【カクテル】キティというお酒って何?知っておきたいお酒の種類
2016/03/26
hiro1439
2016/04/18 更新
合コン・歓送迎などの初めの一杯ってなぜか生中ですよね?!確かに暑い時のビールは最高でついつい2〜3杯、生中を飲んでしまいますがカロリーってどうなっているのしょうか?ビールはカロリーが高いと言われていますが本当なのでしょうか?そんなビールについて紹介します。
ビール(英: beer, 蘭: bier)は、アルコール飲料の一種。主に大麦を発芽させた麦芽(デンプンが酵素(アミラーゼ)で糖化している)を、ビール酵母でアルコール発酵させて作る製法が一般的である。
現在は炭酸の清涼感とホップの苦みを特徴とするラガー、特にピルスナーが主流となっているが、ラガーはビールの歴史の中では比較的新参であり、ラガー以外にもエールなどのさまざまな種類のビールが世界で飲まれている。
日本語の漢字では麦酒(ばくしゅ)と表記される。
ビールと似たもので発泡酒や第三のビールもありますが。
ビールは麦芽が2/3以上で発泡酒は麦芽が2/3以下になります。
第三のビールは麦芽以外の穀類、糖類などの原料を用いて作ったものになります。
ビールにも瓶ビールにも『生』というのものがありますが、実は生中と全く同じビールをそれぞれの容器に入れているだけなのです!?
中身は全く同じビールなので味が違うのは飲む容器が違うからなのです。
瓶ビールを瓶から直接飲む人はいないと思いますが(コロナビールなどのように直接飲むビールもありますが)、缶ビールは缶から直接飲む人も多いですよね?なので同じ容器に入れて飲み比べてもらえば缶も瓶も生中もほとんど同じなんです!
たまにお店によって同じ銘柄の生中なのに味が違う!?ってことありませんか?
お店の生中は業務用の大きな樽からサーバーを使ってグラスに入れます。
このサーバーの洗浄管理がしっかりできてる店舗としっかりとできていない店舗とでは全く味が変わるります!
もしも生中を飲んで何かが違うと感じた時は生中から瓶ビールに変えた方がいいですね!!
メーカーによっても微妙に違いはあるのですが生中のカロリーは140キロカロリーになります。
よく言われるとうり『生中1杯はご飯茶碗軽く一杯』のカロリーになります。
銘柄によってカロリーが違うので主な銘柄の比較です(350㎖あたり)
サッポロラガービール 140キロカロリー
キリン一番搾り生ビール 144キロカロリー
アサヒスーパードライ 147キロカロリー
サントリー モルツ 147キロカロリー
生中の量はお店によって微妙に違うのですが『生大は800㎖』『生中は350㎖』『生小は250㎖』くらいになります。
例えば…
サッポロラガービールだと生大320キロカロリー・生中140キロカロリー1・生小100キロカロリーになります。
最近では発泡酒の生中を提供しているお店も増えています。
値段が安いのでつい発泡酒の生中を飲みますがカロリーが気になりますね。
発泡酒も銘柄によって違いますが150キロカロリー以上になります。
麒麟淡(生)は158キロカロリーとキリン一番搾りは144キロカロリーなので生ビールとでは14キロカロリーも違います!?
ダイエットなどでカロリーを気にしている方にもたくさんおられると思いますが、実は生中のカロリーだけチェックしてるとダメなんです。
生中のカロリーの2/3がアルコールで残りの1/3は糖質になります。この糖質が脂肪に変わってしまいます。ダイエットなどしている方は、カロリーだけを見るのではなくて糖質も確認をして糖質の低いものを飲むように心がけた方がいいですね。
ダイエット中にはカロリーを抑えるには糖質の低いビールを飲めばいい! と思いますよね。 でも、実はお酒の糖質だけをチェックしてもダメなんです!?
アルコール度数も関係してるんです!!
生中3杯飲んでも酔わなくても、ウイスキー1杯飲んだだけで酔っ払う人もいますよね?
それは生中1杯よりもウイスキー1杯のアルコール度数が高いからです。つまりアルコール度数が低い生中は、 アルコール度数の高いウイスキーや焼酎に比べてついつい飲んでしまいがちになってしまいます。生中のお代わりが増えればおのずとカロリーも高くなってしまいます。!
かんぱーいい!!
酒は百薬の長とは言いますが飲みすぎてしまうと体調を崩してしまいます。
なかなかお店で生中の銘柄を選ぶことは出来ませんよね。なのでアルコールの量が多い時は生中ばかりを飲むのではなくウイスキーや焼酎も飲むとカロリーを抑えれて酔っ払うことができます。またお酒のつまみはカロリーが低い物を食べるように心がけましょう。
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