カクテル「グラスポッパー」☆チョコミントの味わいが女性に人気
2016/01/20
Kerokeropone
2016/02/18 更新
なぜにプレミアになるのか?噂が芋焼酎の伊佐美を先行してしまったから!製造数に限りがあるのにはやし立てたりするから...自分の口に入りにくくなった。伊佐美の社長も怒っています!でも、最近で落ち着いたかな。と言うわけで、飲んでみた!"芋焼酎伊佐美"旨いの一言です♪
会社名 合資会社甲斐商店(かいしょうてん)
代表銘柄 伊佐美(いさみ)
代表者名 甲斐 弘一
所在地 〒895-2503 鹿児島県伊佐市大口篠原2472番地
電話番号 0995-23-0548
現在、目いっぱい焼酎を作っていて既存の取引先に納入する分だけしか作れない。新規の取引は無理な状態である。今年は芋が少なく、高値で取引されているため、例年の出荷量が作れるか微妙な状況だそうです。ネット上での価格については非常に苦慮され、甲斐商店はパソコンも置いていないしネットのことも何も知らないのに勝手に伊佐美が独り歩きしている。伊佐美は1980円の焼酎でそれ以上の高い焼酎ではないと怒っておられました。
正規販売価格とあまりに差があるプレミア&オークション価格!製造元も関係者も悩みの種だし、芋焼酎愛飲家は「そんな焼酎なんて飲んでられるか!」と怒りも爆発させたくなる。だけど、心のどこかで気になってしまうのは焼酎好きの心情だ...
伊佐美 芋焼酎(いさみ)
原材料 : サツマイモ(黄金千貫)、米麹(黒)
内容 : 1800ml
種類 : 芋焼酎
アルコール度 : 25%
蒸留方法 : 常圧
蔵元 : 甲斐商店(鹿児島県大口市篠原)
伊佐美 芋焼酎 グリーンボトル(いさみ)
原材料 : サツマイモ(黄金千貫)、米、米麹
内容 : 720ml
種類 : 芋焼酎
アルコール度 : 25%
蒸留方法 : 常圧
蔵元 : 甲斐商店(鹿児島県大口市篠原)
森伊蔵 芋焼酎 25度 1800ml(送料無料) 製造元/森伊蔵酒造謹製
産地 [鹿児島県]
種別/芋焼酎
主要原料米/さつまいも、米麹 アルコール度数/25% 容量 1800ml
味わいの特徴 ★有機栽培のサツマイモを時間をかけて熟成醗酵させた商品です。上品で深みのある味をご堪能下さい。
白玉醸造合名会社 本格芋焼酎 魔王 25度 1800ml(送料無料)製造元 白玉醸造合名会社
産地 [鹿児島県]
種別 芋焼酎
主要原料米 さつまいも、米麹
アルコール度数 25% 容量 1800ml
アルコール度数 25 %
ブランド 村尾
原材料・成分 さつま芋・米麹
メーカー名 村尾
産地 九州
県名 鹿児島県
佐藤酒造 本格芋焼酎 佐藤 黒 25度 1800ml
製造元 佐藤酒造有限会社
産地 [鹿児島県]
種別 芋焼酎
主要原料名 さつま芋、米麹
アルコール度数 25% 容量 1800ml
鹿児島県産のさつま芋、黄金千貫を使い、伝統的な「かめつぼ仕込み」によってじっくりと熟成発酵された芋焼酎であり、甘味のあるまろやかな味わいが特徴となっています。
その名は、天使を誘惑し、魔界へ献上するための酒を調達する悪魔によってもたらされたお酒であることにちなんでつけられています。芋焼酎であるにも関わらずすっきりとした飲み口が特徴となっており、その飲みやすさから女性からも支持される芋焼酎であると言えるでしょう。
明治32年に創業された甲斐商店によって造られた鹿児島の芋焼酎であり、プレミアム焼酎の元祖とも言えるでしょう。その味は甘味とまろやかさが同居する爽やかな味わいとなっており、口当たりもしっかりと感じることができます。芋の芳醇な香りも楽しむことができる芋焼酎が好きな方にはたまらない一品
非常に質の高いカライモを使用しじっくりと長期熟成させた最高品質の芋焼酎です。村尾酒造代表の村尾寿彦さんが原料の買い付け、製造まで一人で行っています。その飲み口は非常にスッキリとしており非常に飲みやすいことが特徴でしょう。強烈な風味をかんじさせつつもしつこくなく、芋の香りを存分に堪能することができる焼酎となっています。
原料のサツマイモには黄金千貫が使用され、黒麹を使って作られています。黒麹を使うことで、非常に力強くキレのある味わいとなっていながらもアルコールの強い刺激があるというわけではなく、軟らかな口当たりとすら感じることが出来るでしょう。
・伊佐美(いさみ) は、鹿児島県の甲斐商店により製造発売されている芋焼酎。
・元祖プレミア焼酎と言われ、芋焼酎ブームが始まる前からプレミアム焼酎の地位確立していた。
・昔の芋焼酎は白麹で製造するのが主流だったが、こだわりを持って黒麹で製造してきた。
伊佐美のラベル
「伊佐美」のラベルは、地味な焼酎のラベルが多い中、鮮やかで、明快でよく目立つ。
伊佐美のラベルが非常に美しく、桜に稲穂、日の出が「日本」らしい焼酎である。また、日の丸に桜のデザインがめでたい感じて、伊佐美は贈答用にもってこいである。
伊佐美のロック
ずっと手に入れたいと思っていたが、伊佐美はプレミア値段で購入しなかった。やっと定価で購入!初めて伊佐美をロックで味わう。なるほど、すっきりして飲みやすい。芋独特の香りはあまり感じることがない。しかし、芋の持つほんのりとした甘みは感じる。この「伊佐美」は甘口でもなく辛口でもない。ちょうどその中間ぐらいだと思う。伊佐美は黒麹が醸し出す芳ばしさを押し出さず、すっとのどを通り、柔らかな芋の甘みを楽しむことができる。...
元祖プレミアム焼酎伊佐美である。昔の伊佐美1升瓶は無色透明の瓶だったらしい。現在は殆ど全てが茶色瓶で、たまに緑色の瓶も見かける。伊佐美は数回行きつけの飲み屋で飲んでみたが、文句なしに美味かった記憶がある。
瓶の蓋を開けて飲んでみた。甘い芋の香りがうっすらと感じ比較的抑えられている。お湯割りから飲んでみた。お湯割りでも香りはそれほど強くない。心地よい芋の香りを感じる。口に含んでみた。口の中での味の広がり方は、甘すぎずに嫌みのないとろけるような甘さが感じられる。ただ甘いだけでなく、この甘さを断ち切るキレの良さも共存している。これら全てが調和して存在する。非の打ち所がない。
冷えれば冷える程香りは感じられなくなる。伊佐美は全体的な味が強めではないので、ロックにして冷えすぎると味わいが落ちてしまう。伊佐美はロックよりストレートをお勧めする。繊細な味わいを感じたいならやはり温めのお湯割りだろう。
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