【ワインランキング2015-2016】美味しい料理とともにご紹介します。
2016/01/04
花より団子&クー
2016/02/04 更新
「メルシャンのワイン」スーパーやコンビニなどで誰でも一度は見たことあるのではないでしょうか?今回は、このメルシャンのワインの人気の魅力に迫ります!メルシャンのワインなら日々の生活に潤いをもたらしてくれること間違いなしです!
ワインはとても多くの種類があります。
分類の仕方も様々ですが、
今回は、色による分類をご紹介します。
赤ワイン
赤ワインは、黒葡萄や紫、赤などの色のついた葡萄を使い、果汁と一緒に果皮や種を入れたまま発酵させるため、色素が溶け出して赤い色になります。
色素やタンニン等、果実以外の成分を含むため、風味はより複雑で奥が深いです。
白ワイン
白ワインは、白ブドウ、もしくは黒ブドウの果汁だけで発酵させます。
赤ワインと異なり、渋みがなく、さっぱりした味わいで、辛口から甘口まで、幅広い風味を楽しめます。
ロゼワイン
赤ワインと同様に、黒葡萄や紫、赤などの色のついた葡萄を使い、果汁と一緒に果皮や種を入れたまま発酵させ、透明なバラ色になったところで圧搾機にかけて果皮や種を取り除きます。そのため、赤ワインと白ワインの中間、薄い赤色のワインです。
甘熟ぶどうのおいしいワイン 赤
ワイン独自の渋みや酸味をやわらげるために、ブドウ本来の甘さにこだわりました。さわやかなマスカット品種と果実味のあるコンコード品種を使用し、フレッシュ&フルーティな甘口赤ワインに仕上げました。アルコール度数は低めの4%です。
ワインやお酒はちょっと…という方にお勧め。
チューハイはあとで来る感じがありますが、これは飲みやすい上にあとから来る感じもありません。
美味しくてごくごく飲めちゃいます。自分は白やロゼより赤が好きです。
ちなみにアルコールは4%あるので、口当たりはジュースのようですがジュースではありません。
こんなに人気のワイン、なんと500円台から購入できるんです!
ワインは高いものは本当に高いですが、メルシャンのワインは買い求めやすい金額というところが嬉しいですね。
コンチャ・イ・トロ サンライズ カベルネ・ソーヴィニヨン
チリNo.1ワイナリー(2010年1〜12月チリ対日輸出実績)、コンチャ・イ・トロ社の8,400haにおよぶ広大な自社畑の中で、年間300日の日照がある畑のブドウだけを使用して造られたワインです。チョコレート、カシスの風味に満ちたなめらかな味わいが特長です。
同じコンチャイトロ・シリーズのカルメネールと飲み比べましたが、
こっちの方が、ついだ時の香りはずっといいです。
味はカルメネールより少しまろやかですが。。。お好み次第ですね。
牛肉とニンニクをしっかり効かせたスープでいただいて、とても良く
合いました。
安くておいしいのがやはり嬉しいですね。
さすがメルシャン!
こちらは、最安値で1000円台から購入できます!
シャトー・メルシャン 山梨ベリーA
昭和の初期、交配により生まれた日本固有のブドウ品種『マスカット・ベリーA』は、山梨県で最も多く栽培される赤ワイン用ブドウです。よく熟したマスカット・ベリーA品種を、樽の中で時をかけて育成し、力強く甘美で上品な味わいの赤ワインに仕上げました。
マスカットベリーAの最高部門賞を獲得した2009。欧州系ブドウを愛飲る者としても、バカにしたもんじゃありません。もう何本飲んだか。それに美味しいと評判で贈答品にも良し。かなり果実に力があるので3日かけて飲んでも枯れません。数年寝かすのも良いでしょう。
お値段なり山梨のワインは他にもよく飲みますが、「金賞受賞!!」の肩書きに期待が高すぎたのか、それ程感動はしませんでした。おいしいとは思いますが。
シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン
長野県上田市丸子地区にて2003年より自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」を展開し、ブドウの栽培を開始しました。このワインはその畑で育まれたソーヴィニヨン・ブランを100%使用しています。グレープフルーツのような柑橘系の香りやパッションフルーツのアロマに加え、ハーブを思わせるさわやかな香りも感じるソーヴィニヨン・ブランの特徴がしっかりと楽しめるワインです。
まさに日本の白ワインの王様、いや女王様でしょう。
国産ワインコンクールの金賞は、すぐに売り切れてしまうのですが、このワインだけは、まだ手に入ります。
しかも数千円です!!!
むしろ、なぜ買わない。即買いでしょう。
輸入モノのブランドワインを買うより、絶対お勧めです。
3000円台から購入できます。
"白ワインの王様"
ぜひ試してみたいですね!
メルシャン おいしい酸化防止剤無添加白ワイン
酸化防止剤を添加せずに丁寧に造った『おいしいワイン』です。酸化防止剤無添加でありながら食事に合う、フルーティでさわやかな味わいを実現するため、ワイン専用ブドウを使用し醸造から瓶詰め方法までメルシャンの経験と技術を注ぎ込みました。自然なままに、シンプルなスタイルでお楽しみください。
我が家では料理用として重宝しています。添加物の入ったワインは自分で飲むのはいいとしても、調理に使って子供に食べされるのには抵抗があったので大変助かっています。量も多くしかも安いので気兼ねもありません。赤ワインとともに常備しています。
料理用として利用されている方が多いようですね。
この"酸化防止剤"とはどういうことなんでしょうか?
