梅酒が好きでたまらないという方必見!おすすめの梅酒をご紹介!!
2016/04/02
はるとママ
2016/03/28 更新
梅酒の割り方は、皆さんどれくらい知っていますか?梅酒の割り方には、実はさまざまなパターンがあります。梅酒の割り方をたくさん知っていると、梅酒のおいしさがより深まっていきます。梅酒の割り方はどんなのがあるのかをみていき、梅酒の素晴らしさに迫りましょう。
【梅酒の割り方】梅酒のおいしい飲み方
梅酒の割り方には、さまざまなやり方があります。ロック、お湯割り、ソーダ割り、水割りなどがありますが、間違った割り方をすると、梅酒のおいしさを引き出すことができません。梅酒の割り方のポイントも踏まえて、みていきましょう。
【梅酒の割り方】梅酒のおいしい飲み方
梅酒が好きな人は多いですよね。好きな人からしたら、あの独特な香りが何とも言えないものです。その日の気分によってどのような飲み方にするか変えることも出来るので、いろんなアレンジを知っているといいですね。
【梅酒の割り方】ロックという割り方
梅酒ロックは、何かで割ったりしない分アルコール度数が高めですが、梅の風味が色濃く出ているため、お酒の強い人に好まれる飲み方です。梅酒をロックで飲むという割り方ポイントを説明していきます。
【梅酒の割り方】大きめの氷を使う
作り方も簡単でグラスに大き目の氷を入れて、氷を伝うように梅酒を注いでいくだけです。梅酒ロックを作る時の最大のポイントは大き目の氷を使うことです。意外と意識されていないことですが、梅酒の割り方でとても大切なポイントです。
冷蔵庫で勝手に作ってくれる氷だとちょっとサイズが小さいですので、もっと大きめの氷を買ってくるか、他の容器で別途氷を作ることをお勧めします。このちょっとしたポイントだけで、ロックという割り方はとても差がついてきます。
【梅酒の割り方】お酒が強い人は?
小さい氷で梅酒のロックを作ったら、氷がすぐに解けてしまうので、水割りに近い状態になってしまいます。かといって、梅酒のロックをそんなに急いで飲む訳にも行きませんので、溶けにくい大きなサイズの物を使うのがベストです。
【梅酒の割り方】お酒が弱い人は?
お酒があまり強くないけど梅酒はロックで飲みたいという方は、ゆっくり飲むように心がけると酔い過ぎを防ぎやすくなります。梅酒ロックという割り方は、アルコール度数が高く、20度くらいのものが多いです。いくら飲みやすいからといって、飲み過ぎには注意しましょう。
【梅酒の割り方】水割りという割り方
梅酒の水割りはロックと比較すると人気が劣りますが、飲みやすい割り方です。梅酒が薄まった感じがするということで、好まない方が多いようです。それでもお酒が強くない人が梅酒ロックを飲むと大変なことになってしまいます。
梅酒の水割りの作り方ですが、あらかじめグラスに大きめの氷を入れておき、まずは梅酒の原液を加えます。そして水をグラスに注いでいきます。水割りという割り方は、とても飲みやすいので、あまり梅酒を飲み慣れてない方にとっては、非常に好まれます。
【梅酒の割り方】黄金比率は6:4の割り方
比率は梅酒:水=6:4が美味しいとされています。氷が入っている分、時間が経つと梅酒の水割りが薄まってきますので、ゆっくり飲みたい場合や濃いめの方がいい方は、比率をちょっとアレンジしてみるといいかもしれません。
【梅酒の割り方】お湯割りという割り方
梅酒のお湯割りを作る時のポイントは、お湯と梅酒をコップに注ぐ順番です。他の割り方だと先に梅酒を入れてから水やソーダを入れて作りますが、お湯割りの場合は先にお湯をコップに注ぎます。
そのあとで梅酒を注いでいきます。比率は1:1くらいが美味しいとされています。ご自身のお酒の強さや好みによって調整してみてください。割り方は、自分に合った好みに調整することで、よりおいしい梅酒に出会えます。
お湯割りは寒い季節に飲んだりするものです。体を温めたいということもありますから、70℃前後のお湯を使うようにすると良いです。お湯の温度が高すぎると、アルコールが揮発してしまって風味が飛んでしまうので、気をつけましょう。
【梅酒の割り方】ソーダ割りという割り方
梅酒をソーダで割って飲むと、さっぱりしていてとってもおいしいです。ソーダで割るときは、砂糖抜きの炭酸水を用意するようにしてください。梅酒は糖分が多いお酒なので、そこにさらに甘さを加えるとおいしさが少なくなってしまうためです。
いかがでしょうか?割り方には、どれもポイントがあります。ご家庭で梅酒をつくるときは、ぜひ割り方ごとのポイントをしっかりおさえておきましょう。ロックならば大きい氷を、水割りならば先に原液を入れてから水をいれます。お湯割りは1:1の割合で、ソーダ割りは甘みのない炭酸水を使います。そうすることで、よりおいしい梅酒を堪能できます。
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