高級チョコレート店・ゴディバのリキュールについて調べてみました♪
2016/01/04
pikapita
2016/03/13 更新
ショットのお酒と聞いて、どのようなお酒を思い浮かべますか?ショットのお酒とはどういうものなのか、ショットのお酒にはどんな種類があるのかをみていきましょう。また、ショットのお酒についてのいろいろな知識を身に付けて、もっと楽しくお酒を飲みましょう。
ショットのお酒とは、量のこと
ショットとは、酒の量の事です。通常Ⅰショット又はシングルは30mlで、ダブルは60m.ℓの量です。シングルのお酒のことをワン・フィンガーと言い、ダブルをツー・フィンガーとも言います。シングル(ワン・フィンガー)が丁度グラスを持った時にグラスに入った酒の量が指の幅、1本位の事を指すのでそう言う言い方も有ります。従ってダブルは指2本分の幅の酒の量と言う事に成ります。
ショットのお酒の名前の由来
「ショット」は、アメリカ起源の酒量表現用語で、強いお酒の1杯分を指します。
ショットは“弾丸”または“発射”の意味です。この言葉を使った「ショット・イン・ジ・アーム」という“刺戟するもの”を意味する熟語があり、やがてショットという言葉だけが独立し、“刺戟剤”、転じて強いお酒の1杯分を意味するようになりました。
ショットガンというお酒の飲み方
皆さんは「ショットガン」というお酒の飲み方を御存知でしょうか。知らないという人も映画のワンシーンの中で見たことがあるかもしれません。今回は、そんなちょっとオシャレなお酒の飲み方の1つ「ショットガン」についてご紹介します。
ショットガンというお酒の飲み方
ショットガンの飲み方をご紹介します。まず、グラスにテキーラとジンジャーエールを1:1で入れ、勢いよくテーブルにグラスを叩きつけると、テキーラとジンジャーエールがよく混ざり、泡状になります。泡状になったカクテルを飲むと、テキーラのクセが消えて、一気に流し込むことが出来ます。これこそショットガンスタイルというお酒の飲み方です。
ショットガンというお酒の飲み方は、飲みすぎに注意
ショットガンにはシャーベット状のものもあります。氷をシャーベット状にしてテキーラを注ぎ、果実系の味でテキーラのクセをごまかします。どんなお酒でも、シャーベット状にしてしまえばお酒の味があまりしなくなるものです。ましてや果実系の味付けがしてあるのでお酒のような感じがせず、お酒が強くない人でもグイグイいってしまいます。飲みすぎには注意しましょう。
ショットのお酒で使われるテキーラの度数
テキーラは、ショットのお酒でよく使われます。テキーラの度数が高いことをご存知の方は多いと思いますが、具体的にどれくらいかというのは意識したことはありますか?なんとテキーラはアルコール度数が35〜55%もあるのです。ビールの度数は、約3〜9%ほど。また、バーなどにおいてあるワインは約10〜15%。日本酒でも約15%前後です。
ショットで飲むときは、テキーラセットをきちんと活用する
テキーラを注文すると、かならずついてくるあるものがあります。それは、ライムと塩です。そのふたつがテキーラセットなわけですが、これらをきちんと活用して飲むようにしましょう。 流れとしては、『ライムをかじる(のどを保護するため) → テキーラを飲む →塩をなめる』という順序です。
テキーラの飲み方の注意点
テキーラの一般的な飲み方をする理由として、ライムにテキーラのにおいを消す作用もあります。また、最後に塩をなめると、風味に甘みがプラスされます。 基本的に飲み方は自由なのだそうですが、ライムに含まれているビタミンCはのどを保護してくれるはたらきがあるので、テキーラを飲む前にライムをかじっておくことはおすすめです。 また、いくらテキーラが好きだからといって、ショットで短時間に多くの量を飲むことはやめましょう。
イエーガーって何?
イエーガーマイスター(Jägermeister)とは、ドイツ産のリキュール銘柄です。アニスや甘草など、実に56種類ものハーブが使われている。アルコール度数は35度、エキス分は15.7%、濃い赤色をしています。欧米を中心にパーティードリンクとして長らく親しまれており、リキュール類では2012年に世界第1位の売上を誇っているブランドです。
イエーガーもテキーラと同様に飲みすぎに注意!
海外では有名なイエーガーですが、やはり強いお酒なので、ショットで飲むときには注意しましょう。飲みすぎて急性アルコール中毒で命を落とす可能性もあるので、ショットのお酒の種類は、自分に合ったものを選びましょう。
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