低カロリーな焼酎!!ダイエット中に飲むなら低カロリーな焼酎を☆
2016/01/24
kazukazuko
2016/05/21 更新
お酒のブランデー。名前を聞くことはあるけれど、飲んだことがない方も多いのではないでしょうか。、実は女性でも十分楽しめる飲み方があるうえ、美容や健康効果の高いお酒です。この記事では、お酒が得意な方からブランデーは初めてという方にもおすすめな飲み方をご紹介します。
ブランデーは、主に葡萄(または果実)を主原料とし、発酵と蒸留をさせて作ったお酒です。ワインの保存の為に、ワインを蒸留して出来たのがブランデーという説もあります。ウイスキーなどの他のお酒と比べると、果実を主原料としているブランデーはフルーティで甘みを持っているお酒です。
コニャック:フランスのコニャック市周辺で生産されたもの
アルマニャック:フランスのアルマニャック地方で生産されたもの
マール:フランス産で、ワイン用のブドウの絞りカスが原料となっている
グラッパ:イタリア産で、ワイン用のブドウの絞りカスが原料となっている
ピスコ:ペルー原産で、マスカット系のワインを蒸留したもの
ポリフェノールを含むブドウ
ワインと同様、葡萄を主原料とし樽の中で熟成されて作られるブランデーはポリフェノールが豊富!フランスではブランデーのことを「命の水」と呼ぶほど。樽で生み出されたポリフェノールに含まれるエラグ酸は美白効果があると言われており、アンチエイジングにも効果があります。
熟成樽の中にもポリフェノールが!
また、ポリフェノールは抗酸化作用で悪玉であるLDLコレステロールの酸化を抑えて血液をサラサラにし、コレステロール値を下げて血栓、動脈硬化、ガンの予防になるといわれています。
美白効果も期待できます!
また、ブランデーにはメラニンの原因となるチロシナーゼができるのを抑制する効果もあり、シミやソバカスの予防にも効果的に働くことが期待できます。
良質な睡眠のために
果実を原料とするブランデーの持つ華やかな香りにはリラックス効果をもたらします。興奮を鎮めストレスの改善にもつながり、ブランデーのアロマは良質な睡眠にも効果的です。
ブランデーの飲み方①ストレート
ストレートは、華やかなブランデーの風味をそのまま楽しむことの出来る飲み方。口に含む前に香りを味わい、舌の上で転がすようにしてブランデーの舌触りを楽しみましょう。何も混ぜない飲み方のストレートはアルコール度数が高めなので、チェイサー(水や炭酸水)の準備も忘れずに。
ストレートでの飲み方「ニコラシカ」
グラスにブランデーを注ぎ、スライスしたレモンを載せ、その上にシュガーを盛るという簡単な飲み方です。シェークもステアもしないので簡単に作れますね。ニコラシカの正しい飲み方は、ブランデーを一気に飲み干します。お酒の弱い方は無理をしないように。
ブランデーの飲み方②ロック
氷は大きめなものを用意すると、溶けるのが遅くなるのでオススメ。ブランデーが冷えてしまうので若干香りは弱まってしまいますが、辛味や渋みが抑えられるので飲みやすい飲み方です。氷が溶け出すと、水と混ざって変化するブランデーの味も楽しめます。
ブランデーの飲み方③水割り
ブランデーに氷を入れず、水だけで割る飲み方を好む人は多いです。ブランデーを冷やさないので香りが弱まることもありませんし、アルコール度数を下げて飲みやすくする、一石二鳥の飲み方なのです。水の量はお好みで加えればいいのですが、ブランデー1に水2の配分が一般的です。飲み方のコツは、先にブランデーをグラスに入れ、そこに水を加えると配分調節もしやすいですし、混ざりやすいです。
ブランデーの飲み方④お湯割り
温めることで悪酔いの原因となる成分や、アルコールを飛ばしてくれます。風味や香りを楽しむことも出来る飲み方です。一般的には、ブランデー1:お湯2の配分で作られます。身体の冷えや、寒い季節にもおすすめな飲み方です。
ブランデーの飲み方⑤ソーダ割り
ウイスキーで作るハイボールと同じ飲み方です。ブランデーと氷を入れたグラスに、お好みの量の炭酸を入れます。基本的には、ブランデーに対して、2~3倍の炭酸水を入れると調度良いです。ブランデーが冷える上に炭酸水で薄めているので、ブランデーそのものの風味を楽しむというよりは、ゴクゴクと飲める飲み方です。ブランデーを飲み慣れていないという方でも飲みやすい飲み方でしょう。お好みでレモンなどのフルーツを加え、カクテルにして楽しむ飲み方もできます。
ブランデーには様々な種類と飲み方があることがお分かりいただけたと思います。お酒が得意な方向けの飲み方はもちろん、不慣れな方向けの飲み方もあるので、ブランデーは誰でも楽しめるお酒なんですよ。健康と美容にも効果的なブランデー。お好みの飲み方を見つけて、ブランデーの独特の風味を楽しんでみて下さいね。
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