ビールとは違う!?大人気の発泡酒売れ筋ランキングベスト10!
2016/01/24
unadwui
2016/06/18 更新
日本酒と言えば、ぐい飲みにおちょこ、居酒屋で赤ちょうちん。それも確かに美味しくって大好きですが、最近ではワイングラスや、おしゃれなグラスで日本酒を飲むのが流行っているんです!そんな綺麗なグラスの数々を、ネットから抜粋!写真でご紹介致します。
吟醸酒系の日本酒を飲む場合は大吟醸グラス、本醸造酒系の日本酒の場合はいわゆるおちょこと呼ばれている、小さなグラス、温度が変わらないうちに飲めるものがオススメ。純米酒系の日本酒は、膨らみをもたせたタイプのグラスがおすすめです。香りを包み込みながらしっかりとした味わいを楽しむことが出来るからです。
最近CMやレストランなどで、日本酒をワイングラスで飲む状況を目にすることがります。日本酒好きなお父さん世代からは、何で飲んでいるんだ!とご立腹の方もいらっしゃると思いますが、実際にその相性の良さを絶賛する声も聞かれています。
しかし、日本酒もワインも同じ醸造酒。
特に吟醸酒系は香りを楽しむ日本酒なので、ワイングラスとの相性は抜群に良いのでは?日本酒はお猪口で飲むという固定観念を捨て、ぜひ一度ワイングラスで飲んでみてください。
おちょこといえば、陶器で作られたものをよく思い出しますが、ガラスで作られたおちょこはやっぱり見た目も涼やかで、これから迎える夏の季節にもってこいです。
色々なおちょこグラスをご紹介します。
琉球ガラスのおちょこです。見た目も爽やかで美しいグラスで飲めば、すっきりとした辛口の日本酒が合いそうですね。
日本といえば富士山!ちょうどおちょこをひっくり返せばお山に変身!
日本の象徴富士山で日本酒とは粋ですね!富士山おちょこは海外の人へのお土産にも丁度良いですね。
こちらも琉球ガラスです。ハート形のおちょこグラスなんて素敵ですね。
カップルで、日本酒家飲みデートなんていかがですか?
薩摩切子の掘りが大変美しいおちょこです。このおちょこグラスで日本酒を飲めば、さぞや美味しい事間違いなしですね。
利き酒でよく使われるおちょこのガラス版です。
ガラスになっただけでおしゃれに見える不思議、何杯でも日本酒の利き酒ができそうです。
大吟醸グラスって何?とお思いかもしれません。
日本酒は、お燗をしても冷やしても楽しめ、ちょこや平盃などの酒器で飲まれる機会が多いなど、飲み方がいろいろ。しかしフルーティーで華やかな香りを持つ大吟醸酒にはワイングラスのような、ボウルが大きいグラスがおすすめなのです。
香りが飛びすぎない様に計算されたシャープな口元と、職人による手仕事で施された底の突起により、軽くグラスを傾け、ゆっくりと回すことで、吟醸酒の芳醇な味と香りを堪能することが出来ます。
日本酒のプロである蔵元、酒店、料理人さんからも、高い評価を頂いているグラスです
同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいが変わるという事実に着目し、世界で初めてブドウ品種ごとに理想的な形状を開発したオーストリアのリーデル。
その中の1つのこの【リーデル大吟醸グラス】は、酒の芸術品とも言える大吟醸を最も美味しくお飲み頂ける様に設計された理想的グラスといえます。
1899年創業の廣田硝子は 東京でも最も古いガラスメーカーのひとつ。
日本酒を飲むのに最適なこの究極の日本酒グラス、蕾と花の二種類のグラスがあります。
花は大吟醸に。花のようにふわっと香りが立ち上がりやさしい味わいが口に広がるタイプです。職人によって丁寧に吹かれたグラスは、程よく使い勝手の良い厚みです。
まるでリキュールでも入っていそうなグラスです。
綺麗なカットが目を引きます。
こちらもカクテルが入っていそうなグラスです。
日本酒を注ぐとどのような味になるのでしょうか。
小さな気泡が入っているユニークなグラスです。
ここに透明な日本酒を注ぐだけで、泡立ったスパークリングの様に見えますね。
如何でしたか?グラスを変えるだけで日本酒の雰囲気が変わりませんでしたか?
今まではちょっと日本酒って苦手だった、という人も、ワイングラスやお気に入りのグラスに入れて試してみてください。
香り深い日本酒の匂いと、口に広がる奥深い味、また新しいお酒の世界に会えるかもしれません。
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