古都京都に乾杯!京都でおすすめの日本酒の銘柄と飲める店を大特集!
2016/06/07
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2016/02/29 更新
秋田で造られている日本酒はたくさんありますが、その中でもおすすめの日本酒を集めてみました。秋田の思いが込められた日本酒で乾杯しましょう、秋田では日本酒のイベントがたくさん開催されていますので行ってみてはいかがでしょうか?
美酒王国 秋田県の日本酒を製造する酒蔵の蔵元の有志会「NEXT5(ネクストファイブ)」のご紹介です。秋田県内には30蔵ほどの清酒蔵があります。酒造りの現場で活躍する蔵元が「技術交流」「情報交換」を目的に蔵元が有志で活動を開始しました。
「NEXT5(ネクストファイブ)」の蔵元は、各自が経営者だけでなく、酒造りを行う製造技術者でもあります。
日本酒の新たな発見と創造をお酒で表現する「蔵元技術集団」が「NEXT5」なのです。
写真左から「白瀑」山本社長「ゆきの美人」小林社長「春霞」栗林社長「一白水成」渡邉社長「新政」佐藤社長
秋田には38の酒蔵があります。古くから豊富な原料米と清冽な水に恵まれ、卓越した技を伝承する山内杜氏が豊かな味わいを誇る秋田酒を造り続けてきました。古い伝統を守りながら、新しい技に挑戦し続けていくのが秋田のお酒の伝統
最近では全国的に有名になった吟醸酒用酵母・秋田流花酵母(AK-1)、酒造好適米の有力な新品種・秋田酒こまち、新酵母No.12とNo.15が新しい秋田の酒質の扉を開けてくれました
「NO.6」最上級モデルのX-Type(エックスタイプ)は、「eXcellent」(豪華版)を意味するフラッグシップモデルである。
磨きこまれた米を用いるため、より格調高い仕上がりであり、6号酵母の清楚にして力強い存在感をもっとも鮮やかに感じ取れるのがこのX-Typeであると蔵元は考えている。6号酵母はこうした吟醸もろみから採取された。6号酵母誕生当時の槽口の味わいを、85年の時を超えて想起させる作品であるように願いつつ醸される作品である。
通称「K6号酵母」「新政酵母」。10℃から12℃でも強い発酵力維持し穏やかな香りで、淡麗にしてソフトな酒質に適し、K7号酵母より酸が弱いが味は深みが出るとされる。糊精子の大きい環境下でも増殖が阻害されないので生もと系に適している。また、呼吸能が強い・醗酵能が比較的弱い・皮膜形成が強いといった上面酵母的な性質を持っている。
一白水成は、「白い」お米と「水」から「成」る「一」番旨い日本酒の意味から名付けられました
若き蔵元と若手ナンバーワンと評判の一関杜氏を中心にこだわりの「旨い酒」を醸しています。地元秋田県産の酒米を主に使用して、美味しい仕込み水により心のこもった味わいを十分に感じていただけます。
通称「いっぱく白ラベル」。
米の味を十二分に生かした、
1回火入れのお酒です。
スーっと果実香と米のうまみが口に広がります。
きれいな吟醸香が漂い、程よいふくらみを感じ透明感のあるきれいな後味なお酒です。定番となるこちらの純米酒は、完成度、安定感を感じさせる出来栄えで上品で果実のような甘み(旨み)と吟味を感じ余韻がすばらしいまとまりを感じます。
サーマルタンク(低温貯蔵)とパストライザー(高性能火入れ装置)を使用し、爽やかな生酒の風味を限りなく新鮮なまま閉じ込めています。 抜群の安定度で評価の高い「雪の茅舎」を知るにはまずこの一本をオススメします。
無濾過、瓶貯蔵。柔らかな香りと口当たりなめらかで口の中で旨味がじわっと広がります。とてもクリアな味わいの雪の茅舎の純米吟醸酒です。
ふくよかで上品なのど越しと
ほどよい香りが生きているお酒
日本酒を「楽しむ」を超えて「愉しむ」お酒です。
荒ばしり?中ぐみ?槽しぼり?日本酒初心者の方にはややマニアックかもしれませんが、
全く同じお酒が搾りの時の違いでこれだけ変わるんだ。という飲み比べシリーズです。
作業が煩雑になるためか、同じタンクのお酒を取り分けるのは全国でもほとんど見ることのない試みです。
日本酒の奥深さをその舌で感じていただければと思います。
人気実力ともに日本酒の頂点に立つ【十四代】の高木社長からの異例の技術指導が行われた純米と純米吟醸。
完璧を目指した純米吟醸
この純米吟醸は裏ラベルにあるが甘目の日本酒であるのが大きな 特徴である。甘口なのにだれていなくキレが良く、料理との相性がいい しかし、上品で完璧な酒質な為、酒を酒として楽しむファンが多い 。
ゆきの美人を醸す秋田醸造さんは、美酒王国秋田県において250石と最も小さい蔵元さんです。
なんとマンションの1Fが蔵(製造場)なんです
正真正銘の冬仕込みで醸した新酒しぼりたて生酒です。冬だけでなく四季醸造が出来る蔵元さん、美酒王国「秋田県」においてもっとも小さなの秋田醸造さんの冬の寒仕込みの純米生酒です。しぼりたてならではの爽やかな香り、果実のようなジューシーな米の旨みとフレッシュで軽快な酸が特徴です。コストパフォーマンスの高さも魅力です。
昭和19年、24名の酒造家が企業合同し発足した秋田酒類製造株式会社。心地よい香りとコクを残しながら、切れ味よく、喉をするりと落ちていくそんな酒 高清水を生産しています。
さらりとした飲み心地としっとりとした味わい。淡麗な甘口酒です。
冷やから熱燗まで対応可能です。
6%の低アルコールで優しくお口にちょうどいい、 飲みやすい微・発泡日本酒ができまし た
原料はお米と水のみのシャンパンのようにほのかに甘い口あたりで飲みやすい甘口の発泡性の日本酒です。
お米と水だけでできた微発泡酒。アルコール度数は通常の清酒の1/3。
味はお米由来の甘さの中に、ほどよい酸味。酵母がつくりだした炭酸ガスも含まれ、ぷちぷちとした発泡性もお楽しみいただけます。
シャンパンやカクテルと同じように楽しめ、ちょっと贅沢、自分に御褒美といった日を特別な1日に演出します。
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