高級チョコレート店・ゴディバのリキュールについて調べてみました♪
2016/01/04
pikapita
2016/04/06 更新
シュワシュワな泡が爽やかなスパークリングワイン。辛口は後味もスッキリ、更に爽やかですね。美味しいスパークリングワインの辛口おすすめ銘柄をお伝えします。価格帯別に分けてありますので是非参考にご覧下さい!素敵な辛口スパークリングワインのカクテルレシピもどうぞ♪
スパークリングワインとは、発泡性のワインのことです。高級なアペリティフ(食前酒)、シャンパンもスパークリングワインの仲間。フランスのシャンパーニュ地方で作られ、定まった伝統的ないわゆるシャンパーニュ製法で作られたスパークリングワインをシャンパン、またはシャンパーニュと呼びます。
ワインには通常全て液中に二酸化炭素が含まれていますが、その含有量が多く、瓶を開栓すると気泡が立ってくるものがスパークリングワインです。一般には二酸化炭素のガス圧が3気圧以上であるものがスパークリングワインと呼ばれています。
つまり、スパークリングワインというのはとても大ざっぱなくくりです。ですので、超甘口から超辛口、また超高級品から本当にリーズナブルなプチプラのものまで、種類も様々。美味しいものもたくさんあるので、自分の好みを見つけるまで、色々飲み比べてみるのが良いかもしれません。
こちらの5本組はイオンでセレクトされた辛口スパークリングワインセットです。全て、シャンパン同様のシャンパーニュ製法(シャンパン製法)で作られた、辛口のスパークリングワイン。丁寧に作られた味わいをお楽しみ下さい。
こちらの4本は、スペイン・チリ・アルゼンチン・南アフリカの4カ国産スパークリングワインの辛口セット。チリ、アルゼンチン、南アフリカなどワインのニューワールドから来た、新しく生き生きとした味わいをどうぞ。
この6本セットはお手軽価格でありながら、なおかつ評価も高い世界の選りすぐり辛口スパークリングワインが集められています。飲み比べも楽しみですね。
こちらに集めたのは、リーズナブルで普段飲みに最適な、カジュアル価格の辛口スパークリングワインです。1,000円以下で買えるものから1,500円前後のものまで、2,000円以下を厳選しました。
バルディヴィエソ・ブリュットは、1,000円前後の価格帯で買えるチリ産の辛口。軽やかで爽やかな飲み口は、家飲み用スパークリングワインにピッタリです。使われているブドウはシャルドネと、ピノ・ノワール。
デ・ボルトリ ジャン・ピエール ブリュットは、栓にスクリューキャップを使用しているオーストラリアの辛口スパークリングワイン。手軽に開けられます。お値段も1,500円以下とお手軽。でも、お味の方はソムリエの太鼓判つきです。デ・ボルトリは英国王室御用達ワイナリーなので、品質も申し分なし。使用ブドウ品種は、シャルドネ75%、ピノ・ノワール25%。
スペイン産のカヴァ(CAVA)と呼ばれる高級スパークリングワインの辛口、フレシネ・コルドン・ネグロ ブリュット。黒いボトルがスタイリッシュな印象を与えます。価格は並行輸入品が1,000円前後。スペインのカヴァ輸出の75%を占めるブランドです。和食に合うスパークリングワインでもあります。ブドウ品種はスペインのバレリャーダとマカベオ。
ブラン・ド・ブラン ブリュット ヴーヴ・アンバルはフランス・ブルゴーニュの辛口スパークリングワインです。使われているブドウはアイレンという品種。やわらかで穏やかな味わいの、やさしい軽やかさを感じる辛口。価格はこちらも1,500円前後で、デイリーユース用として気軽に飲めます。
イタリア・ピエモンテ州産のスプマンテ(イタリア語で発泡ワイン)、サンテロ・ピノ・ロゼ。お手頃価格帯(1,500円前後)で手に入る、ロゼの貴重な辛口スパークリングワインです。ブドウはピノ・ピアンコ種とピノ・ネロ種を使用。
1,000円前後で買える、辛口スパークリングワインの赤をお探しなら是非これを。名前が長くて覚えにくいのが難ですが、ワイン雑誌などの評価も軒並み高く、コスパは最高と思われます。使用ブドウの品種はランブルスコ・サラミーノとランブルスコ・マラーニ。イタリア産です。
こちらでは2,000円前後から3,000円前後の価格帯を中心に、5,000円以下の美味しい辛口スパークリングワインを集めました。ちょっとした自分へのご褒美に、仲の良い飲み友達への気軽なギフトに、少しだけ普段と違う日のお食事と共に楽しめるスパークリングワイン達です。
