きな銘柄のジンジャーエールを混ぜて作れば、それがシャンディガフの正しい作り方になるのではないでしょうか?
そもそもこのシャンディガフって、アルコール度数の低いビールをさらにジンジャーエールで割るため、とてもライトなカクテルなんですよね。
だから、気軽に楽しく飲むのが一番だと思います。材料のバランスなど、作り方も是非、皆さん、自分流で楽しく作っちゃいましょう♪♪♪
例えば家飲みのなんかの時に、みんなは普通にビールを飲んでるけど、自分はビールって実はちょっとだけ苦手で・・・どうしようかな?っていう方、きっといますよね。
そんな時にはこのシャンディガフがオススメ!
ビールもジンジャーエールも炭酸だし、色も似ているから、ひとり浮いちゃったりしませんよ~。
作り方も難しい技術は必要なくて、専門的な道具だって要りません。
でも、味はジンジャーエールのチカラでビールの苦みが和らげられるのでぐっと飲みやすくなります!
という訳でシャンディガフの作り方、是非マスターしちゃって下さい♪
材料 (1人分)
ビール グラス 1/2
ジンジャーエール グラス 1/2
檸檬 数滴(お好み)
■ キンキンに冷えたグラス☆
シャンディガフは炭酸x炭酸のカクテルなので、グラスに注ぐ時に泡が立ち過ぎてしまうと、少しだけやっかいなことになってしまいます。
基本の作り方は簡単なのですが、ちょっとだけ注意が必要なのが静かにmixすることです。
シャンディガフを作る時、ビールを先に入れる作り方とジンジャーエールを先に入れる作り方、両方の説がありますが、ここではビール→ジンジャーエール→ビールという作り方をご紹介。
半分と半分をいっぺんに混ぜないで、少しずつ注いでいく作り方です。これならシャンディガフを作り慣れていない人でも、失敗せずに美味しいシャンディガフで仲間と乾杯できそうですね♪
最後にレモンをひと絞りすると、味も香りもグッと引き締まって普段よりもお洒落な感じに。
材料(1人分)
アサヒスーパードライ 105ml
ウィルキンソン ジンジャエール 105ml
そして次にご紹介するのは、ビールやジンジャーエールの製造販売元であるメーカーさんが公開しているシャンディガフの作り方です☆
最近は、国内で販売されている炭酸飲料の種類も増えてきて、ジンジャーエールもネットなどで探せば色々な種類が手に入るようですが、このレシピで紹介されているウィルキンソンのジンジャーエールは、多分もっともポピュラーなもののひとつです。
また作り方の説明に、特別な注意点などは書いてありませんが、注目して頂きたいポイントが2つあります!
①オススメの使用グラスは「ゴブレット」(足のついた大きめのグラス)。
②製法は「ビルド」=特別な技法を使わず、注ぎ入れて軽くかき混ぜるだけ。
シャンディガフは作り方が簡単なカクテルですが、こんなちょっとした専門用語を知っておくと、少しだけカクテル通になった気分も楽しめますよ♪
材料(1人分)
・ グランマルニエ 30ml(大さじ2)
・ ビール 150ml程度
・ ジンジャエール 150ml程度
・ オレンジの皮 1/2個分
ここでひとつアレンジレシピもご紹介♪オレンジリキュールの「グランマルニエ」(グランマニエとも)を足したシャンディガフの作り方です★
もともとシャンディガフは柑橘類と相性が良くて、レモンの果汁を少し絞って入れたり、輪切りを入れたりしても美味しいんです。(だって、シャンディガフの材料、ビールもジンジャーエールもレモンと合いますもんね~♪)
なので、同じ柑橘系のオレンジリキュールを入れたシャンディガフも、やっぱり美味しいのです!
この作り方だと、グランマルニエの甘さで少し甘いシャンディガフになりますが、グランマルニエはアルコール度が少し高いので、出来上がったシャンディガフは甘くても普通の作り方で出来上がったものよりアルコール度数は高めになります。それだけちょっとお気をつけ下さいね。
材料(1人分)
好みのノンアルコールビール グラス1/2
ジンジャーエール グラス1/2
ノンアルコールビールを使ったシャンディガフは、「ヴァージン シャンディガフ」と呼ばれています。
作り方の違いは、普通のビールのかわりにノンアルコールのを使うだけ。
他には特に違いはありません。
作り方に特に違いはないのですが、ヴァージン・シャンディガフの場合、ベースがノンアルコールのビールテイスト飲料なため、少し薄いシャンディガフの感じというか、普通のビールで作った時よりさっぱりした感じになるかもしれませんね。雰囲気はかなり楽しめると思います♪
なので、この作り方ではジンジャーエールを先に注いで、ノンアルコールビールを注ぎ足していく感じで作ります。ビール味の強さを調節するのは、こちらの方が簡単なので、こちらの方が合理的な作り方ですね~。
でも、ジンジャーエールを後から注ぐ作り方でももちろん大丈夫ですよ!
ということで、シャンディガフの作り方をお伝えしてみました!
簡単で楽しそうな飲み物だと思いませんか?
ビールがちょっと苦手な方や、おつきあいで飲む日が続いて疲れている方、よかったらシャンディガフを飲んでみて下さいね♪
作り方で差が出るカクテルではないので、味の調節のポイントはどんなビール&ジンジャーエールを使うかです★あれこれ試してみるのもきっと楽しいですよ!
輸入物のビールやジンジャーエールを使ってみたら、またひと味違うかも?
ではでは、シャンディガフがあなたのスペシャルカクテルになりますように~。
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