カルピスとビールで作るカクテル「ダブルカルチャード」ってなに?
2016/04/03
pikapita
2016/01/11 更新
ドイツのビールは世界最古の食品に関する法律によって定められる麦芽100%を徹底してます。麦芽とホップと水と酵母しかビールに使えないドイツ。厳しいルールので非常に豊富な銘柄や種類が。ルールが厳しいからこそ生まれるアイデアが反映されたビールが非常に人気。
ドイツビールの頂点に君臨するビールを無視してドイツビールについて語るなんてことはできません、まずはドイツの高級ビールであり、だからこそ定番とも言えるラーでベルガーのピルスナーからドイツビールを始めてみませんか?
ドイツ国王やドイツの初代首相も愛飲し、ドイツ人の中でも「ちょっと贅沢なビール(エビスみたい)」といえばこのビールであり、モルトの持つ爽やかさが喉に直接くるインパクトと、どっしり重厚なコクは、幾分日本のビールよりも一枚上手な味わいです。
まさにドイツを代表するビールであり、おすすめなドイツビールは?と聞かれて真っ先に答えるのがコレ!これ以外のビールをおすすめとする人は、よほどビールにコダワリがあり、こだわっていることをアピールしたい人でしょう。ドイツビールなら、まずはこのビールです!
ドイツビールの歴史を紐解く上で、絶対に飲まないわけにはいかないビールとして存在するヴェルテンブルガーは、どのドイツビールを飲んだら良いのか迷っている人におすすめの一本であり、現存する最古の修道院醸造所が作るビールとして、世界各国で人気なっているビールとも言えます。
著名なビール評論家も大絶賛する味はドイツビールらしい小麦の風味に、まるでチョコレートのような香りとスパイスによるアロマが個性を際立てますが、非常にソフトな味とクリーミーな舌触りは飲みやすいがクセのある味わいで、ドイツビールの奥深さを感じさせる名作、このビールをおすすめせずして、どんなドイツビールをすすめれば良いのか!というほどの逸品です。
ドイツビールの特徴として、北へ行けば行くほどに麦芽の甘みよりもホップの苦味が強くなる傾向がありますが、そんなドイツの最北端で作られるフレンスブルガーのヴァイツェンは、甘みを抑えつつビール本来の苦味も楽しめるドイツビールとして人気を獲得しており、苦味をほとんど感じることのないドイツビールの中では突出した味わいに定評があります。
とはいってもこのビールはとりわけリンゴのような果実の味がググっと凝縮されており、かといって甘いわけではない非常に洗練された味わいが特徴で、デザート感覚で楽しめるビールであり、適度なコクもあって飲みごたえも十分。ドイツビールの楽しみを知るには欠かせない、おすすめの一本と言えます。
ドイツのケルン地方、市の南側に醸造所を持つドムケルシュは、比較的大きなブルワリーなため人気の高いドイツビールとして日本でもときたま見る機会があります。ということは、それだけ飲みやすく日本人の舌にも合いやすいということであり、ドイツビールの中では比較的、ビール初心者にもおすすめできる美味しいビールといえるでしょう。
ケルン市内の世界遺産である大聖堂にちなんでつけられた名前のこのビールは、口当たりが非常に柔らかく繊細な味わいがフルーティーな風味とともに広がり、非常にすっきりとした飲み口で日本人のビールの好みにちかい、ある種万能的な味が特長です。とはいってもドイツビール特有の穀物感があり、キレの鈍さがまたドイツビールらしい美味しさとも言えます。
ドイツで始めてピルスナーという名称を用いたブランドであり、ドイツ旅行をした人であれば街中やテレビCMといった場面で「まずはビットをどうぞ」というビットブルガーの広告を見たことがあると思います。世界30カ国にも渡り一流ホテルのレストラン指定銘柄となったビールですから、ドイツビールの中でも非常におすすめなビールと言えます。
芳醇なモルトの風味に、グラスへ注いだ瞬間から鼻腔を刺激する華やかなホップの香り、100年以上前から続く名門の醸造所だから出せる歴史に裏付けられたビールは濃厚な味わいとともに、炭酸のキレがとてもバランスが取れていて、若干の甘みがビール全他の角をとり飲みやすくしていると言えます、文句なしでおすすめのドイツビールです。特にピルスナー党な人におすすめ!
いかがでしたか?
まだ、種類はありますが特に人気なモノをご紹介させて頂きました。
是非、飲まれたことのない方も1度は飲んでみたいですね★
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