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    飲兵衛に捧げる福島も日本酒!!今夜も「くぃ」っと楽しんでください。

    日本随一とも言える酒どころ福島の日本酒を集めました。米どころ福島が誇る日本酒11選です。四季を通して味わい深い名酒です。世界に誇る日本酒は長寿と健康と、ストレスの軽減にも役立ちます。現在は密かなブームにもなった日本酒をお楽しみください。

    ★ 福島・・・

    福島県(ふくしまけん)は、日本の都道府県のひとつ。東北地方の南部に位置する。県庁所在地は福島市。太平洋に面し奥羽山脈の東西にまたがって存在する。
    面積は北海道、岩手県に次ぐ第3位。都道府県別の人口は第18位。人口密度は第39位である。

    出典:http://ja.wikipedia.org

    『福島の特産品』
    桃全国有数の産地。
    お米全国有数の産地。主な品種は、コシヒカリ・ひとめぼれ。
    西洋梨全国有数の産地。
    さくらんぼ全国有数の産地。
    りんご全国有数の産地。

    風評被害をバネに世界の最高賞を受賞した福島の酒蔵

    「福島県の酒を心から愛し、誇りに思い、応援している」というのが正しい?福島の酒好き。蔵元もそういった県民の熱い「日本酒愛」に応えるべく研究を続け、いい酒を次々に出してきました。
    その結果、いま「福島の日本酒」の評価が国内外で急上昇しているのです。

    大吟醸酒 720ml 全国新酒鑑評会金賞受賞酒 【新酒1月7日出荷開始!】

    銘柄名 大吟醸酒
    タイプ 辛口
    飲み頃温度 5℃から10℃前後
    日本酒度 +3.0
    アルコール度数 16~17%

    寫樂(しゃらく) 『福島が誇る日本酒 №1』

    SAKE COMPETITION2014の純米酒部門・純米吟醸部門で堂々の1位を獲得。

    会社名 宮みや 泉いずみ 銘めい 醸じょう 株式会社
    所在地 〒965-0872 福島県会津若松市東栄町 八番七号
    連絡先 TEL 0242-27-0031 / FAX 0242-27-0032
    代表者 代表取締役社長 四代目 宮森 義弘
    創業 昭和三十年十二月 宮森啓治酒造場 設立
    昭和三十九年四月 宮泉銘醸株式会社 法人化

    飛露喜(ひろき) 『福島が誇る日本酒 №2』

    柔らかな酸味と程よい甘さで、口当たりが特徴の日本酒です。
    飲んだ瞬間に、まさに五臓六腑に染み渡る滑らかさは、例え日本酒が苦手な人でも素直に「美味しい」と言える味わい。店頭では品薄状態が続くほどの人気

    一生青春(いっしょうせいしゅん) 『福島が誇る日本酒 №3』

    SAKE COMPETITION2014の純米酒部門6位入賞

    会社名 曙酒造合資会社
    所在地 〒969-6537
    福島県河沼郡会津坂下町戌亥乙2番地
    TEL 0242-83-2065

    杜氏制(酒造責任者を設けて酒造管理する方法)を廃止し、自分たちだけで新たに作った再出発の意味を込め名目した「一生青春」
    名前の通り、常に青春時代のように挑戦し続けることで生まれた一生青春

    あぶくま 『福島が誇る日本酒 №4』

    SAKE COMPETITION2014純米吟醸部門で10位に入賞

    住所 福島県田村市船引町船引字北町通41
    電話 0247-82-0030
    FAX 0247-82-0020

    あぶくまは、社長であり杜氏(酒造責任者)まで担当する凄腕社長のもとで酒造されています。含んだ瞬間の軽さとは思えない力強い味わいに驚くこと間違い無し!

    名倉山(なぐらやま) 『福島が誇る日本酒 №5』

    SAKE COMPETITION2014Free Style Under 5000部門で10位に入賞

    【名倉山酒造株式会社】
    〒965-0817 会津若松市千石町2番46号
    お電話:0242-22-0844
    名倉山は大正7年、今で言うところの酒の鑑定官のような仕事をしていた初代・松本善六によって創業。以来、とことん日本酒の酒質にこだわり、南部杜氏の流れを組み、革新的な日本酒造りに取り組んでいます。

    廣戸川(ひろとがわ) 『福島が誇る日本酒 №6』

    SAKE COMPETITION2014のFree Style 部門で1位

    明治25年の創業以来から変わらない製法で作り続けるからこそ研ぎ澄まされた酒質は、飲みやすく飲み飽きないのが特徴です。豊かな自然に恵まれる地で天然水を使った酒づくりは、まさにオーガニックそのもの。

    大七(だいしち) 『福島が誇る日本酒 №7』

    生もと造りの日本酒|日本酒なら大七酒造株式会社
    〒964-0902 福島県二本松市竹田1-66
    TEL 0243-23-0007 FAX 0243-23-0008
    大七酒造は、創業1752年(宝暦二年)という長きにわたり日本酒を続ける由緒正しき酒蔵の一つです。
    伝統的な醸造法である「生もと造り」にこだわった、味わいの深さを追求した日本酒の逸品。

    国権(こっけん) 『福島が誇る日本酒 №8』

    社名:国権酒造株式会社
    所在地:福島県南会津郡南会津町田島字上町甲4037
    TEL.0241-62-0036/ FAX.0241-62-3878
    創業:1877年

    創立明治10年から自然豊かな奥会津で、米・水・麹・酵母にこだわり丁寧に作り上げた結果、全国新酒鑑評会において金賞受賞など数々の受賞歴をもつ名酒。
    特に、原料である米自体の質へのこだわりは強く、米質の良さを表す平均精米度合いが55%(全国平均約66%)が物語っています。

    奥の松(おくのまつ) 『福島が誇る日本酒 №9』

    名  称:奥の松酒造株式会社
    創  業:享保元年 (1716年)
    代 表 者:遊佐 丈治
    本社工場 / 〒964-0866 福島県二本松市長命69番地
    TEL : 0243-22-2153  FAX : 0243-22-2011

    越後杜氏の伝統の技と心を受け継ぎ、地元の蔵人が越後流の日本酒づくりによる二本松の酒を醸す。
    二百九十余年という長い歴史の中で培われた揺るぎない自信と、つねに進化を指向する柔軟な姿勢で本当の日本酒の旨さを守っています。

    天明(てんめい) 『福島が誇る日本酒 №10』

    会社名 曙酒造合資会社
    所在地 〒969-6537
    福島県河沼郡会津坂下町戌亥乙2番地
    TEL 0242-83-2065
    FAX 0242-82-3883
    創業 明治37年(西暦1904年)

    震災直後、復興の意味も込めてハート型のラベルを起用したことでも話題となった曙酒造が酒造する日本酒天明シリーズ。その暖かい人情味が日本酒造りに反映されたような、優しく穏やかな味わいが特徴の地酒です。

    金水晶 大吟醸 『福島が誇る日本酒 №11』

    会社名 有限会社 金水晶酒造店
    代表者 斎藤正一
    本社所在地 福島市松川町字本町29番地
    設立 明治28年10月
    TEL 024-567-2011
    福島市唯一の蔵元である、金水晶で酒造された日本酒の最高峰である大吟醸。
    金水晶酒造がある松川町には戦前まで金山があり、その金鉱脈から湧き出た水が流れる「水晶沢」の名水で日本酒が仕込まれています。

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