2015/12/27 更新
風邪を引いたかな?そんなときにオススメな卵酒の作り方5選
ちょっと風邪を引いたかな?というときには卵酒がオススメ!卵酒の作り方がよくわからない、という方のためにおいしい卵酒がカンタンにできる作り方をご紹介します♪寒い日にカラダを温めてくれる卵酒。よりおいしく、より効果的な作り方をまとめてみました!
材料(1杯分)
日本酒 150ml
砂糖 大さじ2
卵 1つ
オーソドックスな卵酒の作り方です。卵酒の作り方で失敗しやすいのが、加熱した日本酒にそのまま溶いた卵を入れてしまい、かきたま汁のように卵がぼろぼろに固まってしまうこと・・・。卵が固まらないように、卵を混ぜる前に温めた日本酒を少し冷ますのが失敗しない作り方のポイントですね!風邪の引き始めに嬉しい卵酒ですが、風邪薬を飲んだときに卵酒を飲むと風邪薬の成分がアルコールによって副作用を起こす心配が・・・。くれぐれも、一緒に飲まないように注意してくださいね。ちょっと風邪をひきそうかな、というときにはこの卵酒の作り方でカラダを温め、風邪を予防しましょう!
材 料(1人分)
卵 1個
砂糖 大さじ1~3
日本酒 200cc
風邪を引いたときなどにカンタンにできて嬉しい卵酒の作り方です。マグカップに卵を割りいれてぐるぐる混ぜて♪砂糖を加えてぐるぐる♪日本酒を加えてまたぐるぐる♪それぞれカップに入れてからよーくかき混ぜるのが作り方のポイント!電子レンジで卵酒がマグカップひとつでできる作り方なのでお片づけも助かりますね。カンタンな卵酒の作り方で、手軽にあったか~いふわとろ卵酒をどうぞ!
材料(2人分)
溶き卵 1個分
砂糖 大さじ1 1/2
酒(料理用ではなく飲用のもの) 1カップ
しょうが汁 大さじ1/2
寒い日に嬉しい、しょうがが入った卵酒の作り方です!風邪にいいといわれる卵酒がしょうがでさらにパワーアップ♪しょうがに含まれるジンゲロールという成分が免疫力を高めてくれます。このジンゲロールは加熱するとカラダを温める効果があるショーガオールという成分に変化していきますので、「風邪のときには火を止めてからしょうが汁を加える作り方」「カラダを温めたいときにはしょうが汁を加えてからひと煮立ちさせて火を止める作り方」など作り方でアレンジして卵酒のしょうがパワーをアップさせてみてくださいね♪こちらの作り方ではアルコール分を飛ばしているので、お子さんにも安心。家族でいっしょにあったかーい卵酒を楽しんでみませんか?
材料(1人分)
たまご 1個
牛乳 150cc
砂糖 大さじ1
ウィスキー(お好みで) 大さじ1
こちらはアメリカなどでよく飲まれている洋風卵酒「エッグノッグ」をアレンジした作り方です!牛乳と卵で卵酒をよりクリーミーにした作り方です♪ウイスキーが冷えたカラダを温めてくれますよ。お好みでウイスキーをラム酒やブランデーに変えてもいいですね!この卵酒の作り方に、抗菌効果があると言われているシナモンなどをお好みで加えてもOK♪シナモンは漢方では「桂皮」と呼ばれていてあの風邪薬「葛根湯」に配合されていることもあるんですよ!シナモンにはカラダを温めてくれる働きがあるんですって!風邪を引いたときに、ウイスキーとシナモンの香りで癒される・・・そんな卵酒の作り方も試してみてはいかがでしょうか。
材料(1人分)
日本酒 大さじ2
素精糖 大さじ2
牛乳 3/4カップ
卵 1個
電子レンジでカンタンにできる卵酒の作り方です♪素精糖は他の砂糖に置き換えてもOK!電子レンジで日本酒のアルコール分を飛ばして、牛乳を加えてある作り方のでまろやかな味♪まさに大人のミルクセーキといった作り方ですね。欧米では寝付けないときにホットミルクを飲む習慣があるそうです。温かい飲み物で胃をやさしく温めるとその熱をカラダが外に逃がそうとするときに眠気を誘うのだとか・・・。寝る前にこの卵酒を飲めばぐっすり眠れそう♪卵と牛乳で弱ったカラダへの栄養補給もバッチリの卵酒の作り方です!