メルシャン 日本の地ワイン 新鶴シャルドネ
福島県大沼郡新鶴地区は、1976年からメルシャンとシャルドネ品種の契約栽培を始めた歴史を持っています。丘陵地で昼夜の気温差が大きいため、ブドウの栽培に適しています。秋雨の多い地区ですが、栽培家とメルシャンで考えた雨除け施設により、しっかりと熟した品質のブドウを収穫することが出来ます。
今では会津美里町になってしまった新鶴村ですが、この地区でこんなにすばらしいシャルドネを栽培しているとは、久しぶりに新鮮な驚きを感じました。
09年は非常に若々しく、ミネラル感たっぷり。それでいてオークのふくよかさも兼ね備え、柑橘系の爽快感としっとりと落ち着いたしまりのある味わいに、最近シャルドネにちょっと飽き気味な気持ちがあったのをいっぺんに吹き飛ばしてくれました。いやいや福島のシャルドネがここまで見事だとは!いい葡萄を丁寧に仕込んでくれたワイナリーに最大の賛辞を送りたいと思います。これはブラインドで飲んだら、少々高級なシャルドネに引けをとりませんね。ナスのてんぷらを塩であわせてみました。これからの季節にぴったりです。友人に勧めます。
コンチャ・イ・トロ フロンテラ メルロー ロゼ
チリNo.1ワイナリー、コンチャ・イ・トロ社のベスト・セラー。7000ヘクタールに及ぶ広大な自社所有畑を持つワイナリーならではの、「大地の恵みのうまさ」です。鮮やかなピンク色。チェリーなどの赤い果実のアロマ。色々な料理に合わせやすいフレッシュでさわやかな辛口ロゼワインです
この味でこの価格は、まさしく「カジュアルワイン」ですね。
食事の種類を気にせずに飲めるにもかかわらず、どの料理にもぴったりマッチするのはさすが、チリワイン。「テーブルワイン」より「カジュアルワイン」と名づけたいものです。
特に中国料理などのアジア料理との愛称は最高です。
私は、食前酒や食後酒としても飲んでいます。デザートとしても十分楽しめます。
シャトー・メルシャン ももいろメルロー
長野県桔梗ヶ原地区産のメルロー品種を醸造する過程で得られた果汁を発酵させ、フレッシュで香り豊かなワインを仕込みました。そこに、早春の甲府盆地を彩る艶やかなモモの花をイメージし、山梨県産マスカット・ベリーA品種を丹念に醸造したワインをバランスよくブレンドして、ももいろの辛口ロゼワインに仕上げました。
ロバート・モンダヴィ・ワイナリー ウッドブリッジ ロゼ
カリフォルニアの名門『ロバート・モンダヴィ』ブランドの入り口となるカジュアルライン、ウッドブリッジ。新鮮な果実味がみずみずしく、自然の甘みをわずかに残した味わい。さわやかな酸味とバランスがとれた気軽で軽快な味は、そのままでも、また前菜や軽めのメニューによく合います。
メルシャン 穂坂のあわ
山梨県韮崎市穂坂地区のマスカット・ベリーA品種を主体にロゼワインに仕込み、美しい色合いとフルーティでなめらかな味わいに仕上げた、スパークリングワイン。『あわ』は、日本のブドウによる、しっかりとしてきめ細やかな心地よい泡立ちのワインを意味します。
いままでに無い感覚
いくつかロゼスパークを探していてこのワインを発見しました。可愛らしい明るいロゼカラーでチェリーやストロベリー?(懐かしい苺飴)を感じさせますね。重厚なボトルにしっかりとした泡立ち。甘い香りに誘われますが、味わいはとてもさっぱりしています。日本でもこんなスパークがあるんだなぁと感じました。食事との相性は、料理の味わいを崩さず協調性の高い大和撫子なスパークリングです。「たらの芽」のてんぷらや竹の子など少し苦味のある春の野菜にぴったりです。和食に合うワインを探すときはまずこれですね。
2000円弱で購入できるようです!
コドーニュ ピノ・ノワール・ブリュット
ピノ・ノワール品種100%で造られる上品なカバ。フランボワーズや、カシス、イチゴなど、華やかな果実の香りが広がります。泡立ちはきめ細かく柔らかに続き、口中で優しい果実の味わいと溶け合います。
記念日にぴったり!
タイミング良くダンナの誕生日宴の良きパートナーになりました。久々に戸棚からワイングラスを出して愉しみました。このワインも、ロゼタイプのスパークリングワインも初体験でしたが、想像以上に上品な泡立ち、爽やかな辛口、芳醇な果物の香り、大変贅沢な気分になりました。料理はフライドチキンやカツ、焼豚など肉がメイン、野菜の蒸煮、ポテトサラダなど大したメニューではないですが、どれも邪魔せず美味しく頂きました。景気低迷で大好きなお酒もセーブしなくてはいけない昨今ですが、これからもたまには上等なワインを飲んでリフレッシュするのも大切だなぁと実感!
3000円弱で購入出来ます!
メルシャン 勝沼のあわ
山梨県甲州市勝沼地区の甲州品種を使い、さわやかで優しい味わいに仕上げたスパークリングワイン
さっぱりとしたすがすがしさ
ドライなスパークリングで、大変飲みやすいです。
あっさりとしてさっぱりとしたその味わいは、
さまざまな和食にあうと思います。
本日は鶏のから揚げをメインにいただきました。
脂っこい料理にさっぱりと、相性もよかったです。
いかがでしたでしょうか?
メルシャンのワイン、とても美味しそうですね。
スーパーやコンビニなど、どこでも見つけることができるメルシャンのワインの魅力は
・どこでも買える
・安すぎず、高すぎず、ちょうど買いやすい値段
・値段の割に美味しく満足出来る
という3点なのではないでしょうか?
メルシャンのワインなら、日々の暮らしに豊かさを与えてくれること間違いなしでしょう!
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