クールにウォッカで乾杯！ウォッカのおすすめ銘柄を大特集！

ウォッカは、ロシアなどの東欧や、スウェーデンなどの北欧圏、ポーランドなど中欧圏で製造されている蒸留酒です。私の住んでいるポーランドでも乾杯はビールではなくみんなウォッカをオーダー。とっても愛されているお酒です。クセのないスッキリとした味わいのウォッカは、女性に好まれるカクテルのベースとしてもとても重宝されています。
ポーランドのお土産はChopinのウォッカがおすすめです。

アメリカでおすすめなのは、スミノフ。
スミノフは、ヨーロッパではなくアメリカで作られたウォッカ。日本のスーパーにも売っていますね。
無味無臭でとりあえずウォッカを試しに飲んでみたいという初心者の方におすすめのウォッカといえます。カーーっと熱くなるので、最初は少しずつ飲みましょう。

ポーランド生まれのウォッカでおすすめなのは、フレーバード・ウォッカです。ポーランドの世界遺産「ビャウォヴィエジャの森」の草を漬け込んだ香り高いウォッカ。森にいるバイソンが絵のモチーフにもなっています。2004年ブリュッセル・モンド・セレクション金賞など数多くの賞を受賞している有名なウォッカです。草独特の、ふわっとした柔らかな香りとまろやかな飲み口なので、女性にもおすすめです。

スウェーデンでおすすめなのはABSOLUT。ただ高価なのが難点・・・。でもやっぱり美味しい！！ウォッカに慣れてきたら、一度は飲んでもらいたいおすすめのウォッカです。
美味しさの秘訣は、小麦100％と良質な原料を使い製法にもかなりこだわっていること。
穀物の香り豊かな部分を存分に表現したリッチで濃密な香味の中に、ふわっとドライフルーツの香りが漂う魅力的な風味です。

本場ロシアでおすすめなのはこのプレミアムウォッカ！
優しく甘いクリームの香りがほのかに香り、なめらかで飲みやすいウォッカです。
これぞウォッカの代表作！といった感じでしょうか。
寒い冬におすすめのウォッカです。

おすすめメニューは、世界三大スープのボルシチや、熱々のピロシキ。グルジアワインやウォッカが棚にずらりと並んでいて圧巻です。

私の一番のおすすめメニューは、味わいの『壷焼きビーフシチュー』です。
パンの中に、ほろほろっと口に入れた瞬間にとろけてる牛肉と野菜の旨味たっぷりのビーフシチューが入っています。蓋になっているパンにつけて食べるのがツウです。

ウォッカとグレープフルーツジュースをミックスした、さっぱりとしたフルーティーなカクテルです。グラスの縁に塩をつけるとソルティ・ドッグ。塩をつけないとブルドッグという名前に変わります。酸っぱいのが苦手な方には、ソルティ・ドッグがおすすめです。

モスコミュール」は中甘辛口のテイスト。その口当たりの強さから、“モスクワのラバ（強情者）”という名前がつけられたカクテルです。ウォッカベースのカクテルの中で最も有名なカクテルのひとつといえます。ジンジャエールを甘くするか辛いものにするかで味もかなり変わってくるので、自分好みの味を見つける楽しみもあります。

スクリュー・ドライバーとは、労働者がウォッカとオレンジジュースをネジ回しで混ぜて飲んだのが名前の由来です。ウォッカとさっぱりとしたオレンジジュースの組み合わせがベストマッチ！！女性にもおすすめです！ただ、飲みやすいため飲み過ぎてしまうという話もよく聞くので、飲み過ぎには注意ですよ。

健康志向の方におすすめなのがこのブラッディ・メアリー。
これはウォッカをベースにトマトジュースやスパイスを加えたカクテルで、アメリカでで大人気。ピクルスを入れたり、スパイスを入れたりできる健康派カクテルなんです。おすすめは、塩、胡椒、レモン、セロリ、タバスコ、ウスターソースです♪

ショットグラスで酒を飲むのはお酒に強い人というイメージを持たれがちですが、
少しずつ量を調整できるので、お酒を楽しく飲ませてくれるアイテムとしておすすめです。
ウォッカの味があまり好きではない方はカクテルとして、クールに飲みたい方はショットグラスでぜひ楽しんでください。