古都京都に乾杯!京都でおすすめの日本酒の銘柄と飲める店を大特集!
2016/06/07
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2016/01/12 更新
空気も水も美しい緑溢れる長野県には美味しい日本酒がいっぱいあります♪最近では大河ドラマ「真田丸」でも注目されている長野県には、歴史ある蔵元が数多くあるんです。今回は日本酒通の方も注目の長野県で、日本酒を味わえるお店やお勧めの日本酒の銘柄をご紹介させて頂きます!
長野県には全国で3番目に多い日本酒の地酒蔵元があります。これは長野県が豊かな自然に恵まれている「山紫水明」の地であることを物語っています。山々に囲まれた長野の風土は、日本酒を醸造するのに最も適していると言われています。
自然豊かな山から湧き出る水と湿度の少ない爽やかな長野の気候、澄み切った空気と充分な日照時間は、良質な酒米を育みます。又湧き水は日本酒の仕込み水としても最適だと言われています。
長野の日本酒は数え切れない程多く、毎年東京や大阪などで開かれている「長野の酒メッセ」も大盛況で、日本酒通の方にも注目されています!今回は長野のおすすめ日本酒と美味しい日本酒を味わえる名店をご紹介させて頂きます♪
言わずと知れた長野でNO1の呼び声高い銘酒「真澄」。その中でも季節限定の銘酒純米「あらばしり」♪割水や加熱処理をせずに壜詰めした産まれたての真澄です!フルーティーな香りで日本酒が苦手な方でも呑みやすいキレの良い生原酒です。味の濃い料理やチーズなどの発酵系のものにも合う絶品の日本酒はいかがですか?
夏でも寒いと謳われる霊峰御嶽山の麓、信州木曽路の美味しい日本酒です♪底冷えのする木曽路には欠かせない生活必需品であった日本酒。「七笑」は美しく清らか、豪快でおおらかな日本酒の味の原点だと言われています。長きにわたり愛される飽きのこない味、「七笑」の純米酒はいかがですか?
信州長野では、厳しい寒さが続き諏訪湖が全面結氷してできる天然現象を、「御神渡・おみわたり」と言い、神様の通る道として永く言い伝えられております。「神渡」は、この神話にちなみ命名された諏訪地方を代表する日本酒です。地元産の米と水にこだわった、繊細でしっとりした酒質の安心して頂ける日本酒はいかがですか?
善光寺の近く、ここ一軒で長野県!と謳っているように、長野全72蔵の地酒と郷土料理が楽しめる活気あふれる居酒屋さんです♪入店すると香りを楽しむための茶高炉がおかれ、お酒と料理を頂いてお勘定を頼むと、帳場の囲炉裏にかかっているお鍋のお味噌汁がサービスで出てきます。最後は火打石でお見送りしてくれる気持ちの良いお店です!
上諏訪駅から徒歩5分の大人気居酒屋さん♪丸高蔵味噌で味付けした焼き鳥や馬肉や鹿肉のお刺身など、長野ならではの美味しいメニューが盛りだくさんです!元気一杯のスタッフのサービスで、安くて美味しい料理とお酒を頂きましょう。
木曽の宿場町、福島宿にある大人気ビストロ♪風情ある宿場町の一角、古民家で頂く絶品イタリアンのお店です。大人気メニューのパスタやピザも木曽ならではの食材が使われ、日本酒によく合います。BAR松島も併設されていて、七笑酒造の「七つの笑い酒」の呑み比べもできます!
材料
・塩丸いか…1杯
・きゅうり…1本
・マヨネーズ…適量
・味の素…適量
長野の名産、「塩丸いか」を使ったサラダです。
1.塩丸いかをボイルして塩気を抜き5ミリ程度の厚さに切る。
2.きゅうりは輪切りにし、塩でもみ水気を切る。
3.1と2を合わせ、マヨネーズと味の素を適量混ぜあわせて出来上がり。
とっても簡単なので、アレンジとしてジャガイモを加えたポテトサラダ風や、三杯酢で和える酢の物など、使い勝手の良い長野の日本酒にぴったりな地元の名物です!
材料
・野沢菜漬け…300gくらい
・砂糖(三温糖がベスト)…大さじ2
・醤油…大さじ2
・酒…大さじ1.5
・赤唐辛子…1本
・サラダ油…適量
1.野沢菜漬けを水につけて1晩くらい塩抜きする。
2.野沢菜漬けの水気を切り、5ミリ幅くらいに切る。
3.フライパンにサラダ油をひき、輪切りにした赤唐辛子と野沢菜漬けを強火で炒める。
4.全体に油がまわったら砂糖・醤油・酒を入れ、水気がなくなるまで炒めて出来上がり。
言わずと知れた長野の名物である野沢菜漬けのアレンジメニューです♪お酒はもちろん御飯にも合う一品ですね。とても単純ですが、野沢菜漬けをにマヨネーズを付けて頂くのも日本酒にぴったりですので試してみて下さい!
いかがでしたでしょうか?
澄んだ空気と水に恵まれた信州、長野には美味しい日本酒がたくさんあります♪今回ご紹介しましたのはほんの一部ですが、まだまだ数多くの蔵元、銘酒がございます。長野へお越しの際には、自然のパワーに満ち溢れた絶品の日本酒を楽しんでみて下さい。ココロも身体も大満足する事間違いなしです!
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