スペイン、ジョセップ・マサックスの辛口スパークリングワイン、ディグニタット・ブリュット ナチュレ。人気ワイン漫画『神の雫』361話でも紹介されています。価格はだいたい2,000円前後。サラリとしたバランスの良い味わいです。使用されているブドウは、チャレロ、マカベオ、パレリャーダの3つ。
珍しい、ソーヴィニョン・ブラン種100%使用の辛口スパークリングワイン。スッキリと爽やかな味わいのキリリとしたブルゴーニュ産です。価格帯は2,000円前後。
スペイン・バレンシア産のカヴァ。味わいは超辛口のスパークリングワインです。使用されているブドウはシャルドネが20%、マカベオが80%。価格は4,000円前後。
ランブルスコ・グラスパロッサ種のブドウで作られた、赤のフルボディ・辛口スパークリングワイン、ラチノ。イタリアのエミリアロマーニャ州産スプマンテです。2014年にイタリアのワインガイドブックで最高の評価を得ています。価格帯は2,000円~3,000円くらい。
甘口が主流のシャンパンですが、辛口の旗手と言えるのがポメリーです。価格帯は3,500円~4,000円前後。使われているブドウは、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3種です。
最後に、特別な日にふさわしい、5,000円以上の辛口スパークリングワインをピックアップしてみました。
こちらも『神の雫』で取り上げられた辛口スパークリングワインの名品です。瓶詰め以後の熟成が5年以上というリッチな仕上げで、クリーミーな泡と豊かな風味が生まれました。スペイン・カタルーニャ産のカヴァで、ブドウはシャレッロ、マカベオ、シャルドネ。価格帯は5,000円~6,000円前後です。
イタリアの高級スプマンテ、フランチャコルタ。絹のような滑らかさからつけられたカテゴリ「サテン」は本来、やや甘口ですが、コルテ・フジアのサテンは辛口の仕上がりです。価格帯は8,000円~10,000円前後。シャルドネ種100%で作られたスパークリングワインです。
ピノ・ノワール種100%で作られたシャンパンの辛口ロゼ。フルーティーな味わいと余韻の深さが印象的です。価格帯は6,000円~8,000円前後。
ペリエ・ジュエのベル・エポックは、アールヌーボー調のアネモネの花がデザインされたボトルも美しい、憧れのシャンパンです。ボックスもボトルも美しいですが、シャンパン自体も芸術品と言われています。エレガントでフローラルな味わいから「シャンパンの華」と称されているほど。ヴィンテージ品ですので、年代により価格も異なります。
【材料】
ドライ・ジン: 30ml
スパークリングワイン(辛口): 適量
【作り方(手順)】
①ジンとスパークリングワインを良く冷やす
②グラスを冷やす
③グラスに冷やしたジンを注ぐ
④③のグラスにスパークリングワインを満たして軽くステア
【材料】
※ピルスナーグラスを用意
スパークリングワイン(辛口):グラス1/2
黒ビール:グラス1/2
【作り方(手順)】
①グラスと材料を冷やしておく
②黒ビールをグラスに1/2注ぐ
③辛口のスパークリングワインを②のグラスに注ぐ
④ごく軽くステアする
【材料】
※フルート型のグラスを用意する
辛口スパークリングワイン: グラスに8/10~9/10
クレーム・ド・フランボワーズ: グラスに1/10~2/10
【作り方(手順)】
①グラスと材料を冷やしておく
②グラスに冷えたスパークリングワインを注ぐ
③②のグラスにクレーム・ド・フランボワーズ(ラズベリー・リキュール)を注ぐ
④軽くステア
ラズベリー・リキュールの代わりにカシスのリキュール(クレーム・ド・カシス)を使うと、キール・ロワイヤルになります。フランボワーズのリキュールはカシスのものより糖度がやや低く酸味が強いので、アンペリアルの方がちょっと爽やかな味わいに仕上がります。
スパークリングワインには、何か日常を変えてしまうような不思議な魅力がありますよね。私はソフトドリンクでも辛口の微発泡タイプが好きなので、辛口スパークリングワイン、特にカクテルはとても好みです。皆さんも是非、気軽な飲み物として取り入れてみて下さい♪
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