記事ID7130のサムネイル画像

    ウイスキーをグラスに注ぐときが、私の一日でもっとも至福の時だ!

    ウイスキーは芳醇な香りと口に広がる風味はたまらいですね!グラスを片手にウイスキーを転がす。至福の時。ウイスキーが私を呼んでいるのか?はたまた私がウイスキーに駆寄るのか?腹の底までウイスキーの余韻は心を満たしてくれる。グラスに注がれるウイスキーは戦友かもしれない

    ★ウイスキーについて

    ウイスキーは、麦芽だけを原料にしたモルトウイスキーと、トウモロコシなどの穀物を原料にしたグレーンウイスキーの2つに分かれます。
    また、さらにその2つを組み合わせたのがブレンデッドウイスキーです。

    ウイスキーのハイボール用ならタンブラーグラス

    ウイスキーの飲み方で最も人気のある定番といえばロックやストレート等の飲み方です。さらにウイスキーの味をそのまま楽しめる割り方としてハイボールや水割りが人気です。そこでまずは、ウイスキーの定番の飲み方に合わせたおすすめのグラスを紹介します。ウイスキーと言うのは、芳醇な香りと独特の甘みをそのまま楽しめるお酒です。

    ウイスキーグラスとしての定番

    6オンス・8オンス・10オンスのタンブラーで定番の3サイズです
    6オンスなら、濃いめの水割りや氷少なめの水割りでウイスキーを楽しめるサイズで、8オンスは、”ワン・ツー・スリー”の定番水割りにハイボールと活躍してくれます。10オンスのグラスは氷をたっぷり入れたハイボールにお勧めなため持っておきたい3種。

    ウイスキーのロック&水割りならロックグラス

    BODUM ボダム PAVINA ダブルウォールグラス,0.25L

    ウイスキーの定番ロックグラスは、目に美しく、持った重みが心地よい物がおすすめ。なかでも、最近ではこの画像のように二層構造となりウイスキーの温度を変える事無く、また見た目にも心地の良い素敵なロックグラスが増えてきたのて非常におすすめです。

    ウイスキーのストレートならショットグラス

    ストレートならショットグラス

    Bormioli Rocco ダブリノ ショットグラス 57ml
    ウイスキーをそのまま味わうストレート用にショットグラスも持っておきたいところ。左のような形が一般的ですが、右のような変わり種も気分よく飲めるのでおすすめです。ウイスキーの美しい琥珀色と、ガラスの透明な輝きの対比を楽しめる物を選びましょう。

    ウイスキーを使ったカクテルを注ぐグ

    ウイスキーを使ったカクテルを注ぐグラス

    カクテルグラス

    カクテルグラス 310ライン 65ml
    グラスを傾けなくても飲めるように工夫された定番のカクテルグラスです。傾けなければ飲めないと姿が男性的になるため、女性向けカクテルに多く使われます。

    ゴブレット

    氷を使用したロングドリンク系に多く使われるのがゴブレットと呼ばれるグラスです。ハイボール等の定番カクテルから、様々なウイスキーカクテルに合わせられて便利です。

    コリンズグラス

    コリンズグラスも氷を使用したロングドリンク向けの定番グラスです。スタイリッシュな見た目なため、ウイスキー愛好者にも人気の高いグラスです。

    シェリーグラス

    ウイスキーのテイスティングやストレートで味わいたい人にも定番化しているグラスで、もともとシェリーグラスはワインの為に作られたグラスなため汎用性が高く便利なグラス。

    ブランデーグラス

    人肌に暖めて飲むブランデーの為に作られ、香りが集まるように口元が窄まったグラス。ブランデーグラスはワインの香りやウイスキーの香りも強く出るため人気のグラスです。

    ブランデーグラス

    人肌に暖めて飲むブランデーの為に作られ、香りが集まるように口元が窄まったグラス。ブランデーグラスはワインの香りやウイスキーの香りも強く出るため人気のグラスです。

    ソーサー型シャンパングラス

    乾杯用に使われる事の多いグラスですが、フローズンスタイルのカクテルにも使われます。グラスをあまり傾けなくても飲めるように作られたシャンパン用グラスです。

    フルート型シャンパングラス

    中央の底から一直線に立ち上る泡を視覚的に楽しめるように作られたグラスなため、ハイボールなどのウイスキーと非常に相性が良く人気の高いシャンパン用グラスです。

    リキュールグラス

    リキュール等をストレートで飲む為に作られたリキュールグラスはショットに足がついた物。ウイスキーやテキーラなどをストレートで飲む人からも愛用されているグラスです。

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