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    世界に認められたブランド、サントリーウィスキーをご紹介します!

    角瓶や山崎、白札、響…と数々の名ウィスキーを生み出したサントリー。様々な賞を受賞し、その品質は世界でも認められています。今回はサントリーの代表的なウィスキーと飲み方についてご紹介していきます。深い魅力が隠されたサントリーウィスキーをご堪能ください。

    サントリーウィスキーの歴史

    サントリーのウィスキーは歴史が古く、大正12年に蒸留所が建設され、昭和4年に 国産第一号ウイスキー「白札」が誕生、昭和12年に「角瓶」が誕生、昭和59年にシングルモルトウィスキー「山崎」が誕生、平成元年に「響17年」誕生、平成6年に シングルモルトウィスキー「白州12年」が誕生しました。
    2010年には日本の企業で初めて「ウイスキー ディスティラー オブ ザ イヤー」受賞し、その他にも数多くの賞を受賞、世界に認められるサントリーウィスキーとなりました。

    シングルモルトウィスキーとは

    『モルト』とは英語で大麦麦芽の意味です。
    大麦麦芽のみを使用したウィスキーを『モルトウィスキー』と呼びます。そして『シングル』が意味するものは単一の蒸溜所のみでつくられたウィスキーをボトリングしたものです。

    出典:http://www.suntory.co.jp

    サントリーウィスキーのおいしい飲み方

    ストレート

    サントリーウィスキーのおいしさをじっくり楽しめるストレート。のどで味わうように飲むのが真骨頂です。のどに立ちのぼる香りとともに、心地よい快感が楽しめます。
    まずは、グラスに1/3~1/2程度、ウィスキーを注ぎ、別のグラスに天然水と氷を入れ、チェイサーを作ります。
    ウィスキーとチェイサーを交互に飲むことで口の中がリフレッシュされ、一口ごとにウィスキーのおいしさを味わうことができます。

    オン・ザ・ロックス

    一口飲むごとに氷とグラスが奏でる軽やかな音を楽しみながら、ウィスキーと氷でダイナミックにつくりましょう。
    まずはグラスに大きめの氷を入れ、サントリーウィスキーを適量注いでマドラーなどで軽くまぜたらできあがり。
    オン・ザ・ロックスは冷たさが命です。
    グラスが冷えてない場合は、水と氷をたっぷり注ぎ、 冷えたらいったん捨て、もういちど空にしてからつくります。

    水割り

    ゆっくりくつろぐ時間のお伴には最適な水割り。コツさえつかめば、いつでもおいしく仕上がります。
    まずはグラスに氷を一杯に入れて冷やします。次に サントリーウィスキーを適量注ぎ、しっかりかきまぜ、減った氷を足します。最後に天然水を加え(ウィスキー1:天然水2~2.5)、マドラーなどで軽くまぜたらできあがりです。
    水割りは食事と楽しむウィスキーの飲み方としても知られています。

    ホットウィスキー

    あたたかいグラスから柔らかに香るウィスキーのおいしさは格別。楽しみが豊富な飲み方で、かんきつ類などのトッピングもよく合います。
    まずはサントリーウィスキーをグラスの1/3から1/4ほど注ぎ、ウィスキーの倍量、または3倍くらいのお湯を加え軽く混ぜてできあがりです。
    トッピングにはレモンなど柑橘類、シナモンスティックやクローブ、バジルなどのハーブ類、ジャムやドライアップルなどがおすすめ。あたためた濃い牛乳や紅茶でもおいしくつくれます。

    サントリーのシングルモルトウィスキー

    世界最高のサントリーウィスキー「山崎」

    やわらかく華やかな味わいを持つサントリーウィスキー「山崎」、なめらかな口当たりと広がる甘みが特徴です。苺やサクランボを思わせるフルーティーな香りと甘くなめらかな味わいが魅力のサントリーのシングルモルトウィスキーです。

    森の若葉のようなみずみずしさ、サントリーウィスキー「白州」

    フレッシュな香り、爽やかで軽快なキレの良い味わいが特長あるサントリーウィスキー「白州」、広大で冷涼多湿な森のなかで、静かにそしてゆっくりと育まれたウィスキーです。フルーティーで甘いスモーキーフレーバーが漂う、軽快な口当たり。
    最初の一杯はぜひストレートで味わってみてください。
    日本の自然と名水から生まれたサントリーのシングルモルトウィスキーです。

    サントリーのジャパニーズウィスキー

    サントリーウィスキーの最高峰「響」

    華やかに香り広がるやわらかく豊かな味わいのサントリーウィスキー「響」。
    奥深くもやわらかな味わいが特長です。
    雰囲気のあるお店で味わうのもよし、ゆったりとくつろぎながら味わうのもよし。
    日本人の繊細な味覚に合ったサントリーのジャパニーズウィスキーです。

    ハイボールの人気代表格、サントリーウィスキー「角瓶」

    サントリーウィスキー「角瓶」は1937年10月8日に誕生しました。日本人の味覚に合う「角瓶」は、季節ごとの旬の食材にもよく合います。サントリーのCMでもおなじみの、すだちを「きゅっ」と絞った爽快な「角ハイボール」は、脂がのった秋刀魚との相性抜群!
    誕生から70年以上経った現在でも、多くの人に愛され続けているサントリーウィスキー「角瓶」、ぜひハイボールでお楽しみください。

    以上、サントリーウィスキーでした

    様々な飲み方が楽しめるサントリーウィスキー。今回は代表的な飲み方とウィスキーをご紹介させていただきました。
    サントリーのおすすめの飲み方は「ハイボール」。
    まず、グラスに氷を一杯に入れて冷やします。
    ウイスキーを適量注ぎ、しっかりかきまぜ、 減った氷を足し、 ソーダを加え(ウイスキー1:ソーダ3~4)、マドラーなどでタテに1回まぜたらできあがりです。
    レモンピールで香りづけしたり、梅ソーダでつくったり、お好みの飲み方で味わってみてください。

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