2016/02/24
daaas
2015/12/28 更新
カルーアミルクの作り方、1つしかないと思ってませんか?実は様々な作り方が紹介されているんです!普通のカルーアミルクは飽きちゃったなって思ったあなた!新しいカルーアミルクの作り方にチャレンジしてみませんか?今回はカルーアミルクのいろんな作り方をご紹介します!
カルーアの飲み方には、ロックもありますが、やはり有名で大人気なのは、愛称が抜群な牛乳で割ったカクテル「カルーアミルク」でしょう。濃さはお好みで、氷の入ったグラスにカルーアを注ぎ、冷たい牛乳を加えてステア(混ぜる)する作り方が一般的ではありますが、アメリカではステアをあえてせずに「ロックのカルーアにそーっと牛乳を注ぎいれて、浮かせる」という製法もあります。
甘くクリーミーで、いくらでも飲めてしまいそうなカルーアミルクは女性に人気があります。でも、その優しい口当たりと飲みやすさにうっかり飲みすぎてしまうと・・・気づかないうちにとんでもなく酔ってしまうこともあるお酒なので注意です。また、牛乳を使っていることや甘いことが原因かは定かではありませんが、俗に「悪酔いしやすいお酒」と認識されていますね。甘みのおかげで、食事をしながら飲むというスタイルにはあまり合わないカルーアミルクは、ついついつまみもつままずにコーヒー牛乳のようにぐいぐい飲んでしまうから、悪酔いしてしまいやすいというのも当然の結果なのかもしれません。
材料(1人分)
カルーア(コーヒーリキュール) 50cc
ミルク(生クリームも可) 150cc
氷 キューブ5個
まずは基本のカルーアミルクの作り方から。誰もが知ってる作り方で、カルーアミルク、イコールこの作り方と思っている人がほとんどです。何も考える必要はありません。単純に材料を揃えて分量通りに混ぜるだけのアレンジのないカルーアミルクの作り方です。
材料(1杯分)
カルーア コーヒーリキュール1/4
温めた牛乳3/4
次は少しだけアレンジを加えたホットで楽しめるカルーアミルクの作り方です。寒い季節にはこっちの方が体もあったまるのでお勧めのカルーアミルクの作り方です。作り方も通常のカルーアミルクの作り方とほとんど同じです。詰合カルーアミルクより少しだけ濃厚に仕上がります。
材料(1杯分)
カルーア(30ml)
牛乳(90ml)
インスタントコーヒー(小さじ1)
続いては少し大人なカルーアミルクのご紹介。もう大人だし子供っぽいカルーアミルクは飲めない。そんな方にお勧めのカルーアミルクの作り方です。作り方もいたってシンプル。通常のカルーアミルクの作り方の最後にコーヒーを散らすだけ。これだけでぐっと大人な少し苦味のあるカルーアミルクが完成します。
材 料(1人分)
カルーアコーヒーリキュール:30ml(30cc・大さじ2)
抹茶(またはグリーンティーリキュール):5ml(5cc・1tsp・小さじ1)
ハーシーチョコレートシロップ :5ml(5cc・1tsp・小さじ1)
牛乳:90ml(90cc)
氷:適量
さて、次はカルーアミルクに少し多めのアレンジを入れた作り方です。カルーアミルクは好きだけどもう普通の作り方は飽きた。もっと甘くて美味しい物が飲みたい!そんな方にはお勧めのカルーアミルクの作り方です。チョコシロップの量をお好みで調整してお気に入りの作り方を見つけてください。
材料(1杯分)
カルーア(コーヒー・リキュール)30ml
バナナ・リキュール15ml
牛乳30ml
カルーアミルクにバナナリキュールを加えた1品です。普通のカルーアミルクの作り方にバナナリキュールを加えるだけ!甘味がプラスされて一段と飲みやすく仕上がります。お酒だということを忘れてしまうくらい飲みやすいので飲みすぎに注意が必要なカルーアミルクの作り方です。
材料 (1杯分)
ブラックコーヒーゼリー 80g
牛乳 50cc
カルーア 10cc
■ [ブラックコーヒーゼリーの材料]
アガー 5g
水 350cc
インスタントコーヒー 小さじ3(3g)
最後にカルーアミルクにコーヒーゼリーをのせたアレンジレシピをご紹介します!なんと、コーヒーゼリーも手作りすることができるんです。この作り方はただのカクテルから一転!デザートにもなってしまうカルーアミルクが完成します。まさに大人のデザート。
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