ビールとは違う!?大人気の発泡酒売れ筋ランキングベスト10!
2016/01/24
unadwui
2016/05/20 更新
皆さんはマルガリータというカクテルをご存知しょうか?マルガリータ自体を知らない人もいます。そのマルガリータの誕生には悲しい過去があります。今回はマルガリータの作り方・悲しい過去・マルガリータというカクテルの幅広さを紹介します。
テキーラ1/2
テキーラの豊かでまろやかな味はマルガリータというカクテルを作るうえでとても重要です。
ホワイト・キュラソー1/4
オレンジの香りをふんだんに付けた香りの強く甘いリキュールです。
ホワイトを使うと完成した時のマルガリータの半透明さは独特の雰囲気を出します。
レモンジュース1/4
レモンジュースを使うことでマルガリータの味に締まりが入り、甘ったるさを解消してくれます。
レモンジュース以外にもライムジュースを使い、香りを変えて楽しむのもよいです。
マルガリータグラスに縁をレモンやライムを塗り、グラスを逆さにして塩をつける。
この工程でグラスがスノー・スタイルになります。
シェイカーでシェイクして、スノー・スタイルのグラスに注ぎ完成です。
グラスは事前に冷やして食塩を付けないと美味しくならないので注意しましょう。
1949年にロサンゼルスのバーテンダー、ジャン・デュレッサーが考案。1949年のUSAナショナル・カクテル・コンテストで3位に入選したことで広く知られるようになった。ジャン・デュレッサーの若き日の恋人マルガリータが、狩猟場で流れ弾にあたり亡くなったのを偲んでつけられたと言われている。
マルガリータというカクテルにはこのような悲しい過去が潜んでいて、同じ年にジャン・デュレッサーがカクテルコンテストで発表したレシピは現在のレシピとは大きく違います。
1949年のカクテルコンテストでのレシピは
テキーラ:45ml
ライムジュース:30ml
レモンジュース:30ml
ホワイト・キュラソー:7mlを食塩でスノーホワイトにしたシャンパングラスに入れていた。
当時のレシピは現在に比べて、レモン・ライムの風味を強調してキュラソーは弱めにしているという
レシピにも大幅な違いがあります。
フローズンマルガリータ
フローズンマルガリータはマルガリータの材料に1カップ分の氷を入れてミキサーでシャーベット状して
グラスに注ぐカクテルで氷でよく冷やす事で清涼感が溢れるます。シャーベット状なのでスプーンで食べるデザート感覚でも美味しいです。
ブルー・マルガリータ
ホワイト・キュラソーをブルー・キュラソーに変える事で半透明から淡い水色に変化したマルガリータが出来上がります。
キュラソー自体は色々な色があるので、カラフルなカクテルを作ることできます。
ストロベリーマルガリータ
ストロベリーマルガリータはイチゴの果汁を混ぜたカクテルでさっぱりと口当たりにイチゴの甘酸っぱさが入る事でフレッシュさを強調でき、一味違ったカクテルが味わえます。
ゴールデン・マルガリータ
ゴールデン・マルガリータは従来のマルガリータにグランマルニエという高価なキュラソーを使っているのでコクのある味わいがあります。
贅沢なマルガリータなので大きめのグラスで堪能しましょう。
チョコレートマルガリータ
チョコレートマルガリータはデザートのようなカクテルに変化していて、スノー・スタイルは食塩ではなく、砂糖とココアパウダーを混ぜた物をグラスの縁に付けます。
レシピの中にチョコレートリキュールを混ぜる事でマルガリータの中にチョコレートの風味が入り、ビターなオレンジチョコレートのような味になります。
GOLDEN MARGARITA
1.5L1000円台
コストコで売られているゴールデン・マルガリータはすでに調合済みですぐにでも飲むことができます。
この商品でマルガリータというカクテルに大きなアレンジができます。
・そのまま:氷と混ぜてすぐにカクテルが完成します。
・炭酸水で割る:マルガリータがスパークリングカクテルとなり、新感覚の味わいに
・ジュース割り:ジュースで割る事で度数を下げて、より飲みやすくなります。
・マッコリ割り:マッコリのクリーミーさとマルガリータの酸味が斬新なカクテルに仕上がります。
マルガリータを作る道具がない人は是非、コストコでお買い求め下さい。
マルガリータというカクテルから色鮮やかなモノからデザート感覚を味わうモノがあり、遊び心のあるカクテルです。
作り方もとても簡単なので、慣れてきたらアレンジを効かして、楽しみましょう。
